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失敗
おはようございます。
今朝はそこそこ温かいお洋服を着ているのですが、それでも寒く感じた朝散歩。
気づけば11月ももう少しで終り、いよいよ師走。
特にイベントがあるわけではないのですが、ワクワクしております。
まぁ、ワクワクできることは幸せですし、そのワクワクに浸っておこうと思います(笑)
さて、noteを始めた三女。
5日間連続で更新しているようです。
さすが三女。
彼女は小さい時から、ルーティンワークを好む子でした。
生活のリズムを変えないようにすることで、子どもにとっても私にとってもストレスなく生活できることに気付いてからは、内容を変えるだけで、生活リズムはよほどのことがない限り変えませんでした。
だからなのか、幼稚園や小学校に入ってからも三女は淡々とやらなければならない事は必ずやる子。
そのせいか、先生からはマイペースで落ち着いている。と面談のたびに言われています。
とはいえ、やらなければならない事ができないと不安になってしまったり、新しいことや突然の事が起きると不安になりやすい子です。
なので、その時は理解できて、安心できるまで先生に聞く用心深さも持ち合わせています。
そして、失敗するのを極度に避ける子でした。
はい。
極度に避ける子でした。
でした。です(笑)
たしかに今もその気質は残っていて、用心深さは健在です。
ですが、失敗しても「まぁ、いいか。」と思えるようになってきたのかな。と感じられるようになり少し安心しています。
彼女を育てていて心配だったのは、言葉を話し始めるときから、きちんと話せるようになるまで話さなかったり、お漏らしをしてしまったときも、叱られてもいないのに目に見えて落ち込んだり。
誰かに叱られるとか、誰かに笑われるとか、他人からの評価を気にするのではなく、そうしてしまった、そうなってしまった自分自身が許せない。
そんな感じでした。
たった1〜2歳の子どもがそう感じるって凄いなぁと、これから大変だぞと。
このまま成長した場合、これから失敗するのがお仕事みたいなものなのにどうするんだい。
と、母親ながら思ったので、三女にはひたすら褒めるようにしました。
やってみたそうにしていることには、とりあえずチャレンジさせてみて、失敗したことを褒めました(笑)
失敗して良かったね。
こんなことがわかったね。
次はどうしてみようか。
こんな感じで、
失敗したから分かったよね。
失敗して良かったね。
失敗したから次はどうしたらいいのかが考えられるし、わかったよね。
失敗万歳。
これです。
そして何より彼女が失敗に対して意識をしなくなったのは、次女の影響も大きいと思います。
次女は失敗しても笑って済ませる。
あっはっは〜!
テヘっ。
まさに人間味溢れる次女。
そんな次女の話はまた今度じっくりさせていただきますが、その三女がnoteユーザーになって継続中。
未だにどんな内容を書いているのか、私には教えてもらえていません。
ですが、私の記事を気にしてくれていて、家のノートpcでポチポチ打ち込んでいると、然りげ無く隣にいたり、後ろから見ていたりします。
きっとそのうち我慢できずに、記事を読んでほしいと言ってくることでしょう。
なんて言ったって、一番に彼女の文章も含めて、彼女のことを認めて褒める存在は私なので(笑)
そんな感じで、三女に追い抜かされないように、私もnoteを楽しみたいと思います。
では、今日も丁寧に過ごしていきたいと思います。
皆様にとって今日も良い1日になりますように。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
写真は昨日作ったフォンダンショコラです。
写真を撮り忘れて、ひとくち食べちゃったのは気になさらずに…(笑)