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NHKカウントダウン！？

ANKAKU

NHK中国人スタッフによる尖閣は中国流発言について続報が出ました。

NHKの中国人スタッフによる「尖閣は中国領」発言なんですけれど、まず皆さんにお願いしたいということで、この件に関して「NHKけしからん」という方は是非不払いの方をよろしくお願いします。
私は毎週こういうことを書き込んでいます。

NHKと契約しての不払いということを推奨をしています。
尖閣発言でNHKを許せない方、是非不払いの方をよろしくお願いいたします。

今回の件は許せないということで、我々の私の事務所にもNHKを受信料不払いしたいという意見が結構寄せられてるんです。
NHKカウントダウンというのはそういうことです。
今回さらに続報ですから。
どういう続報なのかというのを産経新聞が報じておりましたので、それを紹介したいと思います。
この件はどこが報じてるのかなと思ってるんですけれど、産経だけじゃなかったです。
なんと毎日新聞も報じておりました。
意外や意外というと失礼かもしれませんが、産経新聞さん、そして毎日新聞さん、どうもありがとうございます。
産経新聞の記事を見ておきましょう。

「軍国主義」「死ね」と原稿を改変　NHK中国籍外部スタッフの尖閣発言問題

NHKのラジオ国際放送で中国籍の外部スタッフが尖閣諸島(沖縄県石垣市)について「中国の領土」と主張し「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな」と発言していた問題で、NHKは25日、このスタッフが靖国神社で中国語とみられる落書きが見つかったニュースを伝えた際、原稿にはない「『軍国主義』『死ね』などの抗議の言葉が書かれていた」との文言を一方的に付け加えていたと明らかにした。

もう一度言います。
「NHK"は"25日」ということで、主語がNHKでこれを明らかにしたということで、主体はNHKなんです。
これをもとに私も先ほどNHKのウェブサイトにソースを見に行ったんですけど、確かにありました。

問題の放送はNHK短波ラジオと衛星ラジオの国際放送、ラジオ第2放送で19日午後1時過ぎから放送した中国語ニュースの番組。靖国神社で落書きが見つかり警視庁が器物損壊事件として捜査しているというニュースを伝えた際、原稿は「落書きにはトイレを意味する言葉が書かれていた」だったが、外部スタッフは「落書きにはトイレ、軍国主義、死ねなどの抗議の言葉が書かれていた」と発言していた。

原稿より、さらに言葉を追加したということです。

ソースの方を見に行きます。
これはNHKのウェブサイトになるわけなんです。
NHKさんのウェブサイトを紹介をさせていただきます。
ページの下の方に「視聴者のみなさまへ」にということで3つあります。
下2つは8月22日のものです。
今回が一番上のやつになります。

https://www.nhk.or.jp/info/otherpress/pdf/2024/20240825.pdf

NHKラジオ国際放送での中国籍の外部スタッフによる発言について

8月22日に公表した中国籍の外部スタッフの発言内容について、翻訳の内容が一部欠落していました。
以下の二点について確認が不十分でした。改めてお詫び申し上げます。

つまり今回NHKが8月25日、さらに19日の件で追加をしてきたということです。
この件に関してはもちろん「最初からやっとけよ」という話になるんだけれど、でもNHKの方が調査をしたということで、こういう追加事項もありました。
自主的に発表してきたということで、そこは評価していいんじゃないかなとは思います。

(1)「釣魚島と付属の島は古来から中国の領土です。NHKの歴史修正主義宣伝とプロフェッショナルではない業務に抗議します」(中国語)
「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな。彼女らは戦時の性奴隷だった。731部隊を忘れるな」(英語)
※中国語での発言内容には以下の通り、「宣伝」という単語があリましたが、日本語に翻訳する際に確認が不十分でした

(2)また、外部スタッフはこの発言の前に「靖国神社で落書きが見つかった」というニュースを伝えた際、原稿にはない「『軍国主義』『死ね』などの抗議の言葉が書かれていた」という文言を一方的に加えて放送していました。

実際に靖国神社に書かれていた文言はトイレだったんですけど、中国にスタッフが伝える時にはトイレのみならず「軍国主義死ね」なども言ったということで、それは発言として正しくないということでもあります。
この人の考えなのかもしれません。

この件に関しては引き続きしっかりと調査はしてほしいと思います。
NHKが調査するのは当然なんですけれど、NHKがどこまでやってくれるか、NHKには自浄作用がないと考えています。
今回の件を自主的に公表したことは私は評価したいと思いますけれど、そうは言ってもNHKだけだと私は信頼しておりませんので、是非外務省であったり総務省であったり警察です。警察は総務省の管轄でもありますけれど、そこはしっかりやってほしいなと思います。
自民党さんはNHKの会長とか呼んで聞き取りをしてたみたいですけれど、警察にはやっぱりしっかりしてほしいと思います。

この件は私の方から告発してもいいのかなと思います。
NHKは刑事告訴を検討すると言ってましたけど、すぐにしてないです。
その点は不満と言いますか、もちろんNHKのことを信用はしていないので当然と言えば当然なのかもしれません。

今回の件を受けてこのようなことを書かせていただきました。

先ほどの産経のニュースをポストのリプを見ると面白いことが書いてあります。

ぶっ壊しているかどうかはわかりませんが、かなりダメージを与えているのは確かです。
この件はNHKに侵食をしている中国が本性を出したということで、これは日本人にとってはチャンスなんです。
我々にとってもチャンスですけれど。
皆さんにできることとしてはやっぱり受信料を支払わないことです。

私としてはこの件、NHKは確かにとんでもないということなんですけれど、チャンスでもあります。
ということで、「NHKカウントダウン」はそういう意味でありました。
是非繰り返しになりますが、皆様にできることとしてNHKの受信料を付払いするということ。
不払いの仕方がわからないという方は、是非NHK等のコールセンターに電話してください。

東京03-3696-0750

ということで以上です。

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