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高市早苗ライブ配信!トークのテーマは「皆さんの夢!」

今日も平日の遅い時間なのに、見ていただいてありがとうございます。
今、候補者9人揃って全国行脚の旅に出ています。
1日目は愛知県に行きました。
愛知県はむちゃくちゃ暑い中、沢山の方が立ったままで、候補者1人10分演説するんですが、9人いるから90分。
前後に司会者も話するので、自民党選管委員長も話しますので、なんだかんだ言って100分以上、お立ちのままで聞いてくださいました。

その次は福島県に行ってまいりました。
本当に福島県の方はどっしゃぶりの雨だったんですけれども、多くの方がお出かけいただきました。
まだまだこれから復興が大変です。
かなりの県は通常に戻りつつあるんですけれども、福島県に関しましては長い長い時間がかかりそうです。
そんな中、沢山の方が足を運んでくださいました。
ありがとうございました。

そして昨日は石川県に行っておりました。

石川県はもうむちゃくちゃ暑くピーカン晴れでした。
そんな中も沢山の皆様が集まってくださいました。
昨日は全国で自民党の女性局と青年局代表の方とか、石川県の党員の方とかが集まってくださいました。
能登半島地震も大変でしたし、地域によっては本当に復旧もまだできていないと。
復興どころじゃないという取り残された地域があるということです。
これは私もすごく心を痛めているので、だからこそ高市さんが言う復興庁設置法の改正じゃないかと。
今の復興庁というのは、東北地方、要は東日本大震災の被災地の復興だけが対象です。
それが法律の目的なんで。
そうじゃなくて、東日本大震災の被災地の復興する部局を残した上で、全国どこで地震があろうが風水害があろうが、全国の復旧に関われるように改正したいなと思っています。

そしてなんと今日は、朝に閣議があって閣僚懇があって大臣記者会見があって、その後ギリギリでしたけれども、飛行機に間に合って沖縄県での合同演説会に行ってまいりました。
かりゆしウェアを朝から着ていたのですが寒かったです。
まず飛行機の中が寒い。
それから東京にいる間は寒いです。
関西では「寒イボ」って言うんですけど、鳥肌って言うんですか。
それが立っているぐらい寒かったです。
でも沖縄県も暑かった。
とても皆様の熱気がありました。
そんな日々を過ごしています。

沖縄から帰ってきて、やっぱり東京に着いたら寒いんです。
その後、ニュース23・テレビの収録がございました。
今日のこの後11時ごろからやるんだと思うんですけれども、それの収録に候補者9人で行ってまいりました。
そんなところが、最近の近況です。

林官房長官によると総裁選挙中だろうが何だろうが、これからも火曜日・金曜日は「きちんと閣議をします」ということです。
朝早いんです、これが。
朝早く閣議をして閣僚懇をやって記者会見をして、そこから旅に出る。
そんな日々がまだしばらく続くのかなと思っています。


本日のYouTubeライブのテーマは夢になります。
皆さんSNSを見ている方から夢をいただきまして、それについて高市さんに答えていただきたいというふうに思っています。
非常に多くの方が参加してくださっています。
是非コメント欄の方に個人的な自分の夢を教えてください。
まず事前にYouTubeのチャンネルであったりコミュニティに届いている夢を発表していきたいというふうに思います。
夢は日本を元気に国民一人一人が希望を持てる国でいてもらいたいです、とのことです。

