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兵庫県知事出直し選挙に向けて

2024年10月31日にいよいよ兵庫県知事選挙の告示日となります。
今回の選挙の前に週刊現代の記事、そして立花孝志がテレビ朝日の候補者討論会から排除された件などについてお話をしたいと思います。

今、NHKから国民を守る党の方では毎月1回の堀江政経塾という定例会を行われています。
私は体調が万全でないということもあって、こういう形で休憩しながら動画を撮影させていただいています。
今回の堀江政経塾のゲストがラファエルさんなので、参加したいというのは山々なんですけど、ここは無理せずにということです。

今回は週刊現代のスクープ記事、立花孝志党首がなぜ候補者なのかというところも色々あるんですけれど、なぜかテレビ朝日からは候補者討論会から排除された、VTR出演にされたという理不尽な話などお話をしていきたいと思います。


まず紹介したいのは徳永信一弁護士のポストです。
今回の元知事の齋藤元彦さんをめぐる問題については、私も齋藤元彦さんに当初は問題あるのかなという認識だったんですけれど、やっぱりその認識を一変させてくれたのは徳永信一弁護士のポストであったということです。
百条委員会に関する引用ポストをされておられます。

それ以外にも数多く齋藤元彦さんに関するポストをされておられますが、今回の私の考えというのは徳永信一弁護士が発信された内容にかなり影響されていると。
ほとんどと言ってもいいかもしれませんぐらいということです。
今回、立花さんがかなり動いているのは、私が数日前に「兵庫県知事の齋藤元彦さんに関する情報は徳永信一弁護士のポストを参考にしてます」というのを党内のLINEに流したら、そこから一気に立花さんが方向転換したというか、火がついたような感じになりました。
徳永信一弁護士は在特会の支援をして朝鮮総連の在日特権を廃止したり、すごく愛国的な活動をされておられる方であります。
立花さんもかつて色々と関係があって、籠池さんとつるんだときに「籠池はやめとけ」というアドバイスを徳永さんからいただいたという仲もあります。
今思えばやっぱり正しかったです。
もう少しで数千万円もっていかれるところでしたから。
これについては話が飛びますので、これぐらいにとどめたいと思います。


週刊現代が少し前に記事を出したんですけど、「兵庫県知事はなぜ諦めないのか」ということで、かなりの反響がありました。
新田哲史さんのポストです。

週刊現代さんが記事の全文をこうやって公開をされておられます。
興味ある方は見ていただければと思います。
文字は小さいんですけど、読めないことはないかなとは思います。

週刊誌の記事でもありますので、どの情報もそうですけど情報の吟味というのは当然大事だと思います。
一方でこれまで一方的な情報から、こういうふうに対する情報が出てきたので、私はそういう意味では評価をしています。


全文を読むとすごく時間がかかりますので、かいつまんで紹介します。
枝豆さんのポストを紹介します。

3枚目をまず見ましょう。
この週刊現代の記事で多くの方が特に強調されているところなんです。

4月上旬、兵庫県総合庁舎内の一室に、A氏と反齋藤派の自民党県議・井戸派の県OBらが集まった。
その席でA氏は「この件は早く終わらせたい」と訴えたが、自民党県議と県OBがが「何を言うとるんや。齋藤をとことん追い詰めるチャンスやないか」などとすごんだ。

この県議が誰なのかというのはわからないです。
反齋藤派の自民党県議は、どなたなのかわかりません。
もちろん信憑性などというところも考えなきゃいけないのはありますが、これまでの行動とは全く違うところになります。

もう2枚紹介しておきましょうか。

当初、A氏の文書には送り主が書かれていなかった。
調査を経て、それがA氏だと特定されると、A氏は4月4日に公益通報窓口に届け出て、この問題が広く世間に知られることになった。

言い忘れましたけど、A氏が県民局長です。
最終的に自殺された方です。

その後、A氏は2024年7月、県の百条委員会に証人として喚問される直前に自殺し、帰らぬ人となった。
もうひとつ、世間でほとんど報じられていないのが、この百条委員会とA氏の自殺との関連についてである。
 
A氏は勤め先で使用していた業務用パソコンで告発文を作成したことが明らかになっている。
じつはその中には、A氏の私的な「倫理上問題のある記録」のデータも保存されており、百条委員会からパソコンの提出を求められたA氏は、そのデータの公開を避けて欲しいと委員会側に嘆願していたという。
A氏の真意はわからないにしても、こうした経緯が強いストレスになっていたことは間違いなさそうだ。
 
実際、百条委員会では当初、齋藤氏のパワハラ疑惑を調査することが目的とされていたが、職員アンケートの結果は伝聞が大半を占め、証拠として弱かった。
その後、論点は齋藤氏の資質や、公益通報への初動対応の問題に二転三転している。

要は百条委員会のゴールポストが動きまくっているということです。

「もし弁護士による第三者委員会で事実関係が冷静に精査されていれば、A氏の死は避けられた可能性が高い」


次のポストも紹介させていただきます。
今回の件で立花さんが動いているんですけれど、立花さんの動画の感想です。

立花さんがこの件に関して色々と発信されてて、先週の段階でテレビ朝日から公開討論会の依頼が来てて、それに参加するって返事してたんですけれど、突然、VTR出演になったと。
それの抗議する意味で今回出した動画に対しての逢坂さんのコメントということになります。

立花さんがここまで踏み込んでるので、それも紹介したいと思います。
ここに関しては私の得ている情報から遥かに踏み込んでいますが、参考までに紹介します。

闇を感じます。
沢山リプがついているのは確かです。
県民局長のパソコンの中身というのは、今でも気になるところではあります。


最後、神戸市議会議員の上畠寛弘さんが神戸新聞の記事に注文をつけておられるので紹介したいと思います。

神戸新聞の論説委員である稲村氏というのは、重要なところだなと思います。
自分のところで論説委員してもらってた方を応援しているような感じが、そこはもう疑い晴れないです。

元記事です。

たぶん調査をしたらそういう結果が出てもおかしくないのかもしれない。
調査の仕方にもよるんでしょうけれど。

上畠寛弘さんのコメントも重要な情報かということで、最後お伝えをさせていただきました。


この兵庫県知事選挙はとにかくいろんな情報が錯綜してますが、でもこれまでテレビにおいて散々報道された、おねだりとかパワハラとか、そういう報道された内容とかなり違うんじゃないかということは、皆さんも疑いを持っていただきたいなと思っています。
私も今回の兵庫県知事選挙、可能であれば齋藤元彦さんの応援の方に行かせていただきたいなとは思っています。

まずは体調を万全にしたいということで、そちらを最優先にして行動します。
心配の声もありますので、この通り顔色はそんな悪くないと思うんですけれど、でも秘書さんからは顔色が悪いので気になってましたとか、そういうことも言われたので。

2024年10月30日の午前中、上念司さんとお話をさせていただいて、上念司さんのニュースの虎側ガオーンに出させていただきました。
最後にお伝えさせていただきます。
また動画が上がったら紹介したいと思います。

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