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隠れキリシタン

もうすぐ今シーズンも終わろうとしていますので、ぶっちゃけます。
再開後の前半はアウェイ席が設置されなかったので、どうしても行きたい場合はいわゆる「隠れキリシタン」を装う必要がありました。

そんな試合を4回ほど経験しましたので今更ながら振り返ります。
隠れキリシタンということで、タグも隠させていただきます笑。

1回目:2020/09/13 J1第16節vs仙台

この試合の直前に、東京からの外出自粛要請が解除されたため、踏み切りました。
2003年初のJ1昇格以降、ユアスタでは0ー1、0ー6、0ー2と全くゴールもできずに完敗していたわけですが、この年の仙台の不調も相まって完勝することができました。
コーナー近くから見ていましたが、目の前でゴールが決まるのに喜びをこらえるもどかしさを初めて味わいました。

2回目:2020/09/16 J1第24節vsFC東京

おそらくバックスタンド側に一定のトリサポがいたのではなかろうかと思われるこの試合。
松本怜選手の久々のゴールや、復活した野村選手の移籍後初ゴールなど、こちらも味スタでのFC東京戦は久しぶりの勝利でした。

3回目:2020/09/27 J1第19節vs鹿島

2019年の開幕戦で快勝した鹿島。ただ2019年、2020年のホームでは完敗状態でありこの試合の前にも鹿島は7連勝中と好調でした。
しかし蓋をあけてみると、小塚選手、髙澤選手の鮮やかなゴールで0ー2と完勝。鹿島の連勝を止めたのでした。

4回目:2020/10/10 J1第21節vs横浜FM

そんなアウェイ3連勝から一転、前半戦のホームでは勝利したマリノスには0ー4の完敗。トリニータ出身の松原健選手にも決められるなど、個の力にやられました。この日は雨も強く、つらい試合でしたが自分達のスタイルは貫いていたので不思議と悲観的にはならなかったです。

そして10月14日の神戸戦から、アウェイサポーターもユニフォームを着て来場できるようになりました。

来年は早く、従来通り応援できるようになってほしいものです。

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