とにかく高市早苗にお任せください。
私は今回の総裁選挙は「経済・経済・経済」を訴えています。
「経済・経済・経済」というよりは成長です。
とにかく今のまま放っておいたら、本当に日本経済はシュリンクすると思っています。
まだしばらく、きっちりとした戦略的な財政出動というのは必要です。
これは赤字を恐れず、きちんと必要なところにお金をつけていくという戦略的な財政出動というのは絶対に必要。
私の出馬記者会見をご覧になった方はもうお分かりいただいていると思うんですけれども、やっぱり食料自給率、これも限りなく100%に上げていかなきゃいけない。
それからエネルギー自給率、これも12.6%では日本やっていけない。
ものづくりもできなくなります。
だから100%にしていきたい。
それからやっぱりサイバーセキュリティ。
これは日本まだまだです。
あっちこっちやられちゃいます。
だからこれも強くしていきたい。
それから健康医療安全保障というのも訴えているんですけれども、やっぱりお薬とかワクチン、これはもう国内で絶対に原料も含めて生産も含めてやらなきゃいけません。
だからこういう形をちゃんと作っていきたいということです。
それからしっかりと防災対策・国土の強靱化、これもこれだけ災害が起きたら命ほど大事なものはありませんから。
こういったところっていうのは全部民間でできるわけじゃないので、国がしっかりお金を入れるべきだと思っています。
そうやって、やっぱり国のお金が動くと、やっぱり相乗効果って出てきます。
呼水になります。
国がやっぱり支出をした分、誰かの所得になります。
所得が少し増えると税収は大体2~3倍になると言われてますから、今やっぱり命を守るとか国の安全を守るとか健康を守るとか、そういう沢山の方々に安心していただけるようなところ、こういったところに戦略的にお金を入れる。
あと金融緩和ももう少し続けた方がいいと思います。
「今、政策金利を上げてどないすんねん、もう少し我慢せえや」と思っているんですけれども、やっぱりこれも今ちゃんと適切に判断をしなければ、日本の経済はダメになる。
今ちょうどギリギリのとこだから、私は出馬をしています。
とにかく日本の経済を成長させたらいろんなことできるじゃないですか。
例えば子育て支援だってそうです。
私たちだってやっぱり親の介護で苦労しました。
看護で苦労しました。
人生こう生きていくといろんなことあります。
障がいをお持ちの方だってちゃんと働けるとか、家の経済事情で進学を諦めるとか、むちゃ悔しいじゃないですか。
それから、家族の介護とか看病とか育児の負担が非常に大きくなって、自分のキャリアを諦めるっていうのも悔しいじゃないですか。
だから何かを諦めないでも済むような社会にしたいなと思ったら、やっぱりお金は必要なんです。
だから今もとにかく、とことん経済を成長させる、どこまでも成長させると私は言い続けています。
おそらく私の財政政策・金融政策、これは絶対に皆様を不幸にはしません。
間違っちゃいないと自負をしていますのでご安心ください。
この国民一人一人が希望を持てる国にっていうのは、やっぱり成長あって初めてできることだと思います。
やっぱり経済成長させるのは一人一人ですから、私たち一人一人。
でも私たち一人一人を動かすのがまさに希望なんです。
だから日本の将来に希望を持てる、次の世紀にも希望を持てる、日本の未来を信じられる、そんなふうにしたいなと思って、今頑張って皆様にお伝えを続けています。
一緒に夢を追いましょう。
夢を実現させましょう。

真面目に働く者が馬鹿を見ない国づくりをお願いします。

ありがとうございます、これも公約に入れています。
本当に私のところは、ごくごく普通の共働きのサラリーマン家庭です。
親が子どもの頃から言ってたのは、その不公平感だったんです。
自分ら一生懸命働いて、源泉徴収で税金は納めていると。
コツコツ働いて納めていると。
でもそうじゃない人もいると。
何か不公平だと。
そんなことを言っていました。
それは本当に私の小さい頃だったんですけど、そんなことを言っていました。
今、やっぱり所得を分配していくと、格差をなくしていくという政策も大事なんだけれども、これはこれで大事です。
だって日本人には生存権がありますから、日本人に生まれて餓死するとかいうのは私一番嫌です。
だって生活保護制度もあるんだから、病気で働けないとか、車に跳ねられてしばらく働けないとか、資産もそんなにないし生活に困るというときは、堂々と社会保障制度を使えばいいんですけれども、一番腹立つのが不正利用です。
本当に多くの方が税金を払い、社会保険料を払い、日本の社会保障制度は成り立っています。
でもこれを不正利用すると。
あそこの一家は生活保護を受けているはずなのに、なぜか海外旅行に行っているとか、ベンツを乗ってたとか、そんな情報が入ってくると本当に悔しいです。
だから真面目に働いている人が馬鹿を見ない、まず公正な社会を作りたい。

