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忖度
おはようございます。
今日の朝散歩は霧がかかっていて幻想的でした。
お月様も月食ぽく見えて、なんだか得した気分。
朝からありがたや…。
さて、前にも記事に書いたかな…?
長女に言われた一言が何より嬉しかったのです。
「最近、可愛くなったね。」
これ。
この一言。
逆に「どうしたん?」なんて思ったり、
「何か欲しい物でもあるのかい?」
なんて思ったので聞いてみましたが、全くそんな意図はないそうで…。
「思ったから言っただけ。」
だそうです。
お母さん、嬉しくて嬉しくてニヤけちゃうんだが…。
っていうか、
自分のことを「お母さん」なんて子どもたちに言ったことないのに、言いたくなるくらいなんだが…。
ありがたいことにお世辞でも、家族以外に褒めて頂けるのも嬉しい。
ですがどうしても、「何がお望みか…?」なんてこともよぎるわけです。
そういうところ素直じゃないのでね(笑)
だからこそ、
全く忖度のない親子関係で褒められると嬉しい…。
確かに先月は、急な退職、求職活動。
自業自得なのですが、本当に精神的に参ってました。
今だから素直に言えるけど、インスタでよく見かける
[心が弱っているときのサイン]
的なものを見たら、当てはまりすぎてビビったし…(笑)
なので、その時に比べたら確かに表情も柔らかくなったし、艶も復活してきた。
多分…
希望的観測…(笑)
私も子どもの時に、母が嬉しそうにしていると嬉しかったり、母が綺麗にしてると嬉しくなって、お化粧をしている様子をずっと見てみたり。
だから、我が子だけでなく、子どもの幸せを願ったり、幸せにするお手伝いがしたいと思ったときに、子どもを育てている大人も含めて考えることが大切なんだって思うんですよね。
どちらか一方ではなく、両方。
子どもの基準とか元とか軸って、親だと私は思うから。
なかなか難しいと思うのですが、
お子さんを幸せにしたいと思って自分を押し込めたり、
我慢したり、
耐えたり…。
確かにそれが必要なときもあるし、飲み込まないといけないときもあるけれど、
ずっとずっとそのまま耐え続けたら、かけがえのない大切な子どもも我慢しちゃうぞ。
子どもの幸せを願うなら
出来ることから、
ほんの少しからで充分だから、
自分を労ってあげてください。
自分に優しくしてあげてください。
子どもを褒めるように自分を褒めてあげてください。
その積み重ねが、大切な子どもの幸せにつながると思うと、きっとできるはず。
そんなことを間接的に、問われたら直接的に伝えられる場所をやっぱり作りたいなって思った出来事でした(笑)
では、今日も丁寧に過ごしていきたいと思います。
皆様にとって今日も良い1日になりますように。
最後まで読んでくださりありがとうございます。