中国政府がプロパガンダに使えるきれいな音声を残してしまった罪は重い
NHKラジオ国際放送で「尖閣諸島は中国の領土」発言について夕刊フジの記事を紹介したいと思います。
今回残された音声は50年後くらいに中国が利用するのだ、というご指摘です。
今回もNHKラジオ国際放送で中国人スタッフが「尖閣は中国の領土」発言をした放送テロに関するお話です。
これに関してはしつこく取り上げていかなければいけないということなんですけれど、今回は本日出た夕刊フジの記事の紹介です。
NHKの放送テロの記事もありましたので、これは4面に小さくなってしまったんですけれど、まだこの件に関してはしつこく取り上げていく、ということです。
「NHK放送テロ事件 生放送中に異変察知もきれいな音声だけ残した罪」ということで、要はその場で対応しておけば今後の歴史をマシにできたんじゃないかということなんですけど、今回はそれができなかったということです。
私はこの機会にNHKの稲葉会長にはしっかりと改革をしてほしいと思っていますけれど、「潔くやめろ」という意見もあって、それはそれで妥当な意見かなと思います。
鎮静化しない方がいいと思いますが、夕刊フジも4面の小さい記事になってしまっているので、私はそこは鎮静化していないと言っていいのかなという感じがします。
鎮静化させない方がいいと思います。
今回は本当にとんでもないことが起こってしまったので、私としては先日、参議院総務委員会の理事懇談会で稲葉会長に5分ほどお話しする機会があったので、伝えたことは3点なんです。
「刑事告訴をすぐやれ」ということ。
あとは中国人の採用方針で、「NHKはもう中国人を採用するな」ということです。
3つ目は訂正放送、そして反撃放送。
NHKラジオ国際放送、NHKの国際放送というのは日本のプロパガンダ目的の放送を世界に発信する、そういう目的のものなので、当然訂正放送は繰り返しすべきだし、反撃放送ということで、中国が嫌がるような放送、特に六四天安門事件の話というのは、どんどんそういう放送をしていくべきかなと思います。
NHKというのは、我々としては最初から信用していないので、是非とも皆様には「これを許せない」という方には、受信料の不払いをしていただきたいと思います。
受信料をすぐに不払いしているという方であったり、テレビがないから元々払っていないという方は、是非周りの皆様に不払いの方法などをお伝えいただければと思います。
不払い方法は今からお伝えします。
NHK党の受信料を支払わないための方法を教えるサイトということで、受信機をお持ちの方とそうでない方など、こういう形で方法をお知らせしています。
さらに相談窓口というページがあって、相談先も掲載をしています。
あと相談窓口フォームというのも設けておりまして、取材依頼などもありますし、撃退シールというのもこちらで依頼先というのもあるということです。
ということで、今回の機会に是非皆様には一人でも多くの方がNHKの受信料を不払いをして、NHKに入るお金を減らすということ、それがNHKの力を削ぐことになりますので。
不払いしていると裁判に、ごく稀にされるんですけれども、それは宝くじに当たるような確率で、万が一裁判された際にはNHK党がサポートしますので、先ほどお伝えしたコールセンターの番号がいいかなと思いますので、そういう体制も我々は整えていますので、是非今回の機会、皆様の怒りを受信料の不払いという形で実行していただきたいということを、これはもう何度も申し上げていきたいということです。