見出し画像

領土問題の専門家・下條正男教授のナイスアイデア

8月19日にNHKラジオ国際放送で中国人スタッフが「尖閣は中国の領土」なる発言をしました。
この放送テロについて産経新聞の記事を紹介したいと思います。

今は兵庫に来ています。
毎週火曜日は兵庫県の病院で病院勤務で放射線科医として働くということです。
私はX上で斎藤県知事の定例会見に出席の希望を伝えてあるんですけれど、まだ返事は来ておりません。
検討されているというところです。
明日も用事がありますが、斎藤知事の会見に参加できるのであれば聞いてほしいことがいくつかありますので聞いてみたいと思います。

斎藤知事は、とにかく今ネット上ではかなり流れが変わってきていると思います。
重要なのはやっぱり斎藤知事あとは片山元副知事もそうなんですけれども、自分の言葉で独自で発信していくべきじゃないかなと思っています。
斎藤知事のほうは、その発信を始めたとかいうことみたいなので、そこは期待したいと思います。
それをされてなかったので、そこはどうしても伝えたかったというのがあります。


今回はNHKの国際放送の話になります。
やっぱり下火になっていつつありますけれど、でも今回、産経新聞さんがいくつか記事を出してたんで、そのうちの一つを紹介したいと思います。
私も一国会議員として産経新聞さんの言葉には耳を傾けたいということです。

リプ欄を見ておきましょう。

コラージュ画像も出ています。
胡越氏っていうのが、放送テロを起こしたとされているものです。

我々NHKから国民を守る党は受信料の不払い方法を教えていますので、是非、多くの方に不払いをしてほしいなと思います。
不払いしても裁判は基本滅多にされませんし、もしされた時も我々が手助けをします。
不払いしたからといってクレジットカードを止められるとか、あとは社会的に不利益を受けるとかいうことは基本的にはありません。

コメント欄を見ていると、やっぱり「日本人は外国人を使うな」というのがあります。


振り返りになりますけれど、今回の件を受けて国会が開かれるのかということなんですけれど、国会は衆参とも総務委員会の理事懇談会というのがありました。
その時に私は委員会を開くべきだと思うんですけど、開かれずに理事懇談会ということで言葉を濁したという形です。
稲葉会長には各会派5分ずつ意見表明の機会が与えられたということで、私はその時に3つ伝えたんです。

「すぐ刑事告訴しましょう」ということで、もう一つが「中国人雇うな」ということです。
あと「訂正放送、そして訂正からさらに反撃放送もすべき」ということです。
反撃放送で例えばNHKの国際放送というのが日本のプロパガンダのための放送局と言っていい、これは国営放送で税金が投入されているものなんですけど、そうであれば今回の件を受けて、中国に中国人が知ってほしくない、中国政府からすると中国人に知ってほしくない、例えば天安門事件のドキュメンタリー番組とかをバンバン流せばいいんじゃないかと、そういうことを通して反撃放送と私は称しています。


先ほどの産経さんの記事に戻ろうと思います。
この記事なんですけど有料なんです。
私も産経さんにお世話になっているので、有料会員にこの機会になろうと思います。

今月19日、NHKのラジオ国際放送などの中国語ニュース番組で「放送テロ」が発生した。靖国神社入り口の石柱に便所を意味する「厠所」や「軍国主義」などと読める文字が落書きされたニュースを伝えた際、中国籍の放送担当者が放送原稿を読む中で、尖閣諸島は古来、「中国の領土だ」と発言したのだという。

この先は有料プランにしたいと思いますので、有料プランに今からします。
有料プランに申し込もうとしているところなんですけれど、ベーシックが月額990円みたいです。
スタンダードっていうのがあって、こちらは記事読み放題、ベーシックプランプラス紙面ビューアーっていうのがあるらしいです。
私は紙面ビューアーはいいので、ベーシックっていう方に申し込んでみようかなと思います。
ということで今、申し込み完了しました。

これで先ほどの有料記事が読めるのかなと思います。
ということで、先ほどの記事に行きました。

記事の方をせっかくなんで、皆さんと共有したいと思います。
特に市井の人が国会議員に伝えたいっていうことを記事の冒頭に書かれてたので、そこは皆さんと共有したいと思います。

有料プラン記事の読み上げ
8:34~12:23

話が外れますけど、やっぱり河野談話とか村山談話みたいなことを日本がやってしまうと、韓国とか海外からすると「ありがとう」みたいな感じです。
今の韓国の大統領は親日的なんであんまり悪口言いたくないですけど、でも前の大統領のムン談話とか言って「竹島は日本の領土である」とか言ってくれたら、すごい我々も嬉しいです。
それのようなことを河野談話・村山談話はやってしまったということです。

有料プラン記事の読み上げ
13:01~14:24

なかなか素晴らしい記事だと思います。
拓殖大名誉教授ということで、書かれたのが下條正男さんです。

私も尖閣の日に石垣市の方に行って式典に出たんです。
その時にお話をされて講演をされたのが下條正男さんでした。
記事を読んで、途中でやっぱりなという感じでしたけど、下條正男さんは竹島領土問題の第一人者です。
尖閣もそうですけど。
ということで、下條さんのご意見というのは非常にいいなと思いましたので、有料記事でしたけれど、やっぱりこれは、皆さんは是非「なるほど」と思ってもらえたらと思いますし、こういう意見があるというのを私はいいアイディアだと思ってるんですけれど、それを他の国会議員の方にプッシュするのは是非皆さんにもやっていただきたいです。
アイディアがそもそもないと。
ということで、下條正男さんが今回、産経新聞さんの方に記事を書いてくださいました。

尖閣の式典の時にも下條さんが国会議員が全員挨拶した後に、講演をされたんですけど、その時も「国会議員はわかってない」みたいなことを言われてました。
でもそれはその通りだと思います。
第一人者だけあって説得力のあるお話だと思いましたので、是非、下條さんの仰ってるように、まず「NHKは中国人を雇うなら教育せよ」という、私も「NHKは中国人を雇うなよ」という話ばっかりに目が行ってたので、そういう発想もあるなと、非常にいいアイディアだったと思いましたので、これは国会の方とかでも伝えていきたいと思います。

いいなと思ったら応援しよう!