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泉大津市長選挙に立花孝志が立候補

2024年12月8日より泉大津市長選挙が告示されました。
立花孝志氏党首と南出賢一現市長が立候補をしています。
これについてお話ししたいと思います。

泉大津市は位置でいうとこの辺りになります。
大阪市、そして大阪市の南に位置しています。
堺市からさらに南西という位置づけになろうかと思います。

私は本日行ってきたんですけれど、新大阪で新幹線まで行って、その後に地下鉄で難波まで行って、難波から南海電車でということです。
多くの人が来られておりました。

今回は立花孝志党首と南出賢一候補の一騎打ちだったわけですけれど、立花さんが通った時にどうしようかなっていうことはあるんでしょうけれど、多分大丈夫だと思います。
基本的に副市長が支えるので、そんな変なことはしないと思います。
立花さん自身もNHKを退職して国政政党を立ち上げた経営手腕は文句無しというところですけれど、実際の行政をする上でもいろんなノウハウというのは副市長が支えてくれるかなと思います。
これは総務省であったり大阪府の方から良い方が派遣されると言いますか、それを最終的に決定するのは、立花さんが当選した場合には立花さんが決定するとは思いますけれど、無難な人選はなされるんじゃないかなと思いますので、その辺は不安はないのかなと思います。

あと色々と立花さんも今回あれやるこれやるっていうのを色々とお話しされたんですけれど、私としてはこれをやめるべきみたいなことは沢山あると思うんです。
これをやめて余ったものは皆さんに還元するという、つまり減税するということでも可能なんじゃないかなということで、そういうお話をさせてもらいます。


先ほど紹介したのが泉大津市のウェブサイトになります。
関空と難波の中間に位置するところになるのかなと思います。

あと本日、泉大津駅にかなり多くの人が来ておりました。
10時過ぎに現職の南出賢一さんが出陣式をされて、その後に立花さんが出陣式をされたということです。
維新の会の馬場さんが応援をされておられます。

立花さんの人はすごいです。
私が行ったのは遅めだったんですけれど、こんなに人はいなかったですけども、立花さんが話をされてる時はこんなに人がいたということです。

「しばき隊」の方が演説をされたということで、立花さんが「言いたいことあるなら来てマイク貸すから話せや」ということがされたみたいで、それで壇上に上がられたみたいです。
以前、東京都知事選挙か何かで桜井誠さんが、神奈川新聞の石橋学記者を選挙カーの上に上げてお話しさせたっていうのはあったと思います。


南出賢一さんのポストです。
杉田水脈さんも応援をされて、なかなか面白いです。

ということで色々とカオスです。


副市長の話なんですけれど、渡瀬裕哉さんの話です。
石丸伸二さんの安芸高田市での取り組みに関して書かれたものです。

副市長に関わらず、それ以外の課、例えば財政課にも職員が来るので大丈夫だということです。

その秩序を破壊しようとしたのが2人目の副市長問題

二人目の副市長を公募してそれを副市長にしようとしたんですけど、結局、議会で否決されたということがあります。

石丸さんに対して厳しいポストをされておられます。
これに関しては反発される方もいるかもしれません。

あと税金の無駄なんでやめるべきことっていうのは、事務事業評価シートを見ればいいかなと思います。

事務事業評価っていうのは各自治体が税金を使ってやっている事業のそれぞれを評価するというものです。
これがしっかりと作られていれば、無駄な事業っていうのはある程度分かるわけで沢山あるんですけれど、例えばこれを見ましょう。

「人権くらしの相談課」っていうのがあって、PDFファイルを開くと出てくるわけです。
例えば男女共同参画みたいなものがあると「怪しいな」と思ったりするわけです。

①力を合わせて市民の笑顔があふれるまちづくり
 
基本施策名
③男女共同参画
 
事業名
男女共同参画推進事業

事業費が書いてあります。
事業費が1,000円単位なんで令和3年が300万で、令和5年690万で、令和6年が予算額1,000万になってます。
年々上がってるのが気になります。
「にんじんサロン利用者」「女性相談の相談件数」ということです。

何をやってるのかとか、人件費はいくらかかったかとかいうのがあって、評価としてはB。
「改善し継続」ということで、ここではBなんで、改善が必要だけど継続です。
個人的には無くてもええんちゃうかなと思いますけど。
あくまで私の感想ですけど。

でもやっぱりしっかりとかかったお金を書いてるっていうのは重要です。
あと人件費にいくらかかったかみたいなところは気になるところではあります。
研修会をやって参加人数がいくらだったかとか、そういう成果とかもしっかりとまとめられているんじゃないかなとは思います。

それぞれの事業、例えば人権啓発・教育啓発の推進で70万ぐらいで、そんなにかかってはいないですね。
「研修会等参加実績」、なんだこれ、参加すればいいのか、いまいちよくわかりません。
職員が研修会に参加したってことで、ちょっとよくわかりません。
無くても良さそうな気もしますけど。

こういう形で各事業のどういうことをやっているのかというのが見れるということです。

令和元年など過去のも見ることができるということで、こういうのは公表されていますので、泉大津市民の皆さんが「これいらないんじゃないか」みたいなことをやるのも、それを市議の方に伝えて、議会で質問してもらうという使い方もできます。
もちろん市議の皆さんも、こういうのをしっかりとチェックした上で「これ必要あるのか」ないものは廃止すればいいし、逆に「これは足りないからむしろもっとやれ」みたいなのもあるのかもしれません。

いうことで泉大津市長選挙、私は個人的には楽しみです。
なんだかんだで現職の方は強いので、立花さんは厳しい戦いになると思います。
でも当選しても基本的にはも心配いらないと思いますし、NHK党にとっても立花さんにとっても行政側の経験が出来るっていうのはすごい重要な経験になると思いますので、私は是非当選してほしいなと思っています。
是非泉大津市の皆様、「立花孝志」にご投票いただければと思います。

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