それから、昔から私は色々税制のことを考えるんですけれども、当選1回の時から税制のことをずっと考えたり議論に参加してきました。
当時は累進構造がすごい急な階段だったんです。
稼いだら稼いだほど損をするというか手元にほとんど残らない。
これではほとんどの人がやる気なくなるだろう、また海外に出て行ってしまうだろうと。
少し最近は緩やかになってきたのですが、やはり一生懸命努力して、人が寝ている間も寝ないと仕事のことを考えている人もいらっしゃいます。
本当に努力して努力して研究を続けている人もいらっしゃいます。
そういった人達が働きがいを感じられる、ある程度一生懸命頑張ったら手元にお金が残っていく、そういう形というのが私はいいのではないかと思っています。

例えば少しお年を召した方で在職老齢年金とあります。
すごく自分は元気で働けるのに、これ以上働いたら年金が減ってしまう。
そこで働き方を少し少なくするとか、年収の壁というのもあります。
でも少しずつ改善する方向で政府でも議論は進みましたけれども、「あと何時間か働いたら家族としてみたら損しちゃう」ってことになっちゃうと、これはこれでやはり辛いものがあります。
今は人手不足・人手不足と言っていて、でも元気でもうあと数時間なら働ける、あと何日なら働けるって思っていらっしゃる人が働けない、働いたら損しちゃうと思う、そっちの方が良くないと私は思っています。
皆さんはいろんなご意見があると思うんですけど、私はそう思います。

低所得家庭出身で必死に働いてそれなりに稼げるようになりましたが、必死に働いて沢山稼いでも税金で半分近く持っていかれるのは納得できません。
自分自身が頑張ってきたものについて報われるような社会になってほしいです。

税金は結構取られますよね。
だから国税・地方税合わせたら相当取られちゃってると思います。
だんだん累進を緩和してきたんですけれども、努力して働いた時にブラケットが変わるところ、税率が変わるところで損をしちゃう、これをもう少しし緩やかにできないかなと思っています。

私が当選1回・2回だった頃に考えていたのは、あの頃はまだ消費税の導入とかそういう話はなくて、割と間接税の話は出てなかったんです。
それだったら「所得税を一律10%にした方がええんちゃうかな」というのが当時の私の意見でした。
なぜかと言ったら、今の課税最低限、当時もそうですけれども、課税最低限が結構高い。
だから1円も払わない方もいる。
一方で10・20・30とすごく税率が高くなって、当時はまだ半分以上税金で持っていかれるという人もいるということを考えると、皆が例えば1,000円稼いだら100円払う。
アルバイトで1,000円稼いだら100円払う。
そんなふうに一律10%にしたら、それだったらいくら税収入るだろうと計算したら、ほとんど一緒でした。
つまり累進でやっている税率と、それから一律10%で皆がアルバイトで1,000円稼いだら100円払いますという場合と、税収が当時で大体18兆円ぐらい、これは一緒だったんです。
だからそれはやりすぎかもしれません。
所得の再分配機能、やっぱりこれも今の税の一つの機能ですから。
これはやっぱり本当に困っている人を助けなきゃいけないというようなことでやっていますから、私が言うようにはならないし、それからまた消費税が導入されて、消費税の場合は全く収入のない方もお買い物をしたら払わなきゃいけないということで、割と公平な税ですから、そういう意味では今は当時のように一律10%というようなことは申し上げていません。
でも出る杭を伸ばす発想にしていかないと。
ジェラシーを政策に入れたらあかんなと。
「あの人はうまいことやってるから、その足を引っ張られたら皆で貧乏になっていく」そうじゃなくて、突き抜けた人はどんどん突き抜けて稼いでくださいと。
できたら日本国内でしっかり稼いで、その方が払った税金で皆が豊かになるということで、出る杭は伸ばしたい、そんなふうに思っています。

夢は宇宙に行くことです。
宇宙、特に月に住むことです。
こんなは夢どうでしょうか?

