カラーパレットチャレンジ!!
こんにちは安良です。
先日、カラーパレットチャレンジなるものを友達から教えてもらいまして、ちょっと遊んでみました。
カラーパレットチャレンジとは、指定された5色か6色のパレットを使って絵を描くチャレンジです。海外ではcolor scheme challenge(カラースキームチャレンジ)とも呼ばれているそうです。
(※カラースキーム=彩色・色計画)
まだ手探りではありますが、今日はそのときに描いた6枚を記録したいと思います。
それではおこしやす、カラーパレット!
えぇと、今までとは違う描き方になったせいか絵が戸惑っていますね。模索中ですねっ。
しかし、さっそく発見もありました。
たとえば従来は線を描いてから色を塗っていたのですが……↓
「設計図通りに色を塗った」という感じです。
今回は下の絵のように、色を置いてからイメージを膨らませる描き方をしてみた次第です。↓
色の組み合わせから、どんな絵にするかを見つけていく感じです。
私の場合、線から描くときは、ある程度イメージを固めてから描き始めます。一方で、色からの場合は、絵の感情をリアルタイムで考えながら描くことになりました。使う脳みその場所が違うな~と感じます。
それから、普段あまり使わない色を使って描くのも新鮮でした。
パレットを組み換えればマッチ箱やアールヌーヴォポスターなどのレトロ感も出せそうですし、彩度を上げればサイバーパンクの未来感も出来そうで、ステキな気がします!
こうした表現がパルプ小説にも似合いそうだと思い、記事のヘッダーをパルプっぽくしてみました。COLORが一瞬CORONAに見えてしまいそうなメキシコ感が漂って、なかなかに良きかな(自画自賛)
イメージカラーをうまく使いこなせれば、描きこまずとも少ない色数で世界観を表現できそうです。
まあ、いろいろ描いてみないことには良く分かりませんし、じっくり続けてみるつもりです。うーん。なにか掴めそうな気がしてるんですよね。
来たれ! いんすぴれーしょん☆彡
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!