見出し画像

未就学児を子育て中のママに実践して欲しい。子どもの英語のサポート方法

こんにちは!! 0歳と3歳のママ あんな です。

今回は、

『子どもの英語のサポート方法』

と言う内容をお伝えしようと思います。


この記事は、

🌱『自分は英語を話せないが、我が子には英語を話せるようになって欲しいなぁ』と願うママ

🌱未就学児の英語教育に興味があるママ

🌱子どもの英語教育をしっかりサポートしてあげたいママ

⬆️こんな方に読んで頂きたい内容になっています。


『未就学児の英語』について

☀️海外に親子で留学の経験がアリ
☀️現在も海外で絶賛子育て中のママ友(多国籍)と交流アリ
☀️私自身も、子供に英語教育中!!

⬆️
こんな私が『実際にやったこと』や、
英語教育をしたいママが持っておくべき『正しい知識』をお伝えしています。

この記事を読むメリット👍

⭕️こどもが自ら楽しんでに継続していけるようなサポート方法が分かります。

⭕️ママ自身も不安なく温かい気持ちサポートできる方法が分かります。

ママに実践して欲しい子供の英語のサポート方法

子供の成長に合わせてサポートした方がいいのはわかるが、具体的にどうしたらよいのか困っていませんか??


今回は、『英語教育』で活躍するサポート方法と言うよりも、

『子供をやる気にさせる』方法をお伝えします!!

それは、子供の『やる気スイッチを押す』ことです。

英語でも計算でも何に対しても言えることですが、

子供自身が『楽しい』と思うこと!!

そもそもこれがないと、
どんなに高い費用をかけて、
付きっきりでサポートしても、、

残念ながら、身に付きません。。

悲しいですよね。。

そこで今回お伝えしたいのが、

『ヨコミネ式』

のサポート方法です。

『ヨコミネ式』って聞いたことありますか?

『ヨコミネ式』の産みの親の、横峯吉文さんは、
子供には『やる気になる4つのスイッチ』がある!

そのスイッチを押してあげると、子供は見違えるように伸びる!!

子どもはみんな天才!!

と言っています。

実際に『ヨコミネ式』で育った子はみんな卒園の頃には

・跳び箱10段以上を跳べるようになる
・本を2000冊読破
・暗算1級に合格
・英語劇ができる

これは全て『やる気になるスイッチ』を押した結果で、スパルタ教育をした訳でも、英才教育をした訳でもありません。

子供本人が『楽しい!もっとやりたい!』“自ら学んでいった結果”でなのです。

今回は、そのスイッチを紹介しますね!!

スイッチ1

子供は競争したがる

『あの木まで走って来て』

と言うだげだったら嫌がって走らない子も、

『あの木まで競争ね!!よーいドン』

と言うと、急に目をキラキラさせて走ったりしませんか??

子供ってとっても“純粋”で、競争で勝てば素直に喜ぶし、負ければ素直に悔しいがって『もう一回やりたい!』って自ら言ってきたりします。

その悔しくさはとても純粋!

『もっとできるようになりたい』

という気持ちにスイッチが入ります!!

大人の世界の競争は、他人を妬んだり、他人の失敗を喜ぶようなネガティブな要素があるが、

子供は、全く違います!!

負けた相手を、妬んだり、恨んだりするどころか『自分もあの子のように出来るようになりたい』と憧れの気持ちが芽生えます。

そのスイッチが入ることにより、

『もっと成長したい』

と、本能の部分が刺激されます。

英語の場合も、かけっこと一緒です。

同世代で自分より出来る子がいたら、
『その子みたいになりたい』と憧れて、自ら学ぶし、

『この動物は、英語は何て言うでしようか?』というクイズを子供数人でやれば、勝ち負けが出てきます。

勝てば、嬉しくてもっと覚えよう!と思うし、負ければ、パッと言えない悔しさで、『英語いっぱい覚えよう!』と努力し始めます。

子供には競争させましょう!!

スイッチ2

子供は真似をしたがる

子供は、真似することが大好きで、真似をすることがとても上手です。

お手本として、『上手な子がどうしてるか見せる』だけで、今まで出来なかったことが急に出来たりする!不思議ですよね。

上手な子の姿を見せることによって、『自分も出来るようになりたい』と真似をするから成長する。

英語も、ネイティブの発音を聞く環境があれば自然と真似をして話してたります。

近くに、良い『お手本』がいることにより、スイッチが入り、どんどん真似して成長していくんですね!

スイッチ3

子供はちょっとだけ難しいことをしたがる

子供は『ものすごく難しいこと』はやりたがりませんが、

『ちょーっとだけ難しいこと』

だと挑戦したがります。

反対に、『簡単すぎること』をやらせていてもすぐ飽きてやらなくなります。

この挑戦したくなる『ちょっと難しいこと』を常に用意してあげることが大切です!!

子供のレベルに合った『ちょっとだけ難しい教材』を与えてあげることで、

『ちょっと頑張ればできるかも!挑戦してみよう!』

という気持ちになり、その積み重ねでどんどん成長していきます。

英語をスタートしたばかりの子に、いきなり『英語の長文の本』を出されても読む気にはなれませんが、
『英語の動物絵本』を出されてたらちょっと見てみたくなりますよね!

『ちょーっとだけ難しいこと』を与えるために、ママは、子供の現状を常にしっかり見て下さいね!

スイッチ4

子供は認められたがる

世の中では『褒めて育てること』が大切だ。
といわれてますが、

ヨコミネ式では、
褒めることよりも『認めてあげること』の方が重要だと言っています。

褒めてばっかりいたら、子供はそれに慣れてしまい、嬉しくなくなります。

たまに褒められるから嬉しいのであって、頻繁に褒められていたらマンネリ化して新鮮さを無くして、うれしくもなんともなくなってきます。

横峯さんは
『褒めるのは年に2回!盆と正月だけ(笑)』と言っています。

1人でトイレに行けるようになった!
本を1冊1人で読んだ!
逆立ちができるようになった!
英語の歌を一曲歌えた!

⬆️素直に、凄いですよね!!

でも、『褒める』のではなく、

『〇〇できたね!ちゃんと見てたよ』と認めてあげて、
しっかり『記録』してあげましょう!!

『褒めるの』ではなく『認めてる』

そうすると、また『認めてもらうため』に次のステップに挑んでくれます。

子供はみんな天才!!

しっかりとしたサポート方法がわかれば、手探りで不安を抱えることなく、前向きな気持ちで我が子の成長のサポートができますよね!!

今回は、
『ヨコミネ式 子供が天才になる4つのスイッチ』

と言う本のほんの一部を紹介させて頂きました。
全部読むと、目から鱗ばっかりです。笑



ぜひ、一度読んでみて下さいね!


最後まで読んで頂きありがとうございました!


いいなと思ったら応援しよう!