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真白鬼 雑多メモ

まだ配信アーカイブバリバリに観れるので、ネタバレ回避のための雑多メモ🗒

ほんとうに思い出したことしか書かないので、時系列とかバラバラ

愛代×躑躅は"親友になり損ねた"ふたり が個人的テーマでした。
友達だったし友達である(と思っている)けど、いつからか躑躅の考えていることがわからなくなって、天然ボケで優しくて朗らかに笑っていた頃の躑躅を知ってるからこそ、お前はそんなんじゃないだろ、本当は辛いんじゃないのかと心配し、それは流石にやりすぎだぞと叱咤するひと、でした。
二二三がなければ、誰かを憎むなんてことがなければ、きっと親友になれたであろうふたり、でした。

鬼を憎んでいるうちに、その憎しみに取り込まれ、囚われてしまった躑躅を、もっと早く救い出せなかったものか。
禁足地に連れて行ったせいで、鬼への憎しみをより自覚してしまった躑躅を、それはやりすぎだぞと叱咤する役目、は、あの場ではわたしだったんだと思うよ、蜻蜓。
表出が下手くそでというか、やり方が下手くそで、ずっとそれが、その言い方が、1番の正解ではないと思いながら、それでも、その時躑躅のためにしてやれることを、と思ってました。
躑躅を救ったのは、衣染と錦芽だったけれど、わたしもその一旦を担えていたらよいな、と思います。

愛代→←←←←←東風
くらいの感じに出来上がってためじこちですが
愛代としては本当に頼りになる部下でして、稽古終盤からアイコンタクトがどんどん増えて、察して動いてくれる東風が本当にありがたかったです。
7場あたりの通信終了間際の「東風」は、ごめんなとか、たすけてとか、よろしくたのんだよとか、そういう色々が含まった一言でした。
躑躅とのやりとりでちょっとだけ心弱りそうになった愛代の「甘え」の一言でした。
下手くそだね愛代たん。
でもそういったものも理解って全部受けてくれる東風だから側に置いているのだとも思います。
支えてくれてありがとうね。
少なくともわたしの愛代は、愛されていることに無自覚ではなかったよ、自覚的であったからこそ、ちゃんとせねばなと思っていた。

だからこその「衣染はお前のためならいつだって命を投げ出すぞ。」なんだろうな。
あの東風はきっと、わたしのために命を投げ出してくれちゃうので。
わたしは東風のことを捨て駒のように扱う(思う)なんてできないから、躑躅もそうであると、そうであってほしいと、思ったよ。

飄々とクールをやっていたけれど、中にあるものはだいぶ熱いナニカ、だったように思います。愛代さん。


🗒書きたいこと思い出したら追記してゆくかもしれません。しないかもしれないけど。

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