人それぞれです。
私は月には住みたくありません。
ただ宇宙の仕事を担当大臣としてしてます。
子どもたちで宇宙好きな子たちが大臣室に来たんですけど、今、JAXAも子どもたち向けに宇宙向けの教材を作ったり、体験イベントやったりいろんなことやってるんですが、私はJAXAの人見ててつくづく思うのは、むちゃくちゃおっさんになってもおばさんになっても、つまり大人になってもずっと宇宙が好きなんです。
子どもの頃から宇宙が好きだった。
もう好きで好きで好きで好きで、もう好きすぎるぐらい好き。
だからものすごく大変なお仕事ですよ。
JAXAの仕事、ロケット関係、衛星関係、宇宙飛行士だっている。
国とも色々折衝しなきゃいけないので、外国の企業ともやり合わなきゃいけない。
大変な仕事がいっぱい宇宙の分野にはあるんです。

今度、また一つ防衛省の衛星が上がります。
そういうものだって沢山の企業が協力をしてやっています。
この間上がったSORA-Qは面白かったです。
あれもバンダイさん、おもちゃを作っている会社が作ったものが宇宙に行きました。
だからすごく面白いと思います。

月に住むのは「住みたい人はどうぞ」と思います。
その時までに何とか、今も既に日本企業が開発をしたモジュール型の完全閉鎖型植物工場で、月に行ってもお野菜とか果物とか、しっかり食べてビタミンも取れるようにしておきたいなと。
あと陸上養殖です。
宇宙に行っても魚が食べられるといいですね。
宇宙飛行士の古川さんが仰ってましたけれども、宇宙食の中で一番おいしかったのが鰻。
パックに入った鰻。
あれだけは他所の国の宇宙飛行士には分けてあげなかったと仰ってました。
それぞれ国際宇宙ステーションに集まる世界のクルーっていうのは、それぞれの国から持ち寄った宇宙食を分け合うのが習慣らしいんですが、鰻はおいしすぎてもったいないから、分けなかったって仰ってました。
宇宙・月に住む、それも一つ面白い夢じゃないでしょうか。
実現できない夢じゃないと思います。

一人の母として、子どもたちが将来に希望を持てるような社会になってほしいです。

だから、私はあくまでもどこまでも経済成長を追い求めると言っています。
やっぱり将来に希望を持てるって言ったら、子どもさんのそれぞれの夢がありますよね。
今のお母さんからのご質問ですが、子どもさんにも色々夢とか希望があります。
でも子どもの夢って変わるんですよ。
私は小学校の時になりたかったのは、お習字の先生でした。
奈良県で私の住んでいたあたりは学習塾とかなかったので、お習字教室があって、弟の世話とかもしなきゃいけなかったので短時間ですが習ってました。
すぐ、くじけました。
字が下手です。
今でもサインの色紙とか頼まれるのが一番つらいです。
しかも毛筆で書けと言われたら、もう泣きそうになります。

その後はロックミュージシャンになろうとか、いろんなことを考えてたんですが、なぜか政治家をやっています。
だから子どもの夢は変わりやすいかもしれない。
でも子どもの頃からの夢を叶えた人もいっぱいいますよね。
スポーツの世界を見ててすごいなと思います。
野球選手でも子どもの頃からプロ野球の選手になりたかったとか、オリンピックとかパラリンピックの選手の夢なんかも、すごい小さい時から目指してて夢を果たしたって、すごいなって思います。

