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NHK中国人スタッフ尖閣発言放送テロ
8月19日にNHKラジオ国際放送で中国人スタッフが「尖閣は中国の領土」と発言をした放送テロに関して、夕刊フジの記事を紹介したいと思います。
元文春のエース記者、中村竜太郎さんの記事です。
事件から、そろそろ2週間になろうというところです。
正直私は、この件が下火になりつつあるのが悔しいところでありますが、夕刊フジさんが引き続きこの件を扱っていただいているというのは大変ありがたいところです。
記事は夕刊フジの13面というところかな。
結構なスペースを割いていただいています。
「NHK放送テロなぜ止められなかった」元文春エース記者・竜太郎が見た、というコーナーになります。
中村竜太郎さんは20年以上前に、立花孝志党首・NHKから国民を守る党の党首が、NHKを不正経理か何かで内部告発をした際に、立花さんを取材された記者の方です。
当時はNHKが立花さんの命を狙う可能性というのも十分考えられたということで、立花さんをかくまったりしたと、そういうこともあったそうです。
ある意味、NHKから国民を守る党の恩人のような方であろうかと思います。
その方が今回のNHK放送テロの記事を書かれているということで、連日、夕刊フジさんを買って応援して記事紹介をさせていただいていますが、やっぱりこういう新聞は私は買って応援したいというところです。
あと今回の件、NHKがとんでもないという方は是非受信料の不払いをお願いできればと思います。
具体的な方法については、後ほどまたお伝えしたいと思います。
やり方を書いたウェブサイトとか、コールセンターの番号とかはお伝えしたいと思います。
「元文春エース記者・竜太郎が見た!」「NHK放送テロなぜ止められなかった」というものになります。
日本の国益を損なうようなとんでもない事件だ。
NHKのラジオ国際放送で中国籍男性スタッフA外部委託による放送テロは内外に波紋を広げている。
放送法のもと国際放送において、総務省は国の重要な政策や国際問題に関する政府の見解などの報道をNHKに要請し、年間約36億円の補助金を交付している。
このNHK国際放送というのは、一般的にはNHKは公共放送なんですが、この国際放送は国営放送ということで皆さんの受信料で運営される公共放送と違って、これは税金が投入される国際放送ということで、年間36億円の補助金が交付されていると。
日本のための放送をする、簡単に言ってしまえば日本のプロパガンダ目的ということで、日本の主張を世界に伝えるためなんですが、今回はその目的の正反対のことが起こってしまったと。
本来であれば日本の立場を中国に伝えるべきで、中国人の方に日本の考えを伝えて日本に有利に日本の国益に資するようにしていくべきなんだけど、今回は反対のことが起こってしまったということです。
NHKで2002年からニュース原稿の翻訳やニュースでの中国語読み上げを担当していた40代のAは8月19日、靖國神社で落書きがあったニュースを伝えた後、原稿には無い発言を世界に向けて発信した。
釣魚島・尖閣諸島魚釣島の中国名と付属の島は、古来から中国の領土です。
NHKの「歴史優勢主義とプロフェッシャルではない業務に抗議します」と中国語で話した後、次は英語で「南京大虐殺を忘れるな」「慰安婦を忘れるな」「彼女は戦時の性奴隷だった」「731部隊を忘れるな」とアジテート。
この電波ジャックが発覚するやNHKには抗議が殺到しているが、当の犯人はNHKの契約解除後、さっさと祖国に逃げ返りSNS・Weiboで本人とされるアカウントで「返信はしない。22秒に全てが凝縮されている」と意味深なコメントを残した。
※22秒は不適切発言の合計時間
慰安婦に関しても話がありました。
「慰安婦はみな合意契約をしていた」という本を買いました。
ラムザイヤー論文というのがタイトルの端っこに出ていますが、ラムザイヤー論文というのはラムザイヤーという方が、慰安婦というのは慰安婦報道内容の虚偽を証拠をもとに証明したものです。
慰安婦の件に関しては存在自体を否定するものではないですが、強制連行というのは全然違うということで、この本もそれに沿った内容であると思われます。
著者が有馬哲夫氏ということで、早稲田大学の先生です。
私はこの方にTwitterで絡まれていますので複雑な気持ちではありますが、しっかりと仕事はしているということで、さすが早稲田大学で教授のことはあるという方であります。
Aの悪辣な蛮行について、中国のSNSでは真実を伝えた愛国者と英雄誌しており、放送事故やバイトテロという括りでは片付けられない深刻な事態になっている。
Aは山西省出身、20代で日本に留学し最終学歴は東大大学院のエリート。
