北朝鮮と関係がある政治団体「市民の党」について
市民の党と北朝鮮の関係について、そして拉致問題解決へやはり地方議会の結果も重要だということをお伝えしたいと思います。
今、自宅のある岡山県倉敷市に帰ってきておりまして、イオンモール倉敷にいます。
終了の合図が鳴っておりまして、慌ただしく動画を撮影しています。
今回は市民の党についてのお話です。
地方議会でいろんなところで候補者が出たり、あるいは当選して議員になったりしている人がいますが、北朝鮮と関係があるということをご存知の方も多いかもしれないです。
私もそこまで詳しくは知らなかったんですけど、こういうニュースがあるんです。
産経新聞の2015年7月7日です。
市民の党というところが北朝鮮と関係があるのは間違いないということです。
Twitterの方なんですけれども、元産経新聞記者の三枝玄太郎さんのツイートも紹介させてもらいます。
河井克行さんが黒岩法務大臣政務官に質問されてるんですけど、山本ひとみさんという方が武蔵野市の市民の党に所属していたということです。
当時の自民党はこういう市民の党であったり、そういう北朝鮮との関係を国会の方で取り上げていたのかなと思います。
色々と調べてみると、古屋圭司もご自身のウェブサイトの方に市民の党、北朝鮮などなどの関係について、色々と書かれていた資料を見つけました。
何が言いたいかというと、北朝鮮の拉致問題というのは国会も当然重要なんですけど、地方議会も非常に重要だと。
そういう選挙でこういう北朝鮮と関係のあるような候補者を当選させないというのが重要だということです。
山本ひとみ氏は今は市民の党じゃないですけど、でも武蔵野市議会議員で期を重ねています。
「MPD・平和と民主運動」ということで、昔の市民の党の今の様子みたいです。
注意したいのが市民の党っていくつかあるんです。
岡山市には「市民の党「自由と責任」」というのがあって、あと都知事選に出られた内海聡さんが設立した団体「市民がつくる政治の会」というのもあるわけです。
今ここで問題にしているのは「MPD・平和と民主運動」です。
weblio辞書です。
市民の党の経緯について色々と書かれてあって、市民の党結成までということで経緯が書かれています。
1990年「大衆党」を結成とか色々と書いてあります。
伊沢桂子氏が三鷹市議会選挙で初当選と。
結構当選されてますね。
あとは名前変更したのが書いてあります。
名前が変わっているということなので、地方選挙でこういう候補者も通れてしまうのが民主主義ではありますが、私はやっぱり日本人であったり北朝鮮の拉致問題を解決すべきだという立場ですので、こういう候補者を通さないということが非常に重要かなと思います。