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自民党総裁選について

夕刊フジの自民党総裁選の記事についてお話ししたいと思います。

昨晩夕刊フジの6月29日号の記事を紹介させていただきました。
昨晩紹介したのはこのロシア系ハッカーがKADOKAWAをサイバー攻撃をしたお話なんですけど、今回はメインの「自民党総裁選 石破総裁選出馬 皮算用 岸田はハシゴ会食」という記事のところを紹介したいと思います。
自民党の総裁選ということで、そこそこ注目があるんじゃないかなと思います。

その前になんですけれど、今行われています東京都知事選挙、NHKから国民を守る党は24人候補者を出したということです。
我々の一丁目一番地、やっぱりNHKから国民を守るということで、NHKの被害に遭っている方から国民をお守りするということであります。
NHKに受信料を払いたくない人は払わなくていいということを、しきりに伝えています。
今回24人立候補させたことで政見放送が沢山できるということもありますし、選挙公報で我々の活動をアピールしています。
特に立花孝志という名前が目立つかなと思います。
「NHKに受信料払わない」といえば立花孝志、これは多くの国民に根付いていると思うので、今回の党関係者の選挙候補は黒字に白の立花孝志を目立つようにしています。
「NHKに受信料を支払う人は馬鹿だと思います」ということで、選挙公報を開いてみたらこれがすごい多いと思います。
選挙公報を紹介する動画をまた後ほど作ろうと思います。

候補者のお一人である遠藤信一さんです。
元宇都宮市議会議員の方です。

コンビニ払いにするとか、そういう形なんでしょうか。
こういう形で多くの方がNHK受信料を支払わないことを賛同いただいて受信料払わなければ、月に2,000円くらい浮いて自由に使えるお金増えますから、事実上の減税でもあるということです。

あとポスタージャックについても、お褒めいただいていることがあります。
宇佐美典也さんからお褒めいただいています。

ポスタージャックで「もう来てもいいよ能登」というポスターを貼っているわけです。

能登半島は地震からそろそろ半年以上過ぎて復興も少しずつ進んでいるところです。
私も先々月ぐらいかな、七尾市の方まで行ったりしましたけれど、そんな感じで能登半島「もう来てもいいよ能登」というポスターも貼られています。
ちなみに「もう来てもいいよ能登」のポスターに貼った方は、能登半島で活動されている方です。
私も七尾市に行った時に、お話をさせてもらった方でもあります。
こういう使い方もできるので、そこは高く評価いただいている方もいると。
こういう活動をうまく使えば高評価いただけるという、そういう考え方がまた広まっていったらいいなと思います。


今回、自民党総裁選の話です。
記事で紹介されているのは自民党総裁選に出る人のラインナップがあって表があるんです。

石破茂さん67歳
岸田文雄さん66歳
河野太郎さん61歳
高市早苗さん63歳
参議院議員の青山繁晴さん71歳

ポスト岸田動き本格化
自民党のポスト岸田争いが本格化してきた。
河野太郎デジタル大臣61歳が26日、所属する麻生派会長の麻生太郎副総裁に9月の総裁選に立候補する意欲を伝えたが、石破茂元幹事長67歳も立候補の意向を固めたと28日付け朝日新聞が報じた。
再選を目指す岸田文雄首相党総裁も党重鎮らと会食を重ねるなど支持固めを進めている。
河野氏は26日都内の日本料理店で麻生氏と会食した。
記者団には「飯を食っている時に何の話をしたか言ったことはない」と説明を避けたが、関係者によると麻生氏に「総裁選に出たいんです」と訴えたという。
石破氏も立候補の意向を固めたと朝日新聞が報じた。
7月7日投開票の東京都知事選とともに実施される都議補選の結果などを踏まえ準備を加速させる。

石破さんは都知事選挙とともに都議補選の結果を踏まえて準備を進めるかどうか決めるってことなんですかね。
ていうことは、自民党が野党に行きそうなら総裁選準備進めないっていうようにも取れてしまうんですかね。
私の悪い印象操作なのかもしれませんが。
でも石破さんといえば味方を後ろから打つみたいなことを言われている方でもありますので、良い方だと思いますけど。
私の悪い癖が出てしまいました。

