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1日があっという間に終わる人必見!時間を上手く使えない原因は○○でした


「気づいたら1日が終わっていた…」「やりたいことがあるのに、24時間じゃ足りない!」そんな悩みはありませんか?

これ全部私の口癖でした。

実は、時間をうまく使えない人には共通する“ある原因”があります。今回は、私の失敗談を踏まえて時間を上手に管理するために必要な考え方と、今すぐできる改善方法を紹介します!

時間をうまく使えない人に足りないものは?

時間を無駄にしてしまう人に共通して足りないのは、「意識して使う時間」と「意識せずに使う時間」のバランスです。

意識して使う時間(計画的に行動する時間)
例:仕事、育児、勉強、運動、家事など

意識せずに使う時間(何となく過ごしている時間)
例:目的のないSNSをダラダラ見る、とりあえず付いてるテレビを流し見する等
☝︎全部私の姿です🙈

この「意識せずに使う時間」が増えると、1日の終わりに「結局、何もできなかった…」と私のように後悔することになります。

では、どうすれば「時間を意識して使う」ことができるのでしょうか?

時間を無駄にしないための3つの習慣

① 1日のスケジュールを「ざっくり3つ」に分ける
あまり細かく計画を立てすぎると、予定がずれ始めた時に挫折しやすくなります。
まずは1日を「朝・昼・夜」の3つにざっくり分けて考えましょう。

私の場合(改善後):
◽️朝(8:00〜12:00) →学校送り出した後、洗濯掃除は10時までに終わらせて12時まで仕事。
◽️昼(12:00〜18:00) → 昼ご飯、子供達帰ってくるまで末っ子の昼寝に合わせてコーヒー飲みながらドラマ鑑賞(私の最大の楽しみココ!)、学校から帰ってきたら宿題してる間に夜ご飯作る、仕事が残ってたらここでやる。
◽️夜(18:00〜21:00) → 夜ご飯、お風呂、大人も子供も明日の用意が終われば各自20:30まで自由タイム、21時には寝室へ上がる

基本お出かけの用事がない平日はこのルーティンです。
私はミッションクリアの目標時間だけを決めるようにしています。
「この時間は何をするか?」を決めるだけで、時間の使い方がぐっと上手になります。

② 「やることリスト」より「やらないことリスト」を作る
時間をうまく使えない人は、「やること」より「やらないこと」を決めたほうが効果的です。

📝やらないことリストの例
• SNSを1時間以上ダラダラ見ない
• 目的のないネットサーフィンをしない
• 見ていないテレビを流さない

「これをやらない」と決めるだけで、自由に使える時間が増えます!

③ 10分ルールを活用する
「やるべきことがあるのに、なかなか手をつけられない…」そんなときは、「とりあえず10分だけやる」と決めてみましょう。

📝10分だけやることの例
• 子供のプリントの整理をする
• 本を1ページだけ読む
• 部屋の一角だけ片付ける

10分だけのつもりが、気づいたら30分以上集中していた!ということもよくあります。まずは、小さな一歩を踏み出すことが大切です。

まとめ:時間を「意識的に使う」だけで人生が変わる!

1日があっという間に終わると感じていた私に足りないものは「時間の意識」でした。

✔️1日を朝・昼・夜の3つに分けて考える
✔️「やることリスト」より「やらないことリスト」を作る
✔️10分ルールを活用して、まずは行動する

時間は、意識するだけで驚くほど有効に使えるようになります。「何となく時間を使ってしまう…」という人は、今日から少しずつ試してみてください!

一緒に有意義な時間を過ごしましょう\(^^)/

最後まで読んで頂きありがとうございます♡

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