【悪夢】　12月5日の日記

この文章は起き抜けにいきなり書いているのですが、本日の目覚めは最悪でした。
というのも悪夢を見て目が覚めたらからですね。
今にも薄れつつある記憶を手繰り、悪夢の内容を書こうと思います。

顔の角ばった凶悪殺人鬼が捜査の末追い詰められて家電量販店に逃げ込むのですが、そこで警官たちと乱闘になります。
殺人鬼はめっちゃ強くて警官たちを返り討ちにして店内を更に走ります。
同じく店内にいたサバンナ高橋さんは、走り回る殺人鬼に目をつけられないよう、商品棚に隠れながらやり過ごそうとしていました。
しかし相方の八木さんと逸れて1人になってしまい、極度の緊張の中殺人鬼とのかくれんぼが続きます。
そしてとうとう集中が切れ、顔の角張った殺人鬼に間違えて、

「おーい、八木！」

と声をかけてしまうのでした。
そこから高橋さんと合流した八木さんの2人で殺人鬼へショッピングカートを用いたダイレクトアタックを敢行するところで目が覚めました……

以上が私が見た悪夢の概要です。
目覚めが最悪だった理由は殺人鬼に追いかけられるという状況を追体験してしまったせいで心臓がバクバクだったのと、殺人鬼と八木さんを間違えるという状況がツボすぎて心臓がバクバクだったのが両方です。
しかし高橋さんと八木さんはあの後どうなったのでしょうか？
なんとか高橋さんは生き残りますが八木さんがやられてしまい、彼の亡骸を土葬してあげてエンディングだと思います。
クレジット後のおまけシーンで地球を貫通してブラジルの地面から顔を出した謎の男を写して第二部への布石にする……みたいな感じですかね。

悪夢って嫌ですよね、疲れますし。
宇宙を一周してブラジルまで届け！この思い！！