でもそういう子たちが、夢に挑戦する時にそれを阻害する要因がないようにしたいんです。
だからすごく高度な教育を受けたいとか、あと海外に留学したいとか、そういう時にお金がないからできないって言うんじゃなくて、ちゃんと奨学金が取れるとか、海外に留学することを企業が応援するとか。
今はわりと面白い取り組みをやっているのが、東京大学なんかもやってますけれども、企業にインターンシップに行って、その企業は日本企業なんだけど海外に進出している企業で、現地法人でインターンシップをやると。
それ結構、若い頃にやっておくと、すごい良い経験になります。
外から客観的に日本を見ることができる。
それぞれの国の法律が分かる。
どういう商取引習慣があるか分かる。
その国のニーズが分かる。
そういう体験を提供している企業もあります。
だから子どもさんたちが今持っている夢に向かって進もうという時に、何かそれを阻む要因がないように、きめ細かくお声をいただいたら解決する道を考えたいと思います。

世界一周旅行を2回行けるようになりたい。

むっちゃお金かかるんじゃないですか。
お金かかるよりもどうやって2回行くんだろう。
世界一周だっていろんな回り方ありますよね。
全部の国に行くってことですか?どうなんだろう。

一周の仕方もありますからね。
政治家で世界一周してきました、みたいなことを自慢する方がいらっしゃいますけど、結局、日本から飛び立って途中トランジットして、アメリカの方行って、また太平洋通って帰ってきた。
「私、公務で世界一周してきました」その程度の世界一周だったらできるのかな。
でも一つずつ国をまわっての世界一周。
それはお金もかかるし、時々危ないところもあるんで、行かれるんだったらくれぐれもお気をつけください。
外務省が色々情報を出してます。
できたら渡航しないで欲しいっていう情報とかも出してありますんで、危ないところには行かないでください。

ここが日本国憲法の限界です。
危ない国があっても行くことを禁止することはできない。
憲法に居住の自由、移転の自由、海外に行くことも自由、その自由が規定されてます。
だからすごい感染症が蔓延してる国とか、テロが起きてる国とか、戦争中の国とか、そういうところにあんまり日本人に行ってほしくないなと思って、「禁止勧告じゃなくて渡航を中止命令とか禁止とかにできないのですか」と、まだ若い国会議員だった時に相談しながら私自身も議員立法で法律を書いてみたんですが、明らかに憲法違反の違憲立法ですってことで国会に提出はできませんでした。
移動の自由もある、国籍離脱の自由もある、外国に行く自由もある、ということだったんですが、どうも合点がいきません。

だって憲法第12条公共の福祉っていうのがありますよね。
だから、もしその方々がむちゃくちゃ危ない国に行って、そこで人質になったら救出するのは日本政府は大変なんです。
他の方が救出するために巻き添えになることもあります。
だから日本では自由ですけれども、できたら憲法12条もよく考えながら安全な旅をしてください。

私はパッキングが苦手なんです。
だから公務で海外行かないといけない時、1日目の国際会議で着る服で2日目の国際会議で着る服、それと海外のホテルで気をつけないといけないのは歯ブラシが無いとか、歯磨き粉が無いとか、昔はよくありました。
でも最近は大概ヨーロッパあたりの高級ホテルとかだったらあるんじゃないかなとか思ったら大間違い。
2024年の夏のG7イタリアサミット、あれで泊まったホテルです。
先にネットで調べておいて正解でした。
歯ブラシも歯磨き粉も無い。
そうすると歯ブラシと歯磨き粉をスーツケースに入れるとこから始まって、1日目に着る服、2日目に着る服をスーツケースに入れるのでシワシワなります。
だから洋服の袖のとこなんかにビニールとかを詰めて、新聞紙じゃなくてビニールとかを詰めて、クチャクチャにならないように膨らましてスーツケースに入れるんですが、結局、向こうに着いたらクチャクチャでした。
そこでシワ伸ばしスプレーを持って行くんです。
ずーっとシワ伸ばしスプレーを何度もかけて手で撫でて、何度もかけて手で撫でて、もしくはアイロンを借りるんですけど、ただ海外のホテルのアイロンって、イマイチなやつもあります。
1回服を台無しにしました。
だから私は世界一周はいいです。
でも行きたい人は行ってください。
パッキングめんどくさくない人は行ってください。

