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2020年を振り返る

この記事を書いている時点で、もう2020年も4時間となりました。稚拙な文章ですが、この特別な年・2020年を振り返ります。

今年はオリンピック・パラリンピックがあるぞということで、個人的には都市ボランティアにも応募し、空港や市中でいろんな人たちと触れ合うのを楽しみにしていて、その前後のJでは去年よりもさらに上を目指すトリニータに期待していました。

シーズン前の2月に北九州、名古屋、東京でトリサポさんたちとの懇親をさせていただいたときには、まさかこんなシーズンになるとは思っていませんでした。
2月9日のトリニータ後援会の激励会も、選手との握手は中止になったものの選手のあいさつやサインは予定通り行われ、なんとか乗り切っていけると信じていました。また、翌日には他サポも集まる「足立のおばちゃん」主催のやどかりが開かれ、結果的には今年最後の他サポとの密な触れ合いになってしまいました。

2月16日・ルヴァン湘南、2月22日・リーグ開幕セレッソ。この2試合を最後に7月4日まで中断に入ってしまいます。わたしの会社も3月27日から完全にテレワークに入り、ほぼ何もすることがなくなってしまいました。

そして7月4日・鳥栖戦から、近隣どうしの対戦でリーグ戦が再開。広島戦で2連勝としたところまではよかったのですが、9月13日に仙台に勝つまでリーグ戦・カップ戦あわせて1勝だけという苦難に見舞われます。

この間、ドームに行くこともできずひたすら2ヶ月間オンラインのみで試合を見る日々となりました。ようやく9月になって行けるようになるとともに、トリニータも調子を取り戻してきました。2020年に加入した野村選手・町田選手や、川崎からのレンタルである知念選手が調子をあげてきたのもこの頃です。

11月にはトリニータにとってのビジター席が開放されるようになり、その1試合目である横浜FC戦では劇的な逆転勝利をあげました。また、優勝した川崎に勝つなどし、仙台戦以降は8勝6分5敗と来年以降のベースになるような成績をあげたと思います。

各クラブともコロナ禍で赤字や債務超過になる中、2021シーズンはJ1が20チーム・降格4チームのサバイバルとなります。2020年にたたかってくれた選手も12月31日の時点で11人が退団する厳しいオフになっています。
(退団する選手についての記事は、また改めて書きます)

2022年以降もJ1に定着できるには、来年が正念場です。できる限りのサポートをしていきたいと思います。
12月にnoteをはじめたばかりでなかなか書けていませんが、来年は試合ごとに1記事以上を目標にがんばっていきたいと思います。

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