金沢レインボー、神戸市ホザナハウスでの覚醒剤取締法違反事例について
金沢レインボーや神戸市ホザナハウスの関係者が覚醒剤取締法違反で逮捕されたことについてお話したいと思います。
今回は覚醒剤取締法違反の事例なんですけれど、2つ事例をあげるんですけれど、両者に共通するのが若者であったり弱者を保護する、あるいはサポートをするような施設、そこでの覚醒剤取締法違反ということなんです。
これに関しては若者弱者の方々が巻き込まれていないかということについては、非常に重要なポイントだと思うわけです。
もちろんこれに関しては警察なり何なり行政機関がしっかりと調査をすることだと思いますし、そこに注目したいと思いますけれど、一方でやっぱり若者の被害についてはやはり重く受け止めるべきかなとは思います。
時間がバラバラで、金沢レインボーについては最近の話で神戸市ホザナハウスについては数年前の話ということもありまして、一つ一つTwitterの書き込みを元に紹介していきたいと思います。
まず金沢レインボーの自身の謝罪文の方を上げたいと思います。
金沢レインボー自身が出しています。
公金を受けて仕事をしている、そういう団体が覚醒剤取締法違反でありますので、なおさら重いところではないかなと思います。
もしかすると公金が覚醒剤購入に使われた可能性もあるわけで、ただでさえ国民が税負担に苦しんでいる状態でこういうことはあってはならないということです。
国民の関心も高くて、かなりのインプレッションを稼いでいます。
次に神戸市ホザナハウスの事例になります。
いずれにせよこういう若者弱者保護を謳っている団体の関係者が覚醒剤取締法違反で逮捕起訴されたことに関しては非常に重要なことだと思いますので、やはり先ほども申したように若者が被害を受けている可能性もありますので、この辺は国会でも取り上げていきたいと思います。
作家の森奈津子さんがLGBTQ関係の詳しい方で、国会のLGBT関連法案の時も参考人として意見陳述された方なんですけれど、森奈津子さん曰く、話が金沢レインボーの話に移るんですけれど、LGBT関係の方、特に活動家の方が薬物関係に緩いということを森奈津子さんが仰られていて、その辺は専門家の一意見として私は興味深く見ているところです。
金沢レインボー、そして神戸市ホザナハウス、いずれも若者が被害に巻き込まれていないかみたいなところは気になるところでもありますし、やっぱり覚醒剤取締法違反、いずれも反社とのつながりの疑いもたれるところだと思いますので、やっぱり非常に重く受け止めるべきかなと思います。