7月のナグリ書き

IT関係の仕事を始めて一年が過ぎました。時間外労働は全くない環境ですが一日8時間の勤務はこれまで自堕落な学生生活を送っていた自分には十分な疲労感で、終業後に筋トレや有酸素運動などはとてもじゃないけど続けられない生活でした。

そんな運動不足と日ごろのデスクワークのツケが回ってきたのか、これまで微塵も味わったことのなかった肩コリを患ってしまい、これはイカンと思いアレを導入することにしました。プロゴルファーがよく付けてるアレ。そうピップマグネループです。


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これは磁石が輪の中に配置されており、磁気の力で首周りの血行を改善してくれるスグレモノ。これのおかげで肩のバキバキとはおさらば、あの頃のような若々しい肉体に。とはなりませんが多少コリは軽減した感じはします。ハイ。


それはいいとして、肩こりの話になるとtowacoさんが以前どこかの配信でお話しされていた”フランスに蛾はいない"理論を思い出します。

フランスに蛾はいない理論
勿論フランスにも蛾は存在するが、フランスでは蝶も蛾も含めて全てパピヨンと呼ぶ。概念として蝶と蛾の区別がない以上フランスに蛾は存在しない。同様に自分には気づいていないだけで肩コリはあるのかもしれないが、整体に行ってコリのない状態を知らない限りは自分は肩コリではない。(意訳)

というお話だったと思います。認知の違いを利用して現実逃避をするこのメソッド、大好きで時々聞き返したくなります。例えにパピヨンを持ち出してくるのもファンシーで素敵ですね。

僕にとって20数年間一緒だったはずのパピヨンは、この夏でどこかに行ってしまいましたが、もしまだ蛾も蝶も等しく視えるお年頃ならどうかそのままでいてください。

そして今のうちに僧帽筋を鍛えておいてください。肩コリすごく辛いので。




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