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中国の運転免許保有者が日本で外免切替により簡単に国外運転免許を取得できてしまうことに関する質問主意書と答弁書

中国の運転免許保有者が日本で外免切替により、簡単に国外運転免許を取得できてしまうことに関する質問主意書の政府答弁が来たので紹介をしたいと思います。

以前こういうのをポストしたんです。

これに関して政府の方に質問主意書という形で質問をしてそれが返ってきたわけです。
質問主意書については内閣に文書の形で質問をするというものです。
一定期間すると返ってくるんですけれど、参議院のウェブサイトに質問主意書という項目があります。
そこをクリックすると今国会で提出した質問主意書一覧があります。
26番がその質問主意書ということになります。
私も質問主意書は出してる方かなと思います。


政府としてはそれなりにやることはやっているという答弁書が返ってきた気もしますが、一方でこれでいいのかっていうところはあると思います。
一番重要なところは外免切替で、それで日本で中国の方が免許を取りました。
それで外国に行って運転した時に事故が多発するようなことにならなければ、優位にならなければそれはそれでジュネーブ条約に問題を起することができるのかもしれませんが、そこは今回に関しては政府としては、国内ではそれなりに理由をつけて外免切替を認めるかどうかっていうのはやってます、というのは書いてありました。
もちろん「10問の試験でいいのか」というのは、確かに感情としてはあるところであります。

あと今回の動画では触れませんが、日本国内における交通事故の国籍別、特に外国籍の交通事故が多いのかどうかっていうことについては、また別の機会でお話ししたいと思います。

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