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だいぶ前にCartieジュストアンクルリングをお迎えしていた話

以前、トリニティリングSMを購入した際、記念にnoteを書いていた。

その記事のViewだけ半端なく飛び抜けている。
ジュエリー購入レポって少なからず需要があるのかしら? と思い、時系列とは異なるものの、他のジュエリーについても、気が向くたびにちょっとずつnoteに記してみようと思う。


仕事節目のジュエリーが欲しい

トリニティのお迎え後、携わっていた仕事が一つの節目を迎え、何かしら形に残しておきたくなった。
その当時ちょっと色々あって、「自立」とか「強く生きる」とかが自分の中のテーマになっていて、候補に上がったのが「ジュストアンクル」リング。
一本の釘をモチーフにしてるんだって。
こういう前衛的なところがカルティエっぽくて好き。

今から振り返れば、もうトリニティあるんだから、リングじゃないものにしておけば…とも思わなくもない。
だけど、何か一つとっても、「これしかない」(限定)より「これもある」(選択)の状態ができた方が人生は豊かになるよね。

かつ、30代からの身の回り品は「お気に入りのものだけを、少しずつ」をモットーにしているので、多少値が張っても買い足さないので良しとする、という言い聞かせもある。

色で悩む

今回は来店予約せず、仕事の合間の平日に店舗へ突撃。
カラバリはこの3色。

対応してくれたお姉さん曰く、ピンクゴールドも柔らかみがあって人気らしい。
確かに可愛かった。

今回は
「釘をモチーフにしてます!」って言ってるんだから、釘釘しさ貫こう!
という気持ちで、最終的にはイエローゴールドに。ホワイトゴールドは本当にロック感出ちゃうから、もちこにはちょっと難しいかなと思ってやめた。 

ただ今思えば…
・デザイン自体が前衛的なので、確かにピンクゴールドで中和させるのもありだった?
・トリニティと差別化するならジュストはホワイトゴールドにしておいたらシルバー系統一コーデ作れた?

とか色んな妄想は膨らむけれど、まあ、イエローゴールドの釘もとっても可愛いので満足。
私が富豪だったら3色イロチ買いしてたんだろな。

着けてみたけどどうでしょう

購入当時の着画じゃないけど、大体こんな感じ。

手がドラえもんなのはご勘弁

これは良いなあ、と思うのは、
構造上、リングとリングの間に隙間がある!
というところ。

私のように指みじか族の方でも、隙間効果によって指が分断されて見えないという超メリットが発生する。これはとても良いところだと思う。

あと普通に釘。可愛い。釘可愛い。

【これからお迎えする人への注意点】

僭越ながら、あくまで私と同じような平民OLの方に捧げます。カルティエ専門家の方とかジュエリー大好きな方はまた異なる意見を持つかもしれません。

思ったよりコーデを選ぶよ!

もちこはクール系でもモード系でもないずんぐりOLなので、キレイめ・シンプルの服の時にしかつけられないかも。
オフィスでっていうよりかは、休日を感じるためにつけてるリングになりつつある。

他の小物との組み合わせを考えるのも楽しいよ!

もちこはイエベではない(と信じている)が、ブルベでもない(と信じている)ので、中間色のピンクゴールドの方が馴染みは良かったかなあ、と思ってる。
ただ、Apple Watchがゴールドステンレス+ミラネーゼなので、そこに合わせに行ったところが大きい。
きっとおしゃれ上級者の方ならもっと色んな可能性を見つけにいけるのかも。

サイズ直しできないよ!

トリニティの時みたいにサイズ直しできないから注意!
中指につけたいなーと思って、サイズ直ししたトリニティと同じサイズでお迎えしたけど、ちょっと中指には大きいかも……
つけた感覚としては、トリニティより少し緩めな気がする。
3連と1連の違いかな?
とにもかくにも要注意。


以上、こんなところかな。
ジュストはあんまり出番がまだないからピカピカなんだけど、トリニティはくすみと小傷が気になってきたところ。
そろそろクリーニングをお願いしに行こうかなあ。

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