会費制の粉雪　お題：会員制の粉雪

本文

レミオロメンの『粉雪』を聴きながら、話題の不思議なお店へと向かう。

簡単に言うと粉雪のサブスクだ。

もしかして、サブスクに加入している間だけ、『粉雪』を許可を得ることなく使い放題なのか…？

そうではない。

定期契約をすればいつでも粉雪の降る名シーンを撮影し放題なのだ。

さらに、自身の何気ない日常を粉雪で彩る事も可能である。

そんな「Everyday Powder Snow Plan」は、今や会員登録が困難となっているのだ。

地球沸騰化が主たる理由らしい。

だが、そんなものは建前だ。
使っているのは雪に見せかけた素材。

単に素材が尽きたか？
恐らくそれを隠すためだろう。

まあ、あんな会費制の粉雪など、穢れの塊だ。
心まで白く染めること等、到底不可能であろう。

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あとがき

ごきげんよう。月ノ宮闇と申しますわ。
「会員制の」粉雪でそのまま行くとのことでしたわね。
しかしながら私はあえての「会費制の」粉雪で行くことにしましたわ！
粉雪と言えば思い浮かぶのはレミオロメンさんの楽曲ですわね。

フレーズを勝手ながらお借りしたことをお詫び申し上げますわ。

「粉雪/レミオロメン」の歌詞 って「イイネ！」

長話が過ぎましたわね。
それではこの辺で。
ごきげんよう。
また次の記事でお会いしましょう。