「石破内閣支持率28%」という夕刊フジの記事を紹介していきたいと思います。
それに加えて衆院選の神奈川県・埼玉県・兵庫県・京都・和歌山などの選挙区情報、そして日本保守党、さらに髙橋洋一さんの記事なども紹介していきたいと思います。
いきなり危険水域支持率28%という石破政権の記事です。
数字としては正しいと言いますか正確性が高いと思います。
時事通信の個別面接方式という、そういうことが記事内にも書いてあります。
当然のようなことをしているので、なんでこんなことをするのかなという感じもします。
昨日は東京と大阪の選挙区の分析記事だったんですけど、今回は神奈川・埼玉・兵庫・京都・和歌山ということで、関東圏・関西圏の東京大阪以外というところになります。
伊藤達美さんという方の分析記事になります。
各種選挙区の一覧表は夕刊フジの記事の方に見ることができますので、適宜そちらの方もご参照いただけたらなとは思います。
埼玉15区なんですけれど、個人的にお付き合いのある維新の会の沢田良さんも出ておられます。
あとピエロの化粧の河合悠祐さんが、有本さん・百田さんの日本保守党とはまた別の政治団体から出られています。
当然と言えば当然です。
いつまで「政治と金」をやっているんだという感じです。
維新の会も橋下徹さんがいつまでも領収書の話をし出して、維新の会もいい加減に橋下さんの領収書の話とか無視したらいいなと思うんですけど。
有本香さんが街頭演説されたという話も注目と言いますか、複数議席が予想されているので読んでいきたいと思います。
複数議席っていうのは、おそらく名古屋・愛知の愛知一区の河村たかしさんが小選挙区で、それプラス、東京あとは東京・近畿あとは北関東・南関東あたりでしょうか。
そういうところは有力視されているんじゃないかと思います。
確かに選挙の情勢でいい感じで出ると、そこのところはやっぱり控えなきゃいけないと言いますか、警戒しなきゃいけないというか、陣営が緩んでしまうのでよくないんです。
なので、そこのところは適切な対処なんじゃないかなと思います。
最後に髙橋洋一さん。
自民党も立憲民主党も増税路線ということで、与党と野党第一党が増税路線というのが絶望的なんです。
それは石破さんも支持率下がりますよね。
でも野党第一党が躍進とかいうのも、そんな絶望的な感じしますので、個人的には第三極っていうんですか。
もちろん日本保守党もそうですし、参政党さんもそうですし、維新の会、国民民主あたりに頑張ってもらうのがいいんじゃないかなと思います。
絶望的なところではありますが、最後に増税に関しては、元日銀の審議員の片岡剛士さんが素晴らしいことを言っていたので紹介したいと思います。
日銀審議員は9人しかいないんです。
そのお一人であった片岡剛士さんの発言として、非常に非常に意義深いと言いますか重要だと思います。
おっしゃる通りだと思います。
私も国会においてはそういう無駄を指摘しているつもりであります。
しかし自民党、そして野党第一党の立憲民主党が、いずれも代表党首が増税路線というの「いかがなものか」という感じはします。
私は少しでもそういうのを防ぐために、応援しているというと変かもしれませんけれども、減税を求める勢力が少しでも増えるといいなと考えています。