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学校で成績爆あがり確定のオススメ勉強法TOP5!

今日は医師と弁護士、両方の資格を持つ私がオススメの勉強法を5つ紹介していきます。

第5位 暗記物はしょうもない時間にやる

どういう意味かというと、暗記は頭をあまり使わないで見てる回数とか、そういったものに比例して覚えていくので、どうでもいい時間に。
受験生だったら風呂に入っている時とか、寝ながらイヤホンを聞く時とか。
僕はお酒が趣味だったので酒を飲みながら暗記をしていました。
暗記は覚えるという作業なので、見る・聞く・口に出す・書くみたいな五感を使って頭に記憶させる作業で、暗記自体に頭は使っていないです。

第4位 範囲を一通りやってしまう

1回で覚えるってことは無理なので、結局何回もやることになります。
時間をかけて少しずつやったところで覚えてないので、スピードをもって一通りまずは勉強して全体像を掴む。
それを2~4回繰り返していく方が、明らかに暗記との関係でも記憶の定着率が良いということです。
一部の数学とかを除いては、わからないってことはあんまりないと思うんです。
覚えてるか覚えてないかがほとんどの世界なので、それであれば、どんどん先に進んでしまう。

第3位 気の乗らない時もとにかくやる

気が乗らないとかできない理由を探し出すといくらでも無限に出てくるので結局やらなくなる。
自分が気が乗ってるのと乗ってないっていうことを、勉強の効果っていうのは実はあんまり関係ない。
どういう状況でも、僕だったら2日酔いとかでも、とりあえずやるというのが大事かな。

第2位 立てた計画通りに頑張って進む

計画を立ててないのは論外なんですけど、何かしら計画は立てると思います。
基本的には睡眠時間とかを削ったとしても、その通りに頑張ってやる。
その計画に強制力を持たせるっていうのが大事。
ただ1週間に半日分ぐらいは予定外のことが起こることもあるので、リカバリの時間を作りながらオンスケジュールは死守するっていうのが大事。
「その通りに必ずやるんだ」っていう意思が大事ということです。

第1位 過去問をとにかくやる

はっきり言うとほとんどの試験は過去問をやる・覚えてしまえば、対策の8割以上は完了するというカラクリに途中で気づきました。
勉強は難易度にもよるんですけど、基本的に過去問に始まって過去問で終わるぐらいの重要度でやっていくのがオススメです。

過去問を解いて6割で合格だとしたら、ゴールがこれで6割を取るっていう設定ができるので、まず過去問で何割ぐらい最初に取れたのか、どういうことが・どういうふうに・どのぐらい聞かれるのかっていうゴールを把握してしまう。
あとは合格点を取れるように覚える・理解するを繰り返す。

皆さんもこの勉強法を使えば点数アップの可能性が高いので是非やってみてください。

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