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自民党総裁選での有力候補の小泉進次郎さんについて

2024年9月6日、自民党総裁選出馬表明をされた小泉進次郎さんについてお話ししたいと思います。

映っている写真は2023年12月の超党派ライドシェア勉強会でのワンシーンということです。

真ん中にいるのが私でございまして、右に映っているのが顔が見えないですけど、小泉進次郎さんということです。
この時初めて少しだけですが、お話しさせていただきました。
ライドシェアの勉強会のリーダーとして引っ張っておられる方で、もし小泉進次郎さんが総理になればライドシェアが推進というのは可能性は非常に高いんじゃないかなと思います。
もちろん現時点で最有力候補ではないかと私は考えております。
個人的にはライドシェアが推進されることには期待をしたいと思います。
世論を二分するような政策を進めるための議連の中心をされているわけで、政策実行とかに関しては、とにかく私なんかよりもはるかに経験がお持ちということです。

渡部悦和さんという元陸上自衛隊の方のご意見を紹介させてもらいたいと思います。

「冷静に見ましょう」ということで、おっしゃる通りだと思います。


小泉進次郎さんといえば小泉純一郎さんが元首相でお父さんということです。
政治家サラブレッドということだと思いますが、それだけに小泉進次郎さんは総裁選に向かう陣営が充実していて、資金力も圧倒しているんじゃないかという情報もあります。
そちらの情報を発信されている方の意見を紹介します。

銀座で演説をされたということで、多くの人が見に来られていたみたいです。
あとは資金力があるということは注目をしておきたいと思います。


一昨日話題になりました出馬表明会見において、田中龍作氏というフリーの記者が失礼な質問をして、その切り返しが素晴らしいということも話題になりました。
そちらの方なんですけれど、切り返しが凄すぎて仕込みじゃないかみたいな話もありましたけれど、仕込みかわからないですけれど、そういう仕込みをできるズル賢さみたいなのも、そこはそれで評価すべきかなとは思います。

ご存じない方は動画の方を見ていただければと思います。
私も初めて最初に聞いた時は、結構、感動した感じの切り返しでした。


あと小泉進次郎さんといえば、やっぱり再エネ賦課金であったりメガソーラーが心配なところかなとは思います。
菅義偉さんがバックについているということ自体は、そこは私は歓迎すべきことだと思います。
ただ菅さんも再エネ重視の政策については、私も「うーん」ていう、すごい心配なところです。
こちらのポストも紹介したいと思います。

再エネ賦課金については、私もあれは家計を圧迫していますので、やっぱり見直した方がいいだろうと思っています。
メガソーラーも自然と言いますか、山を切り崩して、森を伐採して作られているのは非常に問題ではないかなとは思います。


夕刊フジの方に小泉進次郎さんに関するユニークな記事があったので紹介したいと思います。
9月4日水曜日号です。
株に関する話になります。
小泉進次郎さんが冒頭申し上げたように、ライドシェア推進派ということで、それに関する銘柄が紹介されておられます。

「敏腕アナリスト ザ・覆面」「タクシーGO」運営会社の大株主。「もし進次郎」で注目のDeNA。
ということで最後にこの記事紹介させてもらいます。
銘柄紹介ですけれど、株を買うかどうかに関しては、自己責任でよろしくお願いします。
でも私も買いたくなってきました。

ザ・覆面の方、プロフィールなんですけど、金融業界では知る人ぞ知るベテラン。
株式の分析と着眼点の鋭さに定評がある。
名を出せばハレーションが大きいためフクメンで参戦、とのことです。

自由民主党総裁選の告示の12日が迫ってきた。その後は党員の票締め切りが26日、議員投票・開票が27日に実施されて新総裁が選出され、事実上の第102代内閣総理大臣の誕生となる見込みだ。

立候補者が複数となり乱戦模様だが、有力候補の1人とされているのが元環境大臣の小泉進次郎氏だろう。米国では大統領選の共和党候補であるトランプ氏が再当選した場合を「もしトラ」と表現して、その政策をにらんだ期待物色が膨らんだ。これを今回の総裁選に応用して物色の手掛かりとする動きが、東京株式マーケットでも動き出している。

そして小泉氏が積極的に推進してきた政策の一つに「ライドシェア」がある。一般ドライバーが自家用車で乗客を有償で運ぶサービスであるライドシェアは、今年4月から東京など地域限定で始まっている。

この分野で先行する米国ではウーバー(Uber)が急成長している。スマートフォンのアプリと利用者をマッチングさせることに特徴があり、テレビCMで知名度も向上しているタクシー配車アプリ大手の「GO」が関連サービスとして注目できる。

このアプリの開発・運営会社に日本交通ホールディングスとともに大株主となって持分法適用関連会社としているのが、東証プライムで日経平均採用銘柄でもある「ディー・エヌ・エー(DeNA)」(2432)だ。交流サイト「モバゲー」を運営し、ゲーム課金収益を柱として、ヘルスケア・メディカル事業やスポーツ事業、ライブ配信・視聴の「ポコチャ」などのライブストリーミング事業に多角化を進めている。

先行投資費用や減損損失の計上などから2024年3月期の当期損益は286億円超の赤字となり、会社側は合理的な数値の算出が困難として今25年3期業績予想も開示していない。

ただし、24年3月期からは増収、一時損益を除く営業利益も増益を目指すとしているほか、8月に発表した第1四半期決算で四半期利益は引き続き減益ながら、営業利益は前年同期比10・5%増に転じている。

持分法適用のGOについては、今年1月に株式上場の準備に入ることを開示しており、近い将来はIPO(新規上場)に絡んだ株式売却益も期待できる。

業績リスクを抱えているものの、割り切れば8月20日の年初来高値からの調整が一巡した1600円台の株価は、ライドシェア関連、有力会社のIPOを手掛かり材料に人気化することも想定できそうだ。

このほか、8月中旬に当コーナーで紹介したJVCケンウッドもDiDiモビリティジャパンと連携してクラウド型タクシー配車システム事業を手掛けている。JVCケンウッドは8月の波乱相場の中でも上値追いが続き、08年来の1200円台に上昇している。

DeNAも幅広く手がけているというのは、この記事でも「ポコチャ」とかもそうなんだということは知りました。
これに関しては自己責任でお願いします。
DeNAの他にJVCケンウッドとか、そちらも私もチェックをしておこうと思います。

ということで、今回は小泉進次郎さん関連自分なりのお話をさせていただいたということです。


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