もうすぐ始まる衆議院総選挙に向けて、夕刊フジが日本保守党2議席、参政党2議席などの議席予測をしておりましたので紹介したいと思います。
10月10日と言いますと、台湾においては建国記念日のような扱いで、国慶日・双十節という日であります。
この日には日本の国会議員が台湾の方に行って、双十節をお祝いするというイベントもある予定だったんですけど、選挙が近づいているということで、今回はそういうことはなかったです。
2日前に日本の双十節の方で、私もイベントがあったので、そちらと関連のイベントには参加をしてきたというところです。
冒頭話が逸れましたが、衆議院選挙がいよいよ始まります。
15日公示、27日投開票ということで、夕刊フジの方に選挙プランナー松田さんの予測がありましたので紹介していきたいと思います。
日本保守党が2議席、そして参政党が2議席などです。
社民党1議席、れいわ5議席など、少数会派が政党がどれぐらい取れるのかというところは特に注目をしているところです。
先にそれをお見せしておくと、自民党が30議席ぐらい減って、立憲民主党がその分乗っていくと2~30議席増やしていくとかそういう予測になっています。
立憲の予想議席が多すぎるんじゃないかと個人的には思いますけど、プロの専門家の方の予測なので根拠はあるんでしょう。
98議席から122議席に増えるということです。
日本保守党さんの記事に行く前に、インターネット上でのX上でのポストなどを紹介していきたいと思います。
昨日のNHKのニュースで、比例単独の立候補予定者で、保守党さんが26人も出るということで、これはすごいです。
比例のみ考えると公明党さんに次ぐ候補者数ということですか。
昨日の動画でも紹介したんですけど、保守党さんの比例区の候補一覧になります。
6位の通称調整中というのは注目です。
愛知一区なんですけれど、前回の選挙結果を見ると、自民党の熊田裕通さんと立憲民主党の吉田統彦さんがかなり競ってます。
あとはNHK党の門田節代さんも前回出られたと。
今回は維新の会の山本こういちさんという方も挑戦をすると認識をしています。
愛知一区はやっぱり河村さんがすごい有力だとは思います。
名古屋市長選は盤石というか選挙モンスターの名前も取ったぐらいの方ですので、お年はもしかしたら有権者の方は気にされるのかもしれませんけど。
河村市長が街頭で募金活動をしていたとき、2024年1月に少し顔を出させてもらったんです。
やっぱり街頭活動されていても河村市長の人気はすごかったです。
それを肌で見てきたので、愛知一区は何とも言えないですけれど、私なりには確かにそこで小選挙区の一議席は有力なんじゃないかと思います。
ちなみに国政政党になるには国会議員5人、または全国で2%、それが条件になります。
2%の場合は小選挙区全て合わせて2%、あるいは比例全て合わせて2%、どちらか満たせばいいんですけど、小選挙区は出してない選挙区が多いので厳しいんですけど、比例ブロックは6ブロック出されるということなので、可能性はあるのかな。
九州出されないのが謎なんですけれど。
近畿の比例は定数が比例ブロックの中で一番多いので、そういうことなんでしょうね。
九州は優先順位を下げたのかもしれないです。
プロの選挙の専門家の松田馨さんの予想、参政党2議席日本保守党2議席ということで、非常に注目かなと思います。
選挙戦はまだ始まってはおりませんので、私も注目をしていきたいと思います。