勝共連合さんの決起大会参加のご報告
2023年の3月、私が参議院予算委員会で行った質問内容を簡単に紹介したいと思います。
ピーチ太郎さんという方がTwitterの方にあげておられるもの、こちらを紹介したいと思います。
2023年参議院予算委員会、NHKの中継のある予算委員会でこういう質問をしたわけです。
これはもう非常に反響があったということで、テレビとネットの力関係が言われる昨今ですが、改めてテレビの影響力の大きさというのを感じたところです。
この質問の数日後にガーシー前議員が除名ということになって、当時のNHKから国民を守る党参議院会派が解散となったわけで、予算委員会の議席は失ってしまいました。
私にとっては非常に大きな質問だったと思います。
今回の動画の本題に入りたいと思います。
勝共連合の決起大会に参加してきました。
これに関する報道内容を見ていきたいと思います。
勝共連合の決起大会なるものに昨日参加してまいりました。
勝共連合というのは、ざっくり言ってしまうと旧統一教会の関連団体ということです。
旧統一教会は宗教団体と政治団体は分かれていると認識しています。
公明党と創価学会のような関係なのかな。
勝共連合・政治団体こちらが公明党に該当するもので、創価学会が家庭連合です。
この勝共連合の決起大会に参加してきたということです。
現職国会議員がこの会合に参加となると、報道されそうなもんですけれど、大人しいなという感じです。
言い忘れましたが、勝共連合というのは「共産党に勝つ」という、そういう意味合いがある名前だと認識をしています。
私も時々、勝共連合なんか「きょうしょう」って言ってたかもしれないです。
昨日の会合の参加前の打ち合わせみたいな時に、「時々言い間違えてます」ということをご指摘されたこともあります。
その点は失礼いたしました。
今後も間違えるかもしれませんが、気をつけたいと思います。
勝共連合のウェブサイトの方を紹介していきたいと思います。
「日本共産党の暴力革命100年史」ということで共産党を非常に敵対している団体ということです。
私も共産党を非合法化せよという質問もしたこともありました。
こちらの方、先ほど眺めてみたんですけれど、よくできてるなと思いました。
「本記事は元共産党員からの情報提供に基づき作成しました」ということで新聞記事が充実しているかなと思います。
警察官銃撃、日共のテロ、等などです。
皆さんも是非一度このページは目を通されてもいいんじゃないかなとは思います。
勝共連合さん、色々と政治的な関わり、自民党ともやっぱり関わっているのは間違いないことでありまして、それに関して今自民党がだいぶ叩かれて、自民党かなり大人しくなってしまったわけですが、スパイ防止法とか働きかけをこの勝共連合さんがされていたということがありますが、やっぱりスパイ防止法は必要だと思いますので、私も適宜、勝共連合さんとは、どういう連携を取ればいいのかというのは色々と皆さんの意見を聞きながらというところでありますが、昨日の会合に参加させてもらったということです。
この会議に参加する前に皆さんに意見を募っていたつもりです。
2023年の国会で私が共産党・非合法化を提案した際、多くのご賛同いただいたこと、これは多くの国民からご賛同いただいたことです。
2024年の国会では勝共連合の方に質問主意書案等でご協力いただいたこと。
政策的にも協力していただいたということで、実際に参加してきたところです。
色々と意見いただきました。
ついでにこちらも紹介しておきましょうか。
立憲民主党もこの宮村峻氏を国会の議員会館の方に呼んで情報提供といいますか、色々とレクチャーを受けていたとかそういうお話をされていましたので、立憲民主党とこの脱会屋というところが繋がりがあるということは皆さんも知っておいた方がいいのかなと思います。
昨日私が参加したことなんですけれど、共同通信が記事にしています。
なんか微妙な記事の仕方ですが紹介したいと思います。
「姿がなく」ではなく「ほぼ姿なく」と書いているところです。
現職の国会議員として、私参加したんですけどそこは話題にしてくれないんでしょうか。
嘘は書いてないんです、「ほぼ姿無く」ということで。
6年前は国会議員が約50人、これはなかなかすごい数です。
それなりの組織なんだと思いますし、私も昨日参加して、あとは全国に勝共連合の組織があると。
全国のみならず全世界というところでしょうか。
こちらも新聞記事には少しなっているところもあるようなので、Twitterの書き込みの方を紹介したいと思います。
「NHKから国民を守る党の浜田聡参院議員、細谷典男茨城県取手市議らも来賓」ということが書かれています。
国内の保守的な政治団体・政党とは、政策面では親和性はあると思うんですけど、いかんせん報道でかなりやられてしまっているところで、今のところなかなか、どの政党もとっつきにくいと言いますか、距離感をとるのが微妙なところなのかなとは思いますが、私は政策面と言いますか、やっぱり旧統一教会の解散命令請求が色々とおかしいなというところもありましたし、先ほども言いましたが立憲民主党が脱会屋とかなり関わっていると、そこに関しては特にやばいなと感じるところです。
昨日の会合を参加することに関しては、NHK党の役員会であらかじめ言っておいたというのもありますし、特に反対もされなかったし、立花さんからはこの件に関しては安倍晋三元首相の暗殺、この背景の手がかりのようなものが何か見つかるといいんじゃないか、というご意見もいただいています。
色々と意見があると思いますので、この点に関しては皆さんのご意見をお寄せいただけたらと思います。
勝共連合の皆さん、どうもありがとうございました。
私自身、大体の政策には同意できるところではあるわけです。
ただ一つやっぱり多くの皆さんが警戒するところは、やっぱり韓国発祥とされるところかなと思います。
政策の中にも日米韓の連携ということを仰られていましたので。
韓国は確かに西側諸国と言っていいところでありますが、一方で日本嫌いみたいなところ、反日みたいなところもありますので、今の尹錫悦大統領はかなり親日らしいんですけれど、韓国との関係については私自身は慎重なところはあります、というところはお伝えしたいと思います。
お車代をいただきましたので、こちらもどうもありがとうございました。
今開封したいと思います。
これは私の国会議員関係政治団体の方に入れておきたいと思います。
3万円もいただきました。
どうもありがとうございました。
こういう形で公表しておきます。