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岸和田市永野市長の問題について

ずっと追いかけてるんですが、岸和田市の永野市長の裁判が終わって刑事裁判は無罪というか不起訴。
民事裁判はこれも終わっていて和解していて、慰謝料や損害賠償金ではなく、実は解決金500万円というところで終わっています。

ここから私の主観というか、私が集めている情報の中で話していきます。
結論は私は岸和田市の永野市長は、そんなに悪いことしてません。
少なくとも市長を辞めるようなことはありません。

岸和田市長は質問に答えてないと言ってるんですが、質問にはちゃんと答えてるです。
要は民事裁判で既に和解をしていて、和解調書を裁判所も出さないと言ってるわけです。

一方的に被害女性側の弁護士がそれを出していると。
いわゆる口外禁止条項というか外に喋っちゃいけませんよということを入れてないから、この被害者と言われてる女性側がベラベラ喋ってる、こういう状態です。

私が調べてる限りでは女性はお金に困っている。
お金に困っていたので裁判をした。
刑事裁判じゃダメなんで民事裁判をした。
2,200万請求したんですが、解決金となっていて実際に裁判2年近くかかってるのかな。
承認尋問も行われていて、この女性はお金に困っていたので、500万円の解決金、弁護士用もかかるしということで500万円払ってあげたんじゃないかなと思ってます。
女性との同意っていうのはあったと思います。

この被害女性は記者会見に出席していません。
通常は本当に市長に何か無理やり乱暴なことされたというのであれば、記者会見をして女性の個人情報、顔とか音声とか変えてやるんですけど、まずこの女性は記者会見に出席していないということです。

女性の主張は、私の調べた限り裁判所は認めていません。
弁護士は左系の雪田さんという弁護士さんなんですけども、本当に被害女性は納得してるのかっていうのが僕の率直な感想です。
女性は本当にお金に困っていて、裁判所は女性側の主張っていうのは最終的に認めてないんです。
ただお金に困ってるから500万円を出したんだけども、そのお金に困っていて、可哀想だからお金を出したっていうことが、まるで市長が性的な違法行為をしたかのように記者発表しています。

この弁護士がずるいところは、和解調書を出してないんです。
かなりの部分をマスキングして和解調書を出してるので、誤解を与えるような方法です。
本当に被害女性っていうのが納得してるのかっていうのは、是非とも調べてもらいたいと。

今日の岸和田市の全員協議会で、自民党と維新の会と次世代というグループ、これは11人ですが、11人は何も質問しなかったと。
残りの公明党と左系の共産党とかが質問して、議会の構成24人で13対11ということで、公明党が6あるんですが公明党が鍵を握ってるんです。
公明党さんがこのまま百条委員会をするとか、市長の不信任案を出すっていうことがあれば、百条委員会とかいうことになってくるんですが、さすが被害女性も言われたくないだろうね。
正確に言うと被害女性ではなくて、被害を訴えてる女性であって、女性の主張は裁判所では認められてなかった、ここが大事なんです。
女性の主張は裁判所が認めてないっていうところなんです。
本当に細かくやっていくと、被害を訴えてる女性はかなり追い詰められてしまうので、そういうこともあって岸和田の永野市長はあえて多く語っていないと私は思っています。

だから百条委員会なんかすると、被害女性とか呼ばなきゃいけないということです。
しかも兵庫県であれだけ百条委員会っていうのは政治的なもので動いてるっていうのがあるんで、そもそも百条委員会はできるのかと。
仮に百条委員会をしたからって言って市長はもうこれ以上しゃべらないでしょうから何か解明できるのかと。

あとは一方で市長に対しての不信任決議案が出せるのか。
市長に対して不信任決議案を出せば議会が解散されて、市長と議会を一緒にやった方が経費がかからないので、岸和田市議会の解散の総選挙と、そして市長を選ぶ選挙を同時に行うような気がしています。

いずれにしても、メディア側もかなり左系の弁護士の言うことを聞いて、被害女性の話っていうか接触を全然してないので、これは市長も被害女性も、こんなにオオゴトにしてほしくなかったという案件であるにも関わらず、被害女性の弁護士が一方的に記者会見を開いて問題を大きくしている案件ですのでご注意ください。

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