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兵庫県知事選挙告示!さいとう元彦さん応援方法紹介

兵庫県知事選挙がいよいよ告示されました。
11月17日が投票日です。
齋藤元彦元知事を応援したい方の応援方法をお伝えしたいと思います。
具体的には徳永信一弁護士、森けんと西宮市議会議員、川村よしと西宮市議会議員のXのフォローをお勧めしたいと思います。

兵庫県知事選挙が始まりました。
候補者が7人ということで、今回の焦点の一つと言ってもいいのは齋藤元彦さんが再選するかどうかということです。

今回はやはり私の動画を見てこれまで見てくださっている方はご存じだと思いますけど、齋藤元彦さんを私は応援したいと思います。
私の上司でもある立花孝志が立候補していますことで、公職選挙法上の関係で色々と私がどこまで応援していいのかというのは非常に微妙なところでありますけど、慎重に応援をしていきたいと思います。


冒頭、週刊現代の記事は選挙前に出た記事としては非常にインパクトのあるものだということで、昨日の動画に引き継いでまた別のところを紹介したいと思います。

週刊現代の齋藤元彦さんにまつわる記事なんですけれど、のXのポストに全文掲載されているんです。
全文読むことができまして、10月21日に投稿されてから251万ビューあるということです。
非常にインパクトがあるということです。
是非皆さんにも読んでいただけたらと思います。
これまでのパワハラとかおねだりというのは全然事実に基づかない、そういう報道がされたということは皆さん重く受け止めるべきだと思います。
それが公共の電波に流れてますから。
テレビ局としては、とんでもないことをしたと思います。

この記事を沢山の方が引用ポストされているんですけど、今回も紹介したいと思います。

井戸派っていうのは井戸前知事です。
20年間兵庫県政をとってきたということです。
井戸派の職員さんと齋藤元彦さん派の知事で色々とガチガチガチあったんですけど、そのクーデターで今回の齋藤元彦さんが失職に追い込まれたというものです。
印ついているところだけ読んでいきたいと思います。

まず着手したのが、地域整備事業と分収造林事業による、合計約1,500億円規模の「井戸時代の隠れ負債」の返済だ。
地域整備事業とは、民間の乱開発を防ぐため、県が先取りして土地を買い取り開発した事業のことで、バブル崩壊後の地価下落で負債となっていた。
分収造林事業は、かつて木材需要が高かった時代に県がヒノキや杉を植え、売却益を土地の所有者と折半していた事業で、これも木材が売れなくなるにつれて負債が拡大した。
県の財政事情に詳しいベテラン職員が話す。
「これらの事業で取得した土地や資材の簿価と実勢価格が大きく違うことは、井戸県政最大のタブーとなっていました。
もし露見すれば、20年にわたり「兵庫の殿様」として絶対的地位を築いていた井戸さんのメンツを潰すことになる。
井戸さんと近い多くの県議も触れない「公然の秘密」だったわけです。」
そのタブーに、齋藤氏はいきなり「返済開始」を宣言したのだ。
「正論でありますが、急に寝た子を起こされた財政系の職員・OBは、自分たちの長年の恥部を指摘されたような気持ちになった。
OBの中には、県庁にやってきて「あいつ何やねん、余計なことしやがって」と現役職員に不満をぶちまける人もいた。

これに限らず色々と齋藤元彦さんは、井戸派の職員さんの感情を逆撫でるようなこと、とにかく改革をしたということは間違いないと思います。
それが県民の皆様にとって私は非常に有益なことをされたがゆえに、井戸派の知事、そして県議会議員の逆鱗に触れて反抗を受けて、今回は失職に至ったと認識をしています。


ここから本題です。
齋藤元彦さんを、私が応援するきっかけになった方のXのポストが徳永信一弁護士です。
それに加えて、今回、森けんと西宮市議会議員、川村よしと西宮市議会議員が有志として、今回の齋藤元彦さんの知事選の応援をされておられます。
ボランティアで選挙戦とか、いろんなスタッフの配置とか本当にすごい大変だと思うんですけれど、お二人はさすが市議会議員をされているということで、しっかりまとめておられるということで、是非お三方のXのアカウントをフォローいただけたらと思います。
順番に紹介していきたいと思います。

徳永信一弁護士です。
私が今回の齋藤元彦さんにまつわる騒動で、やはり齊藤さんやっぱり応援しなきゃいけないなと思わせられたのは、徳永信一弁護士がXで積極的に発信をされたことになります。


