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恩師の言葉が指針となりて。
そのとき!Night Sevenに、てんきが訪れたのであった。…てんき?ああ!天気の話ね(違うよw)テンキーだっけ?(キーボードの話じゃないよっw)つーことで!
「転機」…それは遂にやってきた。
学生時代の卒業式の日に恩師Aが
仰っていた言葉を思い出した。
「悩み事があればいつでも私のとこに相談にいらっしゃい。まあ、あんた達の人生だし私には関係ないけどね〜笑」
そんな言葉を話されていたようにも記憶しているが、やはり、相手は恩師でありながらもプロのソーシャルワーカー(社会福祉士)、学生時代も悩み事を相談させていただいたが、的確なアドバイスを下さった一人であることは間違いない。
こ、これはッ!鮫の第六感がそう告げておるッ。
ゆえに、私は人生に行き詰まり、あまつさえ、入職当時の仕事を辞めたいと思っていた。だからこそ、話を聞いてほしかったのも有るかもしれない。いや、あったわ
実際のところ、その時は家族、学生時代の友人、そのときの職場のちょいとだけ頼れる陽キャラ筋肉先輩、あらゆる思いつく限りの人に仕事を辞めるか否かについて相談をした。しかし、返答は最終的に自分がどうしたいかに行き着いた(ですよねー
そりゃ他人の人生だし、あーしてみたらこーしてみたら?などと軽々しくは言えんだろうし、それで進んだは良いけど次第に納得いかない方向行っちゃって、のちのち責められるのも嫌だし。うん。そりゃそうだ。自分も同じ意見に行き着くよ。自分はどうしたいの?ってなかんじでな。
だけど私には踏み込んで言ってくれてもいいのだぜ?なんて
私の口から言うにはちぃと、荷が重すぎる(ルビウス・ハグリッド風)
なので、日程調整の上、アポを取りソーシャルワーカーである恩師Aの研究室に出向く私。ご多忙の中、誠に有難う御座いましたm(__)m
懐かしき風景、電車から見える街並み、久しぶりの感覚。戻ったみたいだ。
通学する人たちに混じりながら最寄駅に着いたバスに乗ってどんぶらこ。ふははは。この容姿では社会人とは思うまいて笑 さあ、いざ行かん、我が母校よ。
目的の地に着いた私は恩師Aを訪ねて三千里(実際は数十メートルくらい)研究室に向かうが明かりのみ点いてるだけでそこに恩師の姿は見え無い。はて。どこか出掛けているのだろうか?
しかし、ドアプレートには【在室】とある。勝手に入るのも申し訳ないので廊下にて待たせていただくとする。
待つ事数十分「お?久しぶりだな。元気でやってるか?」そこに通りがかったのは学生時代に介護技術を教わったもう一人の恩師Bの姿であった。
とりあえず事情を説明…かくかくしかじか。
本来アポを取った恩師Aが戻って来られるまで俺の研究室で待ってなよ、とのこと。了知であります。
世間話になり、次第に今の自分の状況、思う事を等々をそれとなく伝えてみる。毎日職場の人と対立して居心地最悪状態。自分は何をやってんだろう、など云々。
恩師B「辞めるんだったら元気に職場の人に挨拶でもしてみてからでもいいんじゃない?最初は気持ちからさ?」
と客観的なご返答を頂く。そういや挨拶も適当に言ってたような…直さねば。
などとしている間にようやく当の恩師Aが戻って来られた。「ごめんねー」と謝罪されながらも変わらない。先生だ。
恩師Bから恩師Aに事の顛末が伝えられる。
恩師A「Night Sevenさん、あなた、
介護に関する資格は何か持ってる?」
突然聞かれても持ってないものは持ってない。
答えは当然、NOだ。
Night Seven「いいえ。なにも。」
恩師A「介護職員初任者研修から
やってみるのも良いかもしれないわね?」
…………、
………………?🤔(ん?なんすかそれ?)
(この業界での資格すら微塵も知らなかった自分。どんだけ無知なんだよォォォォォォ)
恩師Aの言葉がのちのち響いて来る話しは
また次の…いつになるかは分かりませんけど
更新にて書いていきたいと思います!
こんなところまで読んでいただき
ありがとうございました😊🦈🙏