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突然ですが、ラブグラフへの思い

昨日は業務の合間を縫って、メンバーとラブグラフジャーニー2024に向けて会場の下見をしてきました。

なんと来年で9周年。

9年でいろんなことがあって、たくさんの仲間が増えました。

たった1人のカメラマンの活動をサポートするところから始めたラブグラフが、1000人規模の会社になるまでは、幾度となく困難があり、決して簡単な道のりではありませんでした。


SNSでは、情報統制のために企画中の情報は発信できなかったり、

トラブルや大変な出来事に関しては伝え方を間違えるとみんなの不安を煽ってしまうため発信することは少ないです。

だからあたかも順風満帆な日々に見えてるかもしれないし、

そもそもラブグラフのコンセプト「世界中の愛をカタチに」を基づき、日々のささやかな愛や小さな幸せを見つけ、写真に残す。

そんなテーマで日常を過ごし、発信しているため、幸せに満ち溢れたキラキラした日々に見えているかもしれません。

けどそれは株式会社ラブグラフ、村田あつみのほんの一部に過ぎず、

実際はメンバーと共に苦悩し、時にはぶつかり、落ち込み、どうしようもなく不安な気持ちで朝まで眠れない日もあります。

ただ、そんな日々でも今日ここまでラブグラフを諦めることなく歩んでこれたのは、

ラブグラフが大好きだという気持ち、たったそれだけです。

どんな難しいことがあっても、うまくできず申し訳ない気持ちでいっぱいになっても、様々なご意見をいただいたとしても、

私はずっとラブグラフを誇りに思ってきました。

「そうなんですよ、ラブグラフって本当いいサービスですよね。」

「わかります、ラブグラファーさんって本当すごいんです。」

「はい、私ずっとラブグラフのことが大好きなんで!」

この9年間で私が最も多く答えてきたセリフです。


起業家として莫大なる成功を成し遂げたい!そんな気持ちでラブグラフをやっているのではありません。

ラブグラフに関わってる人ならわかるかもしれませんが、ただお金をたくさん稼ぎたかったらもっと他のビジネスモデルや業界で起業するべきです。

いち経営者としても、数あるサービスの経営の選択肢がある中で、9年間ラブグラフを選んできているのは、ラブグラフより愛に溢れたサービスを1つも知らないからです。


普段ちょっとした日常や考え方は、主にインスタグラムで毎日発信しているけど、

改めて自分の「ラブグラフに対する気持ち」ももっとたくさん発信したいと思ったので、書いてみました。

言いたいことはたくさんあるのですが、
私はラブグラフが大好きです。

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