世界の中で日本が誇りを持ち、平和と繁栄に貢献するような国になってほしいとの夢が沢山届いています。

まず誇りを持つために、皆様に私が声を大にして訴えたいのは、私が書いた刑法改正案、早く他所の党も賛成して通してください。
刑法92条日本国国旗は破ろうが焼こうが損壊しようが無罪です。
外国国旗を損壊したり汚したりしたら2年以下の懲役。
変でしょ?
外国の国旗は汚したり破ったら2年以下の懲役。
日本国旗は破ろうが燃やそうが自由。
いやずっと変だなと思ったんで、何年も前に刑法改正案を書きました。
外国の国旗であれ日本の国旗であれ尊重されないといけない、と私は思いましたので、同じように2年以下の懲役という入れたやつを作ったんです。

自民党は党議決定しました。
でも主要野党の賛成を取ってこいってところで、賛成はしてもらえてません。
日本維新の会だけが党議決定OKって言ってくれたんですが、一党では無理なんです。
議員立法の場合は、主要野党の賛成を取らないと国会提出を自民党の国会対策委員会が認めてくれない。
でもこれ変でしょ?
他の国の法律の正反対ですよ。
自分の国の国旗を損壊した場合の方が長いですから。
これが日本の誇りを守るためのイロハのイみたいな話です。

あと世界で尊敬される国、これは私が今一番やりたいのは、国連の安保理改革です。
世界で尊敬されるかどうかは分かりませんけれども、もう機能してないじゃないですか。
だって北朝鮮の対北朝鮮制裁、これを監視していたパネルがロシアの拒否権によって、ロシアが拒否権を使ったばかりに2024年4月から活動停止してるんです。
だから国連の安保理、常任理事国は前の戦争の戦勝国ということになってますけれども、その中に中国とロシアが入っている。
どっちかが拒否権を行使したら何にもできない。
北朝鮮への制裁がちゃんと履行されてるかどうかすら、私たちはチェックできない。
もう国連の安全保障理事会が機能してないじゃないですか。
だから私が一番やりたいのは、アメリカの大統領が誰になるか分かりません。
でもどっちが大統領になろうが、さっさと人間的な信頼関係を作って、まず組む。
今までアメリカも常任理事国ですから自分の拒否権を無駄にはしたくないから。
だからあんまり乗り気じゃなかったかもしれないけど、でも今の世界情勢を見たら、やっぱり中国・ロシア、ここは常任理事国にいて、どっちかが反対したら何もできないなら、安全を保障する理事会じゃないじゃないですか。
だからこのあたりは今の国際情勢の中で、アメリカのリーダーの考え方が変わってきているんじゃないかなと期待をしてますので、G7の仲間、アメリカ以外も含めてG7の仲間や、G7には入ってないから日本にとっては準同盟国と呼んでもいいオーストラリア。
こういったところ呼びかけをしながら、国連の安保理改革を最優先で私はやりたいなと思ってます。
それが世界に尊敬されるかどうかは別として、世界平和を守るためにも私たちの生存を守るためにも、大事な取り組みだと思ってます。

沢山激励もいただきまして、ありがとうございました。
まだ長いけども頑張ります。
割と睡眠時間がないのでお肌ガビガビですけど、でも頑張ります。
ありがとうございます。

明日は何をされるんですか?

明日は候補者9人で、まず愛媛県に行って、その後、候補者9人で大阪に行って演説会をしてきます。
朝は割と早いです。
夜は大阪の演説会が終わった後、関西で高市早苗を盛り上げてくださる会があるというので、それに行きます。
伊丹の最終便はもう間に合わないので、関空最終便になると帰ってくるのは相当遅いかなと思いますが、一日元気に明日も頑張ってきます。

あと総裁選も10日になります。
是非走り抜けてください。

あと10日もある、でもあと10日しかない。
頑張ります。
沢山の皆様、コメントありがとうございました。
お元気で。

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