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兵庫県議3人増山氏・岸口氏・白井氏)の会見

維新の会の兵庫県議会議員3人の会見についてお話ししたいと思います。
2025年2月23日は天皇誕生日ということで、大変誠におめでとうございます。

今回は兵庫県議会議員の3人の方、増山誠さん、岸口実さん、白井孝明さんが会見をしておられます。
これらについてお話をしていこうと思います。

この件は色々とツッコミどころがあるんですけれど、まず私なりの問題意識としては、マスコミであったり兵庫県のいわゆる反斎藤派によるクーデターみたいなものもありますが、私はの百条委員会のアンケートがめちゃめちゃだったなということは、多くの国民に知ってもらいたいなと思います。
マスコミが報じないんです。

その他いくつかポイント問題を示します。
これは問題というより、私の気づきみたいなところです。

選挙が終わった後の私のポストです。


増山誠さんが重要なことをおっしゃってるんです。

要は県民局長がお亡くなりになった・ご不幸になった原因というのは、多く報道されているところは知事のパワハラとされているんですけれど、そうじゃないと。
女性関係ではないか、それが百条委員会を開くと明るみになってしまうと。
それを恐れて県民局長がご不幸なことになったのではということです。
そうであれば県民局長は百条委員会開くのを反対されていたということなので、無理やり開かせた方が責任あるんじゃないか,という趣旨でのポストになります。


今回の岸口さんであったり増山さん白井さんが会見されてるのって、情報漏洩うんぬんで会見させられてるんですけれど、漏洩といえば上野県議も大きな漏洩をされてますよ。

この時に維新の会の議員が「百条委員会にいるのが邪魔だ」みたいなことも言われてます。
上野県議のこういう発言内容はいかがなものかとは思いますけど。
国会で取り上げることを考えたいです。


「つきちゃいさん」が今回の問題を整理されてるんです。

こういうポストもありました。


立花さんのポストを紹介していきたいと思います。

立花さんが兵庫県知事選挙に出馬した理由の大きな一つがこちらです。
かつて立花さんはNHKの職員で、色々と不正経理であり腐った体質を見かねて内部告発をしたんです。
今回の県民局長がやった内部告発はおかしいということで、それが許せないということです。

必ずしも、「通報内容が正しい」「通報される側が不正」とも限らないなか、いたずらに通報要件をゆるめることで、公益通報者保護制度を自己の利益のために利用できるとの誤解を労働者に与え、濫用的通報が増加することも懸念される。

今回の県民局長の件は乱用と言われても仕方ないかなと思います。



本日の会見で、新田哲史さんのポストをいくつか紹介していきます。

尾形さんというのはアークタイムズの望月衣塑子さんの仲間です。

読売が消したんじゃないかな。
配信を中止したんじゃないかなと思います。

これでマスコミへの「報道すべきことを報道してくれない」という信頼感を失ったみたいなことだと思います。




私は引用リポストをさせてもらったんです。

ということで的確な質問をされたということです。


Xのトレンドを見ていきたいと思います。
やっぱり「立花孝志氏」が出てきます。
「増山議員」「フリー記者」このあたりは今回の今行われている会見ですか。
「録音提供」とか「増山さん」も出てきます。
「増山県議」「メディア批判」このあたりは今回の会見内容に関するものではないかなと推察します。


最後に私が2024年12月19日に参議院の総務委員会で兵庫県知事選挙の問題を取り上げたので、そちらも簡単に紹介したいと思います。
30分の質問時間で9個の質問通告をしてたんですけど、数が多いのでいけないかなと思ったんですけどいけました。


改めて今回の会見について、会見そのものというよりは私の問題意識も踏まえてお話をさせていただきました。

今回の会見に私とか立花党首も参加しようかなって考えてはいたんですけれど、結局は断念というかやめることにしました。
結果としてはいろんな方、増山さんの回答も良かったし、会見に参加者の中にもオールドメディア側だけではなく、そうじゃない考え方をお持ちの方も参加されていたということで、そういう意味では今のところはそんなに悪くはなかったんじゃないかなという感じはしております。
まだ続いているので、どうなるのかわかりません。
当然オールドメディア側は切り取りはするでしょうし、読売も都合の悪いことを増山さんが言ったから配信中止したとかいう話もありましたし。
一筋縄でいかないかもしれませんが、近いうちに参議院総務委員会もありますので、私も改めて、今回の件、2024年12月にした質問ももう一度取り上げる必要はあるのかなと思います。

やっぱり百条委員会のずさんアンケートで4割の職員がパワハラ見聞きしたということで、結局それで不信任に至って選挙になったっていうのは、国会で改めて全国会議員が認識すべき問題だと思うんです。
そこをすっとばして情報漏洩したとか、そういう議論をしている、非常に馬鹿馬鹿しいところであります。
ほとんどの国会議員が無能と言っても過言ではないかなと考えております。

結局、断念した理由の一つには、まず会場のキャパの問題があるんです。
会見場を見ても満員みたいな感じだったので、中途半端に兵庫県まで行って参加できなかったらと思うというところもありますので、とりあえずそんな感じでございます。

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