岸田首相は27日夜、都内のホテルで石破氏や遠藤利明前総務会長らと30分ほど過ごした。
その後赤坂の日本料理店へはしごし、森山裕総務会長と会食した。
岸田首相は党内非主流派のキーマンとされる菅義偉前首相とは5月30日に約20分間面会したが、菅氏はその後インターネット番組で事実上の退陣要求をするなど、首相批判を重ねている。
首相は政治資金規正法改正をめぐり、不興を買っていた主流派のキーマン麻生氏と2週連続で会食するなど関係修復を図っている。

麻生さんは河野太郎さんと岸田さんとも交流があるということですか。
どっちにつくのかよくわからない、両方勝負しろみたいな感じなんですか。

有馬晴海氏「国民人気高いが党内に課題」ということです。
高市さんのことかな、ということで記事続きいきます。

高市早苗経済安保大臣63歳は自民党内の勉強会を重ねるほか、全国で講演会を開催し盛況ぶりが話題だ。
新著「日本の経済安全保障(飛鳥新社)」を安倍晋三元首相の命日である7月8日に出版する。
青山繁晴参議院議員71歳も2023年11月にインターネット番組で「総裁選に出ます」と明言している。

確かに前回の総裁選も出るかどうか迷われたそういう話をされてました。

政治評論家の有馬晴海氏は河野氏の場合、麻生氏が承諾しなければ推薦人も集まらない。
閣僚就任中に動き回れず、若手の支持をどれほど得るかも未知数だ。
石破氏も国民人気は高いが党内の人気が課題だ。
現時点で推薦人を20人以上集められるのは岸田首相ぐらいではないか。
従来の派閥がないため岸田降ろしも決め手にかける。
今後若手から別の人物を推す声が出る可能性もあると指摘した。

形式上派閥は解散したけど、麻生派は解散してなかったですけれど、でも形式上解散しても、なんだかんだで集まりとかあるんじゃないですかね。
群がるもんだと思うんですよ、いやわかんないですよ。
なんとなく私も多党のことなのでよくわからないというのが正直なところではありますが。


今回の東京都知事選挙に立候補しておられる「ひまそろあかね」さんの公約の紹介もしたいと思います。

僕の公約は2つです。
「公金チューチューをなくす」「東京都をデジタルで楽しませる」それぞれ説明します。
 
そもそも「公金チューチュー」とはなにか?
それは僕たち都民が都に納めた税金を不当に搾取することです。
「血税」とはよく言ったもので、「都税」はまさに東京都という巨人の「血液」であり、その血(税)が全身を巡ることで、そこに住む僕たち都民の生活が健康に保たれるのです。
その大事な「血液」を東京都の巨体に密かに取り付き、蚊やヒルのごとく吸い取る連中がいます。
効果も定かでない補助金を何十億円と浪費する行為、それが「公金チューチュー」です。
 
公金チューチューの妥当性を都民が調査するには「公文書の開示」が不可欠ですが、小池百合子は僕が不正会計の追及を始めると「のり弁をやめる」と出していた公約を無言で全削除し公文書を"真っ白な"のり弁でしか出さなくなりました。
そもそも公金不正問題を追及するのはしがらみある既存の政治家には難しく、忖度なく追及できるのは僕だけでしょう。
任期中はあらゆる「公金チューチュー」を探し出して駆逐することをお約束します。

私は「ひまそろあかね」さんに多くの都民の方がご投票いただけたらと思います。
NHK党は今回の選挙、誰それというわけではありません。
もともとうちの党は自由なので、立花党首も「小池さんか蓮舫さんだと蓮舫さんを応援する」と言われていました。
それは10年以上前、蓮舫さんがNHKの受信料の問題をレクチャーして、その質問を蓮舫さんが総務委員会でしたという、そういう恩があるので、立花さんは蓮舫さんを応援するんだけど、立花さん自身は福永活也弁護士に投票しています。
これはTwitterで書かれてました。
今回別に党の推薦の候補者が19人、党関係者合わせると24人ということで、別に当選を目指す選挙でもないので、私が暇空さんを応援しても問題はないということです。

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