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KOTORI「PARTY FOR THE FUTURE」@両国国技館(2021/11/03 Wed)
やっとKOTORIが観れた。野音は我慢していた時期だったしトリロは別のライブと被っていたしライブハウスは全て外れてしまったし。本当にやっとということもあって凄くわくわくしていた今日。もう終わってしまったけど、ずっと音楽を続けてくれると言っていたので、最期が来るその時までKOTORIの音楽を聴いていたいしライブに行って音を浴び、目に焼き付けたい。
今日も友達の友達から友達になった人と席が隣だったり、友達と同じ列だったり、連絡しなくても友達にすぐ会えてしまったり、以前ライブで写真を撮った人が友達の友達で仲良くなったり、鉄風東京のボーカル含む3人組に写真をお願いされたり、、色々と凄いことが起きた。怖いくらい世界狭い。友達の輪って本当に凄いなと。
本当にKOTORIは歌詞が良くて、優しくて心があたたかくなる。
「We are the music. We are the future 」We Are The Future。「俺らが音楽だ。俺らが未来だ」って。かっこよすぎるでしょ。私たちが未来だ!
「走るのさ 止まり方なんて知らなくていいから」Blue。自分の苗字に関わりある曲でだから勝手に特別で、聴けて嬉しかった。
「1995 ぼくらの時代だ」1995。「2001 私たちの時代だ!!だって僕らは2001」
sleepless
「なかなか眠れない夜に限って 頭の中不安だけがよぎって」夜になかなか眠れないのも、不安になるのも自分だけじゃないんだと思うと気が楽になるし安らぐ。落ち着く。
Anywhere
「Even though you are all alone.You’re not the only one.If you want to leave your room I will lend a hand to you.And I will take you anywhere .There is nothing special one Conversely, everything If what you have seen is miracle? You might think life is not so bad.And I will take you anywhere.」君が1人でいるとしても君だけではない。特別なものはない。君が見たのが奇跡なら人生はそれほど悪くないと思うかもしれない。
ソングバード
「お気に入りのレコードをかけよう 旅に出るのさ」音楽を聴いて感じる世界のことを旅に出ると表現するのが凄い。でも、音楽を聴くとたしかに旅してる気分になれる。
風に吹かれて
「何も無い僕らは ただなんとなく 繰り返す日々の中 それでも僕らは生きてゆくのさ 風に吹かれて」。風に吹かれても生きてゆくなんとなくでもいいんだ!
sora
「もう少しだけ気づくのが早ければ良かったのに」私もそう思うけど、今気づけただけマシだな出会わない未来よりマシかなと思って大切に生きたい。
雨のあと
「雨上がり太陽が出てもなぜか僕は晴れないまま 大切なことはいつも 雲みたいに 気づけばもういなくなって」雨が上がっても心が晴れなかったり、周りが幸せそうなのに自分だけ不運が続くように思えたり、楽しいことや今の環境にはずっと居られなくて気づいたら無くなってて。どこへ行けばいいか分からなくなって。雲みたいに気づけば居なくなることに気づいていたい。
ふたり
「この先何度もやってくる悲しみを 心を分け合って涙を流すこと 朝が来るまで手を握りしめること」実際に手を握って居ることはできないかもだけど、この先何度も訪れる私の周りの人達の悲しみを、私も一緒に心を分け合って、手を握りしめるようにあたたかく優しく喜びも同じく分け合いたい。
ラブソング
「本当は愛とかこれっぽっちも分からないけど 今見える世界が綺麗なのは君のせいかな きみのせいだな」ただ1人歩いていても綺麗と思えるかもしれないけど心に余裕が無いとただ辛い。今見える景色が美しいと思えるのは、私の周りの大好きな人達のおかげで心が温かくて余裕があるから。
東京より愛をこめて
「東京より愛を込めて どうかお元気で」私の曲だなと思う。沢山の愛を貰ってきたし今も貰っていると感じている。私も愛を込めて、今をがんばりたい。愛ってよく分からないけど。
トーキョーナイトダイブ
「あの高いビルの向こう側には海が見えるらしい あの黒い雲の向こう側には」今自分の目の前に立ちはだかる高い壁や黒い雲の向こう側には、海があるらしい。きっとまた夜は明けるからと信じて。君がいなくても私が居なくてもそれぞれの夜は明けてしまうし日々過ごせてしまう。なんか悲しいけど、そういうものだよな。
オリオン
「最後の季節が来てしまっても 何も変われないままでいるよ」もう冬になるけど私はあまり変わっていないな。と思うけど、人と話すと意外と変われている部分もあるのかもしれない。変わりたいと思うし変わりたくないとも思うから、自分ってよく分からない。
春一番
「僕ら大人になるけど 何年先の未来も 僕ら友達でいよう」「他の人と比べなくても 僕は幸せだ」サンキューマイフレンド春一番。友達に優劣とかないけど、でもやっぱり私が上京しても1番安心できた、心を支えてもらった2人とこの曲を聴けて本当に嬉しい。サンキューふたり。これからもよろしくね。
SPARK
「きっかけなんてなんでもいいんだ 1度着いた小さな火が消えない限りは 息を吹きかければ何度も さあ燃え上がれ」そうかきっかけなんてどうでもいいのか。小さな火は中々灯ると消えてくれないから、自分で燃え上がらせないと。大きい火にして誰にも吹き消されないように。
REVIVAL
「あの時出会った音楽が この体を作った あれからずっと今も耳を離れない」「いつでも時間は足りない 知らないことが多すぎる」「生活はそこにあって 日常が芽生える。 僕らは命を分け合い生きていける」歌詞が本当に好き。自分の名前が入っていることも要因のひとつだけど。時間が足りないのは私だけじゃない。そもそも時間は足りないものなんだろうね。自分だけの命じゃない。優しさや自分の時間も命であって、その命を分け合って生きているんだね。
I'll Never Walk Alone
「まるで自分ひとり 取り残されたみたいに思い込んでしまった 不安になればなるほど 周りは見えなくなって」取り残されてない。そう思っても誰かが優しさを与えてくれている。ひとりじゃない。そこに常に気づけていたいし私も優しさを常に誰かに渡していたい。
RED
「ここへ来て 良かったなって思うよ 泣きそうになるくらい 真っ赤な夕日を見たよ ここじゃなきゃ見れない気がするよ」「あの日のまま 変わらない変わらずに 故郷を思うよ」1番泣きそうになった。大好きな地元。大好きな景色。いつも心の中で支えられているな。