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デジタルプラットフォーム

デジタルプラットフォームとは実物がない状況で商品データのやり取りをする空間のことを指すようで、ECなどがこれに当たると思います。

20年後の世界ではおそらくこのプラットフォームが主流となり、お店で商品を購入することがどんどんなくなっていくと考えます。

20年後になればサマーウォーズのような世界観になり、
デジタルの世界に自分が存在するようになると思います。


デジタルプラットフォームで遊ぶイメージ

個人的にはサマーウォーズが大好きな作品なのでぜひ実現してほしいのですが、問題点は「どこをプラットフォームにするか」だと考えられます。

管理する会社がどこの国の企業なのかでも揉めるでしょうし、何なら企業側がそのプラットフォームに参入するメリットやコストなど問題になると考えられます。

個人のユーザーとしては本当に楽しい空間になり、世界が一変すると思いますがその実現にどれほどの問題があるかを考えるとまだまだ先の話なのかなとも感じます。

有名なデジタルプラットフォーム

LINE

LINEは身近でとても大きなデジタルプラットフォームです。
無料でトークや電話を楽しめ、ニュースまで確認することもできます。

amazon

Amazonも有名なプラットフォームですね。買い物や動画、読書を代わりにしてくれるプラットフォームです。

このように現段階でも案外デジタルプラットフォームというものは存在しています。

将来的には一企業がこれらをまとめ上げ、さらに一つのプラットフォームになるのではないかと考えています。

1企業が市場を独占するのではなく、そもそもの商売自体が一企業のプラットフォーム上でやり取りするものになるのではないかということです。

おそらくこの後いろんな企業が倒産・買収され、大手企業はさらに大手になり、最終的にはこのような形になると思います。

そんな世界を一度は経験してみたいですね。

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