NHKラジオ国際放送で「尖閣は中国の領土」と中国人スタッフが発言した件について、夕刊フジの記事を紹介します。
髙橋洋一さんが16日にメキシコ人が魚釣島で救助・確保されたということ。
そして若狭勝弁護士が逮捕が難しいんじゃないかということを仰っていますので紹介したいと思います。
まず今回の件について、NHKに不満をお持ちの方は是非不払いをしていただきたいと思います。
不払いをしても基本的には問題起こりません。
クレジットカードを作れないとか警察に捕まるとかいうことはありませんが、裁判される可能性はごく稀にありますので、そうなったら我々NHKから国民を守る党が各種対応をさせていただいています。
ただし、これは契約をして不払いをお勧めしています。
今回は昨日の夕刊フジの記事を紹介させてもらおうと思います。
NHKの尖閣発言に関する記事で、髙橋洋一さんと若狭勝弁護士がそれぞれの意見が載っています。
髙橋洋一さんの意見をお伝えしたいと思います。
ことの発端はと言いますか今回問題となっているのは8月19日13時に事が起こったんですけれど、髙橋洋一さんはその前の16日に魚釣島・尖閣諸島の中心となる島において、メキシコ人が与那国島から台湾にカヌーで行こうとして流れ着いたみたいなんですけれど、そこを日本の海上保安庁が身柄確保したということです。
つまり尖閣諸島を実行支配しているのは日本だということを示した、それが背景にあるんじゃないかということを仰っていますので、髙橋洋一さんの「日本の解き方」という記事をお伝えしたいと思います。
確かに16日午後に、そういうことがありました。
その3日後に起こったNHKの国際放送の放送テロ・放送の乗っ取りということが起きたわけです。
関係は重々あるでしょうね。
次の記事行きましょう。
逮捕が可能なのかどうかという記事になります。
若狭勝弁護士の意見が載せられています。
確か元衆議院議員で都民ファーストの方でしたっけ。
小池さんと近かったですよね。
若狭弁護士は逮捕には慎重な姿勢、難しいんじゃないかみたいなことを言われています。
なるほどね。
可能性に当たるとは若狭弁護士が言われてましたけれど、政治的判断となると確かにその通りかもしれません。
私はやるべきだと思いますけど。
確かに裁判することでNHK側もいろんなずさんな体制であることが浮き彫りになってしまう、そういう恐れから裁判に踏み切りたがらないというのはおっしゃる通りかもしれないです。
もともとNHKが刑事告訴に否定的なのはもう十々承知しているところですが、私としてはすぐにやるべきだということは伝え続けるしかないのかなと思います。
これは国民の皆様がいかにこの不満をぶつけるか。
特に冒頭申し上げたように、NHK受信料の不払いをするというのは非常に有効な手だと思います。
皆さん一人一人、この不払いする人が積み重なればNHKの危機感も高まってくると思いますし、万全と毎月受信料を払い続けるのであれば、NHKなんとか大丈夫そうだなと思うわけで、ここを乗り切ればという考えは持っていると思います。
喉元すぎれば何たらという言葉もありますから。
少なくとも私的にはやれることはやっているつもりですが、あとはまだまだやれることはあると思いますけれど、国民の皆様の方でもやれることはあるということを改めてお伝えしたいと思います。