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奥谷被告と白川智子氏の関係について

2つお話します。
1つは、なぜ僕が兵庫県の副知事になろうとしているのかと、そもそも白川智子さんのことを最初に報道したのは神戸新聞であるということについて、お話していきたいと思います。

兵庫県の副知事の選任が難航しているというところで、私自身が副知事になってもいいよって名乗り出てるんですけども、一番の目的は副知事というのは、知事が「この人にしたいです」って言って県議会の方の承認が必要なんです。
つまり副知事になるには兵庫県の今85人いる県議会議員の中で、過半数の承認が必要なので、85人の過半数なんで43人以上の人が賛成してくれないと副知事になれないんです。
あまり力のない人だったら県議会議員は賛成するでしょう。
こいつだったら何とかなると。
斎藤さんのことばかり言う強力な人、いわゆる強い人を選ぶと、県議会議員が否決する可能性あるんです。
さらにめちゃくちゃ強い人ってやると、僕が副知事になることを拒否するとリコールの活動に即移るんです。
兵庫県で県議会議員を辞めさせるためには、だいたい60万人の有権者から署名を集めなきゃいけないんですが、僕はそれをやる能力があるということで、僕が副知事をやると、そういう県議会がなかなか承認するのかどうするのかっていうところから悩むでしょうし、僕はこう見えてもちゃんと公の仕事になれば、調整能力はあると思ってます。
NHK職員を20年やってましたし、サラリーマンの仕事っていうか組織っていうのは何たるものかっていうのはだいたい理解していますので、ちゃんと県議会議員の85人の方のまず全員とお話しさせていただいて、要望を確認して知事にしっかりと伝えていく。
今のままの改革を押し通そうとすると斎藤知事はまた潰されますので、やはり譲るべき所は譲るっていう設置案をちゃんと出す自信があります。
それが副知事になってもいいよ、というところであります。
もちろんこの可能性って極めて低いので、次の日曜日に告示の泉大津市長選挙に向けて準備をしているというところであります。

もう一つ、白川智子さん。
元兵庫県の産業労働部長の下にいた産業労働次長なんです。
55歳の方。
この方は実は2024年4月の段階で、神戸新聞がこの方を特定できる記事を出してるんです。
この記事をなぜ出したのかっていうところがポイントになってくるんですが、3月末で依願退職したいと言ってたんですが、この方は文書作成の疑いがかかって、12日間退職が遅れたっていうことを記事に書いてるんです。
本当だったら何もなければ3月31日で辞めることができたのに、この人は4月12日まで退職ができませんでした。
県の人事課が調べたところ、この人は問題ないから12日遅れで退職を認めた、とこういう記事が出てるんです。
こういう記事を書いちゃうと、55歳で次長級って書いちゃうと、それはもう白川智子さんってなってしまうんです。
県の職員7,000人もいるからすぐ特定できるわけです。
白川智子さんが3月12日の文章に関わった可能性が高いと。
それで調べられたって人が分かってしまったんで、最初に白川智子さんの個人情報を出したの実は神戸新聞なんです。
私はその神戸新聞の記事によって、白川智子さんの名前と顔が流布・ネット上に公開されていたので、公開討論を10月27日の時点で確認しています。
今から1ヶ月以上前です。

立候補表明して3日後にはそれを確認したんです。
「この人が不倫日記の相手か」と。
だから僕が急に出したわけじゃなくて、前々からネット上には出てるんです。
これは高橋洋一さんも仰ってますけど、出てるんです。
だから今更って感じなんです。
ただ僕は別に不倫をしてるから写真を出したわけじゃなくて、この人ってコーヒーメーカーを受け取った経済産業部の次長で、次長が持ってたと噂もあって、何よりも県民局長が作った文書っていうのは本当に多岐にわたってるんです。
多岐っていうのはあちこちに渡っていて、こんなの西播磨県民局にいるだけでは到底集まらない情報なんです。
つまり共犯者がいると。

共犯者がいるから、それを突き止めなきゃいけない。
文書を作ったのは間違いなく県民局長であり、それを郵便で10カ所に送ったのも県民局長。
ただ、その文書を作成に協力してきた、これは県民局長はいつからクーデター計画を練ってたかっていうと3年前です。
斎藤知事が就任した時から「この人を次の選挙で落とさなきゃいけない」とか、ずっとそれを考えて仕事中にそんなことばっかりしてたんです。
それを協力してたのが白川智子さんと県民局長のメールを確認しましたから、この人達は共犯関係だなというのが確認できました。
だから白川智子さんを百条委員会に呼ばなきゃいけませんよって言ったんです。

メールのやり取り自体は、百条委員会はもともとそれを資料請求してないんです。
奥谷被告は、そういうプライバシーの問題とかってわけわからないこと言ってるんですけど、この2人は不倫関係にあっただけじゃなくて、文書作成の共犯関係にあったんです。
そのメールのやり取りが出てきてしまうと、県民局長以外に処分をしなきゃいけない可能性のある人が出てきます。
だから公用パソコンは「プライバシーだ」と言って、いまだに公用パソコンを百条委員会の参考資料として、証拠としての提出を拒んでるわけです。

一方で丸尾議員がやった、わけのわからないアンケートは参考資料・証拠として採用していると。
やってることが本当に偏りすぎて、自分たちに有利な証拠は、粗末なもの・信憑性が乏しいものでも証拠として採用し、自分たちに不利な証拠については、証拠能力が高いのに採用しない。

最後に奥谷委員長と白川智子さんは、事前に相当話をしてる。
百条委員会を開く前・開いた後も。
その辺についても教えてほしいな。
白川智子さんと奥谷被告は何の話をしてたんですか。
そういうのって隠していいものなんですか。
あなたたちの会話って、文書作成に関わるものや百条委員会に関わることについて、白川さんはやっぱり呼ばなきゃいけないでしょ。
それこそ奥谷被告が裏でどんなことをしてたのか。
そして私が確認したのは、あくまでも県民局長と白川智子さんのメールのやり取りだけなんです。
つまり2人で直接話したり電話でやり取りしたり、それ以外にひょっとしたら携帯電話のメールとかLINEとかでやり取りしたこともあろうかと思います。
私が見たのはあくまでも業務用パソコンでのメールだけですので、それ以外に白川智子氏が県民局長とどのようなやり取りしてたのかについては、百条委員会に呼んで調べないといけない、当然のこと・当たり前のことです。

百条委員会が告発文書の真相について、真偽についてしっかり確認するのであれば、その作成に協力していた幹部。
特にコーヒーメーカー、これが一番話題になってるわけです。
コーヒーメーカーを受け取った産業労働部長、そしてその下にいた次長が白川智子さんなわけですから、そのコーヒーメーカーがどのような経緯で受け取って、どのように保管されて、どのように返還されたのか。
奥谷被告はReHacQでコーヒーメーカーについてやたらこだわってましたから、それを聞くだけでも色々と参考になるんじゃないでしょうか。

あと奥谷被告、なんで俺が10月25日、秘密会の音声を公開したのに、斎藤知事のように第三者委員会を作り上げて流出の経緯とか調べないの?
とにかく奥谷被告終わってます。
以上です。

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