子供と一緒に動物園に行った時に試してほしい英会話
こんにちは!!
1歳と3歳のママ あんな です。
今回は、
『子どもと一緒に動物園に行った時に試してほしい英会話』
という内容をお伝えしようと思います。
レジャーが楽しめる季節になると、家族で動物園に行くこともあるかなぁ?と思います。
動物園は、普段の日常では間近で見れないような動物達に会えるスペシャルな場所。
『動物達をただ見て回るだけって、とってももったいにない』
『せっかく行くなら、何かしら楽しく学んで欲しい』
そう思う時、ありませんか?
私自身、1歳と3歳の子を日本で子育て中です。
『我が子には、将来的に、日常生活で困らないぐらいの英語を身につけで欲しいな』
と、いろんな方法を試しています。
その中でも、
『実践してみて効果的だったこと』
『英語教育をしたいママが持っておくべき正しい知識』
をnoteにまとめています。
今回の記事では、、
◉英語を使って楽しめる、動物園の周り方
◉日本語と英語の比較も楽しめる方
を具体的にお伝えしますね!
⭐️この記事はこんな方向けの記事です↓
⚫︎未就学児の英語教育に興味がある方
⚫︎私自身は英語が話せないけど、我が子には話せるようになってほしいなぁ。と思っているパパ&ママ
⭐️この記事を書いている私はこんな人↓
⚫︎海外の英語環境で働いていた経験アリ
⚫︎海外に親子で留学の経験がアリ
⚫︎現在も海外で絶賛子育て中のママ友(多国籍)と交流アリ
⚫︎私自身も、子供に英語教育中!!
✨この記事を読むメリット✨
⭕️動物園で、お散歩や動物との触れ合いだけではなく、日本語も英語も楽しめる方法が分かります。
⭕️動物園に行く前の予習方法、行った後の復習の方法が具体的に分かります。
ぜひ、最後まで読んで頂き、有意義な動物園の時間を過ごして頂きたいなぁって思います。
行く前に試してほしいこと!
動物園に行く前の段階で、いくつか基礎知識を学ぶことがオススメです。
事前に予習することで、実際に動物園達に会った時の感動やテンションの上がり方、記憶の残り方が大きく変わりますよ!
⭐︎Step1⭐︎
行く動物園にいる動物をリサーチする
まず最初に、行く予定の動物園には、どんな動物がいるか軽くリサーチしましょう。
事前にリサーチすることで、珍しい動物などの情報もしっかり予習することができます。
⭐︎Step2⭐︎
その動物達を、図鑑やYouTubeを使って見てみましょう
動物園に行った時に初めて見る動物は、馴染みがなく、スルーしやすいため、何の記憶にも残りません。
なので、事前に『どんな動物か?』を知ってから、実物に会うことにより、しっかりと記憶に残ります。
ただ、動画や図鑑を見るだけではなく、
『次のお休みの日に、この動物に会いに行くよ。』
『この動物の好きな食べ物は何だろうね?』
『夜に活動する動物達は、お昼に会いに行ったら寝てるかなぁ?』
『どんな鳴き声なんだろうね?』
などなど、
小さな疑問をちょっとずつ解消しながら、図鑑やYouTubeを見ると、集中して予習をしてくれますよ。
特に、2歳〜5歳ぐらいは知りたい気持ちが強い時期なので、とっても効果的です。
この時は、日本語だけでも大丈夫。
英語もを合わせて使えたら素晴らしいですが、無理したり、疲れたら、動物園が楽しみじゃなくなる子もいます。
子供達のワクワクな気持ちを優先してください!
動物園で使えるフレーズ集
具体的に使える英語のフレーズを紹介しますね。
⭐︎ What sound does this animal make?
(この動物はどんな鳴き声で鳴くんだろうね?)
⭐︎ what is the name of this animal?
(この動物の名前は何だろう?)
⭐︎ what does this animal eat?
(この動物は何を食べるんだろう?)
草食動物▶︎ herbivore
(“plant-eating animal”でもOK!)
例▶︎ Giraffes and zebras are herbivores.
(きりんとシマウマは、草食動物です。)
肉食動物▶︎ carnivore
(“meat-eating animal”でもOK!)
例▶︎ Lions and tigers are carnivores.
(ライオンやトラは肉食動物です。)
爬虫類▶︎ reptiles
例▶︎ Chameleons are reptiles.
(カメレオンは爬虫類です。)
鳥類▶︎ birds
例▶︎ Penguins are also birds.
(ペンギンも鳥類です。)
⭐︎鳴き声集⭐︎
🦁『ガオー』▶︎roar
🐏『メェー』▶︎baa
🐷『ブーブー』▶︎oink oink
🐎『ヒヒーン』▶︎neigh
🐮『モー』▶︎moo
🐭『チュー』▶︎squeak
🐥『ピヨピヨ』▶︎cheep cheep
🦜『チュンチュン』▶︎tweet tweet
🐸『ゲロゲロ』▶︎ribbit ribbit
🐍『シュッ』▶︎hiss
🐕『ワンワン』▶︎woof woof
🐈『ニャー』▶︎meow
🐝『ブンブン』▶︎buzz
🐓『コケコッコー』▶︎cluck
🐒『ウッキー』▶︎ooh ooh ahh ahh
🦆『グワッ』▶︎quack
実際に行ってみよう!
しっかり予習したら、実際に行って、実践してみましょう。
予習の時点で、図鑑にしかいなかった動物達が目の前に現れたら大興奮ですよね。
日本語で、
『この動物の名前は何て言うんだろうね?』
と、聞いて、
日本語で答えた後に、
『What is this animal called in English???』
と、英語で同じ質問して下さい。
鳴き声を合わせて、日本語&英語で言えたら完璧ですね!!
子どもは、
『できた!』
ことが自信になり、次のステップにつながります!
また、パパやママもこのタイミングで一緒に覚えましょう。
パパやママが話す言葉は、子ども達にダイレクトに伝わりますよ。
帰宅した後は、実際に見た動物の思い出写真を子どもと一緒に見返しましょう。
一緒に絵を描いてみたり、いっぱい思い出して下さいね。
いろいろと思い出しながら再度、鳴き声、名前などを一緒に復習出来たらバッチリです。
語学は“環境”です。
何度も繰り返して、見たり、聞いたり、話たりすることがとっても重要です。
日々の生活の中に英語あれば、自然と学ぶようになりますよ。
一緒に頑張りましょう!!
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