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岩屋外相が日中ハイレベル協議で合意してきた内容に注意が必要!?

岩屋外務大臣が中国を訪問して中国と合意した内容について注意が必要ということで紹介したいと思います。

今回はインターネット番組のニッポンジャーナルさんでお話しされていたことになります。

昨日のニッポンジャーナル、中川コージさんと内藤陽介さんがコメンテーターで、中川さんは中国の専門家ということで、内藤陽介さんは世界各国の情報に詳しい方であります。
ニッポンジャーナル自体は1時間半ぐらいの番組なんですけれど、そのうちの今回紹介したい部分は切り抜き動画もニッポンジャーナルさんが出されたということで、そちらも見てもらえればと思います。

別の方の記載も紹介させてもらいます。

これだけだと分かりにくいので、別の方の今回の中川さんの解説を紹介されてたので紹介します。

要は表現規制を中国に合わせて日本もやるっていうのってあれば、それは問題なんじゃないかなという私は認識をしました。

この「性能量」っていうのが中国語でキーワードになって前向きな意見ということらしいんですけど、逆の言葉が「不能量」みたいです。
前向きな意見で後ろ向きな意見ということで、ある意味、正しい意見・間違った意見というのを判断するのは誰なのかというと、中国の場合は政府・中国共産党になってしまうので、それは言論統制になりかねないなということで、そこは注意が必要なんじゃないか、こんなのを合意していいのかということを中川さんは仰っていたように思います。

中国語の原文は出されているようです。

外務省も合意内容を外務省のウェブサイトに掲載されています。
こっちの方は10項目じゃなくて、9個なんですけど、この辺はよくわからなかったです。
ただ7番目が日本側から日中外務報道官協議の早期開催に記載するとともに、双方は民間主催のメディア交流再活性化させることを確認しました、ということで、この辺はもしかしたらずれてるかもしれないです。
もしかしたらその当該のものとは違うのかもしれません。
すみません、この辺は探してみたところ、ハイレベル協議で話し合ったこと、協議したことについてはこのサイトに書いてあったということです。

今回の件に関しては2024年、岩屋外務大臣が訪中をして、ビザ緩和して日本では騒ぎになりました。
あとブイを撤去しないのかということに関しても騒ぎになりましたけれど、そういうことで騒ぐというのは、今回の中川コージさんが指摘した件を目くらましになっているんじゃないかということで、そういう注意喚起を今回の番組ではされていたように思います。
そういう意味では「なるほどな」という感じはいたしました。
ということで、皆さんと、この内容を共有したいと思います。
ニッポンジャーナルさんもその部分の切り抜きを出されていますので、その点は皆さんもご参照いただけたらと思います。

最後に方向性はずれるかもしれませんが、ある程度のSNS規制というのはあってしかるべきとは思っています。
というのも今回の兵庫県知事選挙においては、我々に関しては基本的にはデマっていうのは流していないんです。
デマが規制されるっていうのは、それはそれであってしかるべきなのかなと思います。
今回、いわゆる我々のアンチの側がデマ流していたみたいなところもありますので、SNS規制についてはどこまで心配すればいいのかっていうところではありますけれど、私自身というか今回の私も立花党首も基本的にはデマは全然流していないということなので、そういう意味ではあまり心配していないというところも、お話はさせていただけたらとは思っています。

でもやっぱり政府のやることを鵜呑みに、全面的に信頼するわけにはいきませんので注意は必要だということです。
それが中国と協議されていた内容ということなので、その点は改めて注意はしていく必要はあると思います。

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