就学前に英語教育を始めるメリットとデメリット
こんにちは!! 0歳と3歳のママ あんな です。
今回は、
『就学前に英語教育を始めるメリットとデメリット』
という内容をお伝えしようと思います。
この記事は、
🌱『自分は英語を話せないが、我が子には英語を話せるようになって欲しいなぁ』と願うママ
🌱未就学児の英語教育に興味があるママ
🌱いつから英語教育をスタートしたらよいか迷っているママ
⬆️こんな方に読んで頂きたい内容になっています。
『未就学児の英語』について
☀️海外に親子で留学の経験がアリ
☀️現在も海外で絶賛子育て中のママ友(多国籍)と交流アリ
☀️私自身も、子供に英語教育中!!
⬆️
こんな私が『実際にやったこと』や、
英語教育をしたいママが持っておくべき『正しい知識』をお伝えしています。
この記事を読むメリット👍
⭕️就学前の英語教育のメリット、デメリットが分かります。
⭕️英語教育を、いつからスタートしたら良いか分かります。
就学前に英語教育を始めるメリットとデメリット
就学前から英語を学ぶ必要性については、あちこちで聞くから、きっと、幼児の頃から学んだ方がいいんだろうなぁ。
と思うけど、、
メリットばかりじゃないよね!?
デメリットはなんだろう?
と、気になりませんか??
なので、今回は、メリットとデメリットの両方をお伝えしますね!
⭐︎メリット⭐︎
①英語を学ぶ時間が増える
一般的に、日本人が英語を習得するために必要な時間は、2200時間と言われています。
(⬆️アメリカ国務省付属の外国語研究期間FSI(Foreign Service Institute)調べ)
英語を話せるようになるために、幼少期から始めることにより勉強の時間を確保できます!
②人種への抵抗が少なくなる
日本は、ひとつの民族で成り立ついる国ですが、世界に目を広げてみると、いろんな目の色、肌の色、髪の色が当たり前です。
未就学児の頃から母国語以外の言葉に触れ、いろんな国籍の人と話すことが普通になれば、人種の違いを全く意識せず、何の抵抗も緊張もありません。
いろんな人種がいて当たり前!!
と、世界の人々と意識する事なくに接することができます!
⭐︎デメリット⭐︎
①日本人としての意識が薄くなる
世界に目を向けて、視野が広くなる分、日本愛や日本人としての興味が薄くなる可能性があります。
日本人に産まれたからには、『日本人であることの自覚』を持ち、日本の習慣、日本の文化も忘れずに触れていきましょう!
②バイリンガルではなくセミリンガルになる可能性がある
セミリンガルとは、、
英語も日本語も日常会話レベルでは支障はないが、細かい文法などを習う学校の勉強に追いついていけなくなってしまうこと。
日本語も英語もどっちも!!
と、頑張るならば、どっちもたくさん聞いて、たくさん話すことが大切です。
同時に両方伸ばしていくために、“親の努力”が必要になってきます。
メリットとデメリットの両方を知った上での判断は、とても大切です。
ぜひ、参考にしてください!
『言葉の臨界期』を意識しよう
臨界期とは、、
ある能力を獲得するのに最適な時期のこと
英語だけでなくすべての言語教育の臨界期は、9歳前後くらいまでとされています。
⚠️注意⚠️
臨界期を過ぎたからと言って、言語を吸収しないわけではありません!!
『臨界期』までにどのような経験をしたか?によって、将来に大きな影響があるよ!!ということです。
この時期をうまく活用して、我が子の将来に良い影響があることを信じて頑張っていきましょうね!!
⭐️最後まで読んで頂きありがとうございました!!
『英語脳』についての記事がありますので、合わせ読んでみて下さいね⬇️
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