次、森けんとさんです。
西宮市議会議員の方です。
今回、齋藤元彦さんの選挙応援・選挙対策、選対を組まれて汗をかかれていると思います。

神戸新聞の方なんですけれど、今回、知事選に維新の会の参議院議員であった清水貴之さんが出られているんですけれど、維新の兵庫県組織、知事選で清水氏支援の方針決定 推薦、党議拘束は見送りということです。
別に維新の会の議員であっても、他の候補の応援をしてもいいということです。


川村よしと西宮市議会議員の方も紹介します。

私はおっしゃる通りだなと思います。

川村さんも齋藤さんの選対として、応援・お手伝いをしっかりされていると思います。

筋肉議員と言うだけあって、すごいガッチリされてます。


実は私は川村よしと議員にはお世話になっていて、国会の方で川村さんが、西宮市議会議員でされたお仕事を紹介をさせてもらったんです。
何かというと泉房穂さんと関わってくることなんです。

ここでは詳しく話しませんが、泉房穂さんの奥さんが子ども食堂の事業をされているんです。
その入札の時に西宮市がおかしなことをやったと。
偽装入札みたいなことをされていたということで、そこを川村よしと市議が西宮市議会で追及して、結局これは不正だったということになったわけです。
それを私が国会の方で取り上げたわけです。
泉房穂さんのメディアでの持ち上げがやっぱり異常だったので、そこに釘を刺すみたいな形で取り上げさせてもらいました。

事の概要についてはブログ記事を紹介させてもらいます。
私もこのブログで色々と知りました。

おそらくこのポストは、川村よしと議員が西宮市議会で奥さんの子ども食堂事業について、西宮市議会で取り上げられたことをXでも発信されておられる、それを受けてのことだと思います。
結果的に法的責任や法的措置はされていないと認識しています。

このブログで先日取り上げた泉房穂のお友達の石井としろう西宮市長と結託して泉房穂の嫁の団体が子供食堂事業を受注していわゆる公金チューチューになっている件について昨年12月の明石市議会の議事録が公表されました。

このあたりの議事録内容は国会の方でも紹介をさせていただいたということで、なかなか面白いと言いますか、興味深い事例だったかなとは思います。


先ほどの週刊現代の記事に関するXのポストをもう一つ紹介させてもらいます。

立花孝志党首は、今回の県民局長の使っていたパソコンに関する動画を紹介しているポストになります。


今回のいざこざを受けて、robasanさんという方が発信されている内容も参考になるかなと思ったので紹介させていただきます。

なかなか手厳しい発信内容ではないかなと思います。


今回、兵庫県知事選の候補者の一人に清水貴之さんが立候補されておられます。
清水さんはすごく私とも仲良くしていただいて、お世話になっていて本当に素晴らしい方であると思います。
県知事選に出られるということで、自動失職になってしまうので非常に寂しいです。

実は今いる議員会館の事務所の隣が清水さんなんです。
議員宿舎の部屋もすぐ近くに清水さんの部屋があって、そういう意味でも非常に仲良くさせていただいて親近感があったわけです。
清水さんは清水さんで、選挙戦のご検討の方をお祈り申し上げます。


最後に今回立候補した立花孝志のデイリースポーツの記事を少しだけ紹介します。

今回、立花さん齋藤元彦さんをアシストするということで立候補をされているんですけれど、他の候補者が別の候補者を応援するというのが基本的にできないので、少なくとも投票を呼びかけるということは絶対やっちゃいけないんだと思います。
これがまかり通ってしまうと、いろんな選挙戦略が出てしまって、候補者を出しまくれば有利になってしまうので、そこは本当に気をつけなきゃいけないということです。
なので「僕には票を入れないでください」と言うのは、これはセーフだと思います。

今回の県知事選は私も微妙な立場ではありますが、可能であれば齋藤元彦さんの応援の方に行かせてもらおうと思います。
私も出陣式もそういう意味では出ていないんです。
立花さんの出陣式の方には行っておりません。
体調がそこまで良くないというのもあったんですけれど、そういうことも考えて、今回、出陣式の参加は見合わせているということです。
体調万全にして可能な範囲で応援の方に行きたいとは思っています。

繰り返しになりますが、今回、齋藤元彦さんを応援するということで、特にXのアカウントのフォローだけでもしていただけたらと思います。
徳永信一弁護士、森けんと西宮市議会議員、川村よしと西宮市議会議員のXのアカウント、是非よろしくお願いいたします。


徳永信一弁護士
https://x.com/tokushinchannel

森けんと西宮市議会議員
https://x.com/k_ketmn

川村よしと西宮市議会議員
https://x.com/kawamurayoshito

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