日・中・英の3ヶ国語に堪能で、総務省や警察庁などの官公庁、トヨタやソニーなどの国際的な一流企業の仕事もしていた。
腰は低く、これまで目立った問題を起こしたことはないが、今回の動機はNHKの待遇に不満があったことのようです。(Aを知る関係者より)
だがなぜAを即座に止められなかったのか。
放送中にすぐさま訂正と謝罪ができなかったのか。
NHK内で国際放送は左遷部署扱いで暇だし、やる気のない無責任な職員が多い。
英語はできても中国語やアラビア語といった言語に通じる職員が常駐しているとは限らず、下請けの外部スタッフに丸投げしているのが実情。
危機管理は甘いし身体検査もないに等しい。(出典:NHK報道職員)
左遷扱いされた人が行くところというのは、それはそういう現実はあるのかもしれませんが、しかしNHKの国際放送というのは日本のプロパガンダ目的に設立されたところでもありますので、そういう国益を考えた職員さんが行ってほしいなと思います。
左遷扱いであるとかどうか、そういうのはもう私は正直どうでもいいと思います。
喜んでこういうところに行ってほしいです。
日本の発信を任されたNHKに、もしもスパイが潜入していたとしたらと想像すると背筋が凍る。
もう既にだいぶ潜入されている、毒されていると思います。
毒されていますので、是非その毒されたNHKを存続させないためにも、やはり受信料の不払いというのは皆さんに薦めておきたいところです。
先ほどのNHK報道職員の発言内容になります。
事件からもう2週間経っているのに、偽計業務妨害でNHKが刑事告訴していないのはおかしすぎる。
裏で政治や外交に関連するような何か隠された不都合な真実があるのではないかと職員間でも囁かれています。
徹底的な真相究明が望まれる。
もちろんNHKの中にも、NHKが今のNHKがおかしいということで、ここに紹介されたように不満を持っている方もいると思います。
そういう方にはしっかりと期待したいところではあります。
最後に中村竜太郎さんの紹介文がありました。
ジャーナリスト。
1964年1月19日生まれ。
大学卒業後、会社員を経て95年から文藝春秋・週刊文春編集部で勤務。
NHKプロデューサーの巨額横領事件やASKAの薬物疑惑など、数多くのスクープを飛ばし編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞の大賞受賞は3回と歴代最多。
2014年末に独立。
16年に著書スクープ週刊文春エース記者の取材メモ(文藝春秋)を出版.
現在、「News イット」フジテレビ系の金曜コメンテーターとして出演中。
今回、記事を出してくださいまして、夕刊フジの方、そして中村竜太郎さん、どうもありがとうございます。
是非、皆様には繰り返しになりますが、NHKの受信料不払いを実践していただきたいと思います。
NHKの集金人が来なくなる「撃退シール」っていうのも配っていますし、相談窓口フォームっていうのもNHK党はあります。
あとコールセンターというのがありますので、わからない方はここに電話して聞いてもらうのがいいかなと思います。
昼の12時から21時まで電話対応しています。
東京03-3696-0750
NHKから国民を守る党は受信料支払わないための手順を紹介した、不払い方法を教えるページも用意しています。
是非、皆様には一人一人が不払いをして少しずつNHKの体力・資金力を奪っていく必要があろうかと思います。
まだまだNHKの受信料を支払う方が沢山おられますので、道のりはすごく遠いと思いますが、こういう不祥事があった時にNHKの受信料を不払いする人が増えるっていうのは、これまで繰り返されてきたことでもあります。
やっぱりこれを下火になってきているのは本当に悔しいところでありますが、やはりそれをしっかりとNHKに抗議の意思を示すためには皆さんが不払いをして、そのまま不払いし続けるとこういうのが重要かなと思います。
NHKを不払いしていると、本当にごくごくごく稀に裁判をしてくるわけですが、これは非常に確率は低いですし、万が一裁判にされてもNHKから国民を守る党がサポートであったり、あとは受信料を肩代わりみたいなことをNHK党としてしますので、そこはご安心いただければと思います。
政治家がこういうふうにお金を配ったら捕まるんじゃないかってご心配の方もいますけど、そこは立花孝志さんが個人的にそういうサポートをするということです。
その件に関しても立花さん自身が「もう選挙に出ない」ということで、検察にこの件で呼ばれたりしたんですけど、そこは結局不起訴になったということでもあります。
繰り返しですが「NHKを許せない」という方は、是非受信料の不払いをお願いしたいと思います。