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【SixTONES】髙地担目線のYOUNG OLD東京ドームライブ 感想


こんにちは。初めまして。
2025年1月にSixTONESの東京ドームライブに参戦したので、その感想を綴ります。レポートじゃなくて、感想です。そしてぬるっとネタバレもしてます。

私は髙地優吾だけをロックオンし続けるタイプのオタクなので、
髙地くんを見て、ココがよかったーを語るだけの感想になっています。

ではでは、まずはじめに、

衣装が過去イチよかった

年を重ねるごとに生地が分厚く、装飾の手が混み、大人っぽくなってきたと感じる衣装ですが、今回の衣装は髙地くんに特に似合っていた。

まずは、オープニングの赤ベースに白黒アクセントの毛皮のロングコート+コサック帽。
毛皮のロングコートを着た男性が街を歩いていたら、絶対にひくはずなのに、ライブでみると、とってもゴージャスで映える。
髙地くんは衣装で帽子をかぶりがちだけど、ふわふわコサック帽も似合っていて、ほんと可愛かったーー。
後にロングコートを脱いで、コサック帽+ノースリになった時の、スラリとした身体とふわふわした頭のシルエットもとっても可愛かったーー。

そして、今回一番よかったのは、MC中に着替えてきた白ベースに黄色と黒の線が描かれたスタイリッシュな衣装。
松村北斗のはゆるっとした感じ、田中樹のはちょっと厳つめとそれぞれ個性にあったスタイリングの中で、
髙地くんは白シャツ(腕まくり)+スカート+黒ブーツで、スタイルの良さが際立って、ほんとうにほんとうにほんとうにかっこよかった!!!
肩・腕のラインの綺麗さ、腰の細さと足の長さが際立っていたし、踊るとひらめくスカートのシルエットもきれいだった。
別Gの推しもスカートが好きなようなので、スカート衣装は見慣れていたけど、今回の衣装は男性アイドルのスカートの最適解をみせられた気がしました。

歌・パフォーマンスがうまくなってる!

私がYOUNG OLDの前に直近で参戦できたのは、慣声の法則(ドーム)で、その時はドームの大きさに慣れてない?と感じる時が、正直あったけど、
今回はそんな様子は全くなく、完全にドームレベルのエンターテイメントだったと思う。
私が入れた席は、いわゆる天井席だったけど、それでも見ごたえがあって楽しめるパフォーマンスでした。

加えて、今回の髙地くんの歌は安定感があって、ほんと上手くなったなぁと。
アルバム曲でいうと、Fiestaや恋のバタリアンの髙地くんパートは、曲の中でも重要なパートを任されているなと感じたし、こんな歌い方もできたんだ!とうれしい発見でした。
やっぱり、自担が活きるパートを任されると嬉しいじゃないですか。
あと、おなじみスペオダの出だしの「トヤッ」が、力強くてとってもよかったです。セトリに入れてくれてありがとう・・・

ファンサ祭りだった・・・

慣声の法則(ドーム)の時は、あまりファンサがなかったような記憶があります。
ドームになったから、距離ができてファンサしづらくなったのかな?と思っていたんだけど、
今回のYOUNGOLDのアンコールは、メンバー全員ファンサしまくりだった。
(まあ去年は色々あったからかも)

髙地くんもしっかりお手振り、指差しをしたり、時にはしゃがみ込んで花道のファンにがっつりファンサをしていました。
私はファンサとは無縁の席だったので、その様子を指を加えてじっとりと双眼鏡で眺めるだけでしたが…
これからライブ行く人は、ぜひうちわを持っていた方がいいと思います!

でもね、ファンサはもらえなかったし、目が合った感じもしなかったけど、
ラストはけていく時の挨拶で、髙地くんが、
「上の方まで見えてるよー、うちわもありがとうー、音色きれいだったよー」と言っていて、
私のことも見えていたかなと思えたし、そんな風に思える言葉をかけてくれるアイドル髙地優吾がほんと最高だなと思いました。


あと、他にも、
オープニングで横移動する蛇のシュールさとか、
ムービング花道の衝撃とか、
えげつない特効とか、
腹チラする髙地優吾とか、
語りたいことはいっぱいあるけど、長くなったので、この辺で。

ほんと、最高に楽しいライブだったよ!!!


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