選挙の【神様】藤川晋之助さんと立花孝志が共闘!
立花孝志
選挙の神様の藤川さんです。
藤川晋之助
対面は初めてで、お話しするのも初めてなんです。
立花孝志
実は1時間半くらい前にお話しさせていただきました。
藤川晋之助
意気投合しました。
立花孝志
真面目に政治って皆してるのかな。
でも僕は本当に、正直に生きてる人が報われる社会で、病気や怪我・高齢によって自分で生活できなくなった人が安心して暮らせる日本っていうのが僕の基本中の基本の政治家としての目的であって、そこの話を藤川さんに聞いていただきました。
藤川晋之助
正直言って、全くそう思ってなかったんです。
私はNHK党を作られた立花さんっていうのは、ある種、畏敬の念で見てたんです。
NHKをっていうのは相当勇気があるし、あれだけの勢力を作られたこの人は本当にすごい人だな、こう思ってた。
しかし、その後の党名を変えたりとか紆余曲折で進められて「どうされたのかな」と方向が見えないと思ってた時に、兵庫での斎藤選挙。
あれは私はマスコミには結構しゃべってるつもりなんですけども、立花氏がいなければ、斎藤さんの勝利はなかったぐらい大きな貢献をされた。
スカッとしましたね。
言いたくてもなかなか皆さん言えなかったし、あそこまできちっと真実を暴露するっていうか公表する、これはやっぱり立花さんでしかできなかったこと。
これはもう敬意の念を思いましたから、今日はそのお礼じゃないけれども、本当にありがたいなと。
私は石丸伸二さんの選挙をやって、大きくネット選挙の時代が幕開けになった、そのある種の2024年の完結戦としての斎藤さんの選挙というのを見てると、やっぱり一気に立花さんが言ってくれた・公表してくれた真実がパッと広がって、それまで有権者の人は「うーん、斎藤さんってどんな人なんだろう」「ひどい人なのかな」と。
いわゆるオールドメディアに与えられた情報だけで判断をしてたけれども、そうじゃないんだっていうことを皆が思ったんで態度が変わって、そこから流れが変わりました。
私はもう本当にありがたいことだなと思ったんで、何回か神戸に行きましたけれども、立花さんの会の方に見に行ったらすごい人集まってて、さすがだなって思ったのをつい最近、記憶しています。
立花孝志
1時間半お話させていただいて、僕自身がNHK入局して辞めて、その後に政治家をやりだして12年を間もなく迎えますけれども、本当にゆっくりやってきたつもりなんです。
過激なことやってるように見えて。
僕は必ずそういう信念を持って、真面目に正直に生きてる人のためにやっていれば、必ず人も集まってくるし、いつか評価される時が来ると思っていました。
変わったことをしてるのは色々と失敗していいからやってただけで、基本は本当に変わってなくて。
やっぱり斎藤知事はクソ真面目っていうか、あの人が悪いことするわけがない。
ただ、調べると権力抗争があって、一方的な情報ばっかり出てたので、そこは僕の方で逆の情報もちゃんと出してっていうところで判断していただきたいなと思って。
ただそれをやってると、過去にメディアにいじめられ続けたんで。
斎藤さんは最近ドーンと一気に半年・一年いじめられました。
僕は19年間いじめ続けられてたんで、それで感極まって涙が出てくる場面が何個かあったんですけど。
そういえば昨日放送されたワイドナショー、これ言っていいですか?
藤川晋之助
いいです。
東野さんから、熱闘はいい面と危険な面があると。
そういう意味では、偽情報とか色々あるけども、ああいう立花さんのような現象が起きるけども「立花さんのことはどう思われますか?」って聞かれたんです。
それで「いや、彼は天才です」って。
本当にこの選挙っていうのは「彼をもって変わったんだ」ということをワイドナショーの録画の時に喋ったんですけど、全部カットされてました。
それをご報告したんですけども。
立花孝志
そうやってテレビは僕のことを隠すので、ジャニーズ問題も隠し、僕のNHKの不正経理も隠し、2023年もガーシーのことだってかなり隠してるので、ガーシーが悪者みたいになってるんですけど、これからはネットの時代です。
私は藤川さんがやっておられた頃の選挙っていうか全然わからないんで、わかりやすく言うと戦国最大の騎馬部隊を操ってきた藤川さんと、織田信長の鉄砲三千丁の飛び道具の立花が、ここで今仲良くさせていただいて、日本の政治、もう一度、嘘をついてる人達はご退場いただいて、正直にやってる人達がちゃんと報われる社会にしていきたいなと。
藤川晋之助
私はこの国が基本的に好きだから、この国に生きる人達が幸せであってほしい。
平和で素晴らしい国であってほしい。
富士山のような爽やかな国であってほしいと、ただただその一念で政治に飛び込んできて50年近く、この永田町界隈をずーっと徘徊してきたんですけれども、一向に良くなっていく兆しを見せない。
いつまで生きてるか分かんない中で、これはもう自分が活躍できるなんていうのは全然思ってないんで。
多くの後進の人達にしっかりと今までの歴史を伝えて、そして新しい人材が政治の世界で、大谷であったり富士であったり、そういう人達を発掘したい、という思いで、この近くに事務所を構えて、この辺をウロウロしてるわけです。
人材が枯渇になっているとは言え、そうはいって諦められないんで、その中でやっぱり政党としての新しい政治の仕組みの中で、NHK党のようなスタイルが出てきた。
その発想と行動力っていうのは、やっぱり我々のような旧来の、先ほど騎馬の戦いと言われましたけど、予想もしなかった鉄砲の時代が来たんだということ。
ネットもそうです。
だから、既成の観念にとらわれないで、この国にとって今何が大事で、これから何をしていくべきなのかというのは真剣にやっぱり考えないと間に合わない時期に来ていると痛感してます。
色々お知恵をいただいて、政界浄化のために頑張りたいです。