大学生は衆院選で何を重視して投票する?
「衆院選において大学生が何を重視して投票するか」興味深い調査結果がありましたので紹介したいと思います。
若者、特に大学生が今行われている衆院選などで、どういうことを重視して投票するかなどの調査結果が産経新聞に紹介されましたので紹介したいと思います。
若者の意見というのは選挙結果に反映されにくいんですけど、数の上では仕方ないんですけど、ただご高齢の方っていうのは今後どんどん減っていくと。
一方選挙権を持つ若者も増えてきますので、そういう意味ではやっぱり若者の考えというのは、今後より重要になってくるという意味で興味深く記事の方は見させていただいたというところです。
気になったのは支持政党を出してるんです。
選挙期間中は選挙結果と直結するような人気投票って、したらいけないんじゃなかったかなというのは、公選法も複雑なんですけれど、ただ支持政党29%自民という結果も出されているので、それはそれでいいのかなという感じです。
でも産経が報じてるんで、その辺は大丈夫かな。
細かい話ですけど。
ということで記事の方を見ていきます。
なかなか感心です。
「政治と金」が重要ではないと言わないですけれど、ただ「そんなことやってる場合か」みたいなところもありますから。
「政治と金」については「有権者に判断を委ねろよ」と思うわけです。
自民党のやり方がダメなのであれば自民党に投票しないと、有権者に委ねろと。
あんまり政治家が時間を使ってほしくないなというのは個人的には思います。
だから7番目という、若者がここの順位がそれなりに抑えられているというのはすごい感心です。
やっぱりまだテレビ見てるんですね。
やっぱりテレビの影響力は、ここは意外でした。
若者はテレビを見ないと思ってたんですけど、そうでもないかもしれません。
某政党は政権交代が一番の改革などと言ってたのが印象的です。
村上さんのゼミのページがあったので調べて覗いてみたんですけど、こういう結果が出てたらと思ってたんですけど、そこは見当たらなかったです。
今回の調査結果が出ているわけではなさそうでした。
私の調べ方が甘かったのかもしれませんが。
でもなかなか興味深いです。
私も必ずしも投票に行くかどうかに関しては、そこまで高い数字というか、行くか分からないと言っている学生が50%というところだったのですけれど、投票率自体は必ずしも高くなくてもいいかなとは思っています。
それだけ投票に行かなくてもいいと思っている国民がいるという、それだけ平和なことは、それはそれで結構なことだと思っていますので、経済を重視しているところとかは、今後の学生さんの将来に期待が持てそうかなという感じはしました。
私が楽観すぎなのかもしれませんが、皆さんのご意見などもお寄せいただけたらと思います。