あんこの自己紹介☆

１５年間、働いてきた、小学校の教員を退職。

この１５年の教員生活の途中で、結婚、不妊治療を経て、出産。

育休復帰後、数年働いて、

２人目の不妊治療をすることを決意して、退職した程。

その時の精神状態がひどく、実際は、仕事が辛すぎて、

ギリギリ不登校になりかけて、

自分で見切りをつけた。

退職する年のことを思い出そうとすると、

吐き気がする。

家族に支えられて、なんとか、日常の生活ができた。

今は、人間的な生活ができて、幸せを感じている。

生きていて、

よかった。

退職後は、

塾講師、幼児知育講師、療育センター指導員を経験して、

現在は、未就学児発達支援・放課後等デイサービスの指導員として、

パートで働く。

子どもたちを、素直に「かわいい」と思えて、

それだけで、働ける現場は、

ありがたい。

社会福祉の世界も、なかなか課題が大きそうだが、

とりあえず、働けている。

家族は、３人。

元気でエネルギッシュ、想像力も豊かで、なかなか面白い、

一人っ子の娘「おもちちゃん」がいる。

幸せだ。

言葉が話せるようになるまでは、

なかなかの地獄だった。

育児に向いていない。

育児休暇をもっと短くすればよかったと

思ってしまったくらい。

大きな音や声が苦手な私は、

まず、我が子である、赤ちゃんの泣き声に、

ダメージを受けた。

パワフルな娘は、

それは、それは、大きな声で、泣いていた。

今なら、

もっと、ドライブに連れて行って、

寝かしつければよかったとか、

もっと、外に連れだせばよかったとか、

思う。

歩けるようになってからは、

毎日、近所の公園に、

ほぼ１日遊ばせていたから、

ご近所の高齢者の界隈では、

有名だったらしい。

おかげさまで、

娘の体力は、相当あるし、

運動神経も、いい。

言葉でのコミュニケーションができるようになってからは、

毎日、

笑えた。

育児は、向いてないって、

今でも思うけど、

それでも、

子育ては、

面白い！

かもしれないと思う。

きっと、

あんなに笑えたことも、

忘れてしまうから、

日記にして

noteにして

残したい。

愛する「おもちちゃん」のためにも。