公明党の10万円給付について
公明党が掲げている10万円の給付について、外国人に配ることは問題ではないかというご意見をいただいたので紹介したいと思います。
衆議院議員総選挙は15日告示で27日投開票ということで、投票日が迫ってまいりました。
その中で公明党が10万円給付を公約にしているというところです。
本日の夕刊フジに「公明は10万円給付金」ということなんですけれど、こちらは非課税世帯が対象になっているわけなんです。
国籍とかそういうのはあまり配慮されないのかなと思います。
それに関して、私も外国人への給付の指摘についてはご意見をいただいて「なるほどな」ということで、先ほどXの方でもボストしました。
先日、神戸市議会議員の上畠寛弘さんが私に質問主意書の案を持ってきてくださったんです。
ポイントは前年度の所得が低い方から公営住宅というのは入るんですけれど、神戸市だと裕福な外国人も入ることができて、それは何かというと、外国人だと前年度の所得が基本ゼロになってしまうので、偽装低所得者みたいなそんな状態になっているということで、現にこういうことが行われているというわけなんです。
そうであれば、今回の公明党の10万円給付も同じことは起こるだろうということです。
今回はいただいたメッセージを先ほどXでボストしたんですけど、それを紹介したいと思います。
引用先に「絶対仕事辞めるマン」という方のポストを引用させてもらいました。
住民税非課税支払い10万円給付のフィルターがおかしいんじゃないかということで図を出されていて、的を得ていると思いましたので引用をさせていただきました。
今回、10万円給付を否定するわけではないですけれど、ただやはり色々と問題があるだろうということです。
生活保護を外国人が給付されること自体、そもそも間違いだと思っています。
それであれば母国に強制送還すべきだと思います。
先ほど申し上げたように偽装低所得者の可能性もありますので、これも外国人に限った話じゃないですけど、前年度の所得・日本での所得、外国での所得っていうのは捕捉するのが難しいというのもあるわけです。
最近も選挙・投票が近づいてるんですけれど、公明党の方が外国人政策に関する反論ってほとんどされないんです。
見たことないんです。
維新の会と公明党の方が社会保障制度・社会保険料などについて、医療制度についてバチバチやってるのはTwitterで見るんですけれど、例えば伊佐進一さんという公明党の議員と、音喜多駿さん。
伊佐進一さんが「社会保障改革、維新の案ではダメじゃないか、議論しましょう」とか言ってるんだけど、外国人政策については一切反論されないんです。
そこはすごい不思議です。
ということで「何かな」と思っています。
「元凶は公明党」ということで「中国人の交通事法多発!なのに日本の免許を?」ということで、名指しでされているので、これはすごいことだなと思います。
埼玉14区なんですけど、すごい注目してるんです。
というのも公明党の石井啓一代表、比例重複されてないんです。
一方、国民民主党の鈴木義弘さん、このお二人がデッドヒートされてるんです。
10月15・16日の読売新聞と日経新聞では、鈴木義弘さんが激しく迫っているという報告が出ています。
10月18日の毎日新聞の方だと鈴木義弘さんの方が勝っている、そういうデータも出ているみたいです。
すごい注目の選挙区だと思います。
特に公明党の外国人政策については、公明党さんが反論されないのであれば選挙で落とすしかないかなと思うんです。
そのために選挙がありますので。
最後、兵庫県知事に関するお話なんですけれど、私は元兵庫県知事の斎藤基彦さんに関しては、徳永信一弁護士のXのポスト、こちらがすごい貴重な情報源だと思います。
弁護士をされておられますので、あまり根拠のない変なことを発信していると懲戒請求を食らうわけなんですけれど、そういう意味では弁護士さんが発信する内容というのは、かなり私は信頼を置いているわけなんです。
すごい鋭いことを仰っていて、特にマスコミで報道されている内容をことごとく否定する、そういうポストがかなり目立っていまして、私もかなり参考にさせていただいているということです。
そしてそのポストを立花孝志党首にお伝えしたんですけど、そうすると立花さんはこういうことをされました。
ポスター掲示板に関しても、気にされているポストをしています。
なかなか面白いことになるのかもしれません。
今回は10万円給付に関する注意点をいただいたご意見をもとに、お話をさせていただきました。
やはり選挙前・投票日前ということで、非常に重要な課題であります。
有権者の皆様に至りましては、この時期が特に政治家に自らの意見を伝えるチャンスであります。
この時期の政治家が一番弱いと言っても過言ではありません。
是非皆さん、しっかりとよく考えて投票に行かれることを期待をしています。