ホステスデビューまでの道

こんばんは！夏川杏奈です。前回の記事で職歴なし、中卒なのをカミングアウトしましたが、高校は中退です。
元々進学はしたくありませんでした。当時の担任の先生、母親(母子家庭)からの説得でとりあえず受験だけはしようと思い、合格。無事に女子高生になった訳ですが、行きたかったわけでもない高校生活・・世の中の厳しさも何も知らない私はわかりやすく遅刻、早退を繰り返し単位はぎりぎり。支え合える友達も励ましてくれる彼氏もいなかった自分にはなんの魅力も感じなかったので、呆れる母親に多少の申し訳なさを感じながらも中退しました

アルバイトデビュー

女子高生という無敵のブランドを自ら手放した私ですが、母にはっきりと言われました
来月から家に生活費を入れないと追い出す！！と。今なら母の言ってることが、常識なのが分かりますが当時の私はアルバイトの経験もなく、なんて酷い母親なんだ！！！！って本気で思ってました。
殴ってやりたいですね。そして私が選んだ仕事はコールセンターです。髪型、服装自由でやっと校則から解放された自分にはピッタリの仕事でした！！
ここでは18歳になるギリギリまでフリーターとして働きました
同世代の女の子の中では収入は多かったと思います。だけどいくらお金があっても足りない年ごろですよね

夜の世界へ・・・

この頃には毎日真面目に仕事に行く私に母も安心していたようで関係も悪くなかったと思います
ですが私は18歳になったらホステスとして働こうと思ってました
欲しいものは無限に出てくるし、美容室にネイル、友達とも遊びに行かないと！綺麗なドレスでニコニコしてるだけで良いんだから今より楽に違いない。・・・殴ってやりたいですよね？
大丈夫です！そんな甘い考え半年も持たずにボコボコになります
ここからが今の私の大半を形成したパートに入ります。

次回、飲むか喋るかべっぴんか！！！また書きます。