主人公の脇を固めるおじさんたち3
※タイトルにやや語弊がありますが「主人公の脇に関節技をキメているおじさんたち」のことではありません。
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これまでのおじさん達↓に続き、3体目の立ち絵を制作しています。
私にとって「おじさん」と呼ばれるキャラクターは、なんといっても物語を盛り上げてくれる存在です。
これまでの二体は、事件に巻き込まれたり、追ったりするタイプでした。そこで今回は物語を動かし事件を起こす側を描こうと思い立ちました。
ただいま、こんな感じです↓
デザインのコンセプトは一国の主・大企業の社長などで、良いも悪いも大物らしい貫禄を意識して描いています。
最終決定を下せる判断力や豪胆さ。一殺多生ができる厳格さ。
一方行き過ぎて、金・コネ・権力を背景にパワーやモラルなど様々なハラスメントも起こしそうなキャラクターです。💪🌞💴
手強い敵ボスとしてはもとより、味方にいても扱いが大変だったり、トラブルメーカー的存在としても重宝しそうですね!
現在、着物姿を描いています。次にスーツと普段着を整えて、いくつか衣装を揃える予定です。最終的には「キャラクターなんとか機」というツールを使って、表情や服飾品をチョイスできるようにするつもりです。
なにかご要望があればお気軽にコメントしてください。できる範囲で対応してみようと思います。
ここまで読んでいただいてありがとうございました!