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立花孝志が「南あわじ市長」になったら
2025年1月19日告示の兵庫県の淡路島にあります南あわじ市市長選挙に出馬表明をしています。
関西のローカルニュース・テレビ局では一部取り上げてくれているようです。
ただテレビ局は僕のところに一切連絡きません。
勝手に僕のことを使っています。
今の南あわじ市長の守本市長はなんと東京大学法学部を卒業されて、僕は聞いたことないさらに外国の大学出ている超エリートです。
経産省を経て市長になられて8年というところで、守本市長は非常に強敵ではありますが、僕はそういう選挙で戦う方というよりも、しっかりと本気でマジで南あわじ市の市長になって政策を実行していきたいと思っています。
まずは収入。
どっかを削ってどっかに持っていくから喧嘩になるんです。
シンプルに税収上げればいいんです。
まずは、ふるさと納税。
立花孝志が市長になればYouTube、かつ、いろんな形で全国の人が「立花さん頑張ってる。南あわじ市にふるさと納税をしよう。」
南あわじ市といえば淡路牛。
いわゆる牛肉であったりとか玉ねぎであったりとか。
もちろん海産物、色々なふるさと納税に対する返礼品があります。
立花孝志グッズとかそういうものも出していけると思います。
今、年間20億円ぐらいのようなんですけども、ふるさと納税を僕は10倍を目指して、しっかりと多くの人が、立花が頑張っている南あわじ市のふるさと納税をやってもらえるようにやっていこうと思っています。
もちろん日本全体に言えることなんですが、日本全体を観光産業にしていきたいというのがあります。
そんな中で、なぜ日本が素晴らしいかというと、やはり食べ物がおいしい、四季があって周り海に囲まれている、水がきれい、そして治安がいい、景色がいい。
日本というのは観光というので、これからしっかりとお金を儲けていかなきゃいけない。
その中で淡路市というところは、さらに日本の中でも観光資源がいっぱいあります。
食べ物がおいしくて、景色がきれいで、そして治安がいいということです。
一度、南あわじ市で日本全体の観光、特に日本人だけじゃなくて外国人を呼んで、もっともっと淡路市場の観光産業を発展させていこうというように考えています。
関西国際空港から洲本港への高速船が無いというような状況で、こういったものも、しっかりふるさと納税で稼いで、市が補助金をしっかり出す。
あるいは市が運営して関西国際空港から洲本市に高速船をつけると。
早ければ45分くらい。
どんなにかかっても1時間かからないと思いますから。
フェリーとかじゃなくて、あえて飛行機で来る人をそのまんま淡路島の洲本港に迎えると。
ちなみに僕は洲本港でずっと働いてましたから。
深日海運のところで働いていて、「たんしゅう丸」、淡路島の但と紀州の州で但州丸。
但州丸にもずっと実は乗っていて、「たんしゅう丸」や「ひかり1号・2号」、3号まであるんですけど、大阪の深日港と洲本港を結ぶ連絡線のところで、ずっと僕は中学・高校時代、夏休み・冬休み・春休みずっとバイトしてたんです。
切符を切ったり、船の中を掃除したり、タラップをかけたり、綱を取ったりしてたんです。
僕は淡路島で育ったようなもんなんです。
だからこそ、地元の状況ってよくわかってます。
ちなみに淡路貨物・淡路物産・深日海運、私の親戚が経営している会社で、淡路島での僕の経験、僕の親戚っていうのは全部、淡路島なんです。
僕は洲本市なんですけど、お隣の南あわじ市の状況はよくわかってます。
昔は三原とか福良とか、そういうところが一緒になって南あわじ市と形成していますが、私が市長になれば、まさに全国から人が呼べる。
場合によっては外国からも呼べるような体制を作って、南あわじ市の今の市民の収入がそこまで高くないので、観光産業をしっかりと盛り上げて、大阪・神戸、そして全国から南あわじ市においしいお魚、いわゆる海産物や淡路牛・牛乳、玉ねぎ、そういったものを楽しみに来ていただくと。
ゴルフ場が洲本のカントリーぐらいかな。
南あわじ市にはないと思います。
ゴルフ場なんかもしっかりと作って、とにかく南あわじ市に多くの人にお越しいただくということを考えています。
長期的な計画になりますが、やっぱり和歌山、大阪の南部と淡路島を結ぶ連絡橋。
今は明石からしか入ってこれないんですけど、やっぱり大阪の南部からも橋を架けると長期的な計画が必要ですけども、いずれ大阪南部の和歌山市・阪和道と淡路島を直結する橋っていうのも長期的な計画の下でこれを進めていきたいと考えています。
ありがたいことに選挙は1月19日から行われますが、早速ホリエモンも1月19日、私の初陣というか選挙の初日に応援に来てもらえるというところです。
これからホリエモン以外にもどんどん有名人が1月19日から25日まで1週間しかないんですけども、多くの有名なインフルエンサーなども応援に駆けつけていただける予定です。
早速19日の初日、ホリエモンが来てマイクを握ってくれるというところで、とにかく南あわじ市を観光産業として盛り上げていくと。
これにはやっぱりPR力です。
発信力。
特にこのインターネットを使った発信力というのは、ほとんどタダ・無料ですから。
これが能力がない人がやると、地元の新聞社に広告を入れる。
発信力がない人は結局、有料の新聞社とかテレビ局にお願いしなきゃいけない。
だからその関係で、変な税金が動いて癒着が生まれるということになるわけで、これからはネットで有名な人が首長になって、しっかりと市政・県政・国政をやっていく時代だと思っています。
「お前、淡路市ですぐやめるやろ!」という人がいるかもしれませんが、ちゃんと僕はやりますから。
今のところ4年間はちゃんとやります。
というのは、やっぱりここで色々テストしたいんです。
テストしたいというのは最終的には日本というのは観光業で儲けていかないとどんどん衰退していきますから。
淡路市の首長、やっぱり自治体のトップというのは実際にお金を動かして人を動かして、まさに行政をするわけです。
一方で国会議員というのは自分で何かするというよりも行政に対して、どちらかというと注文をつけるだけで、あまり責任もないし正直暇なんです。
ところがこうやって市長というのになると、いろんなことができるわけです。
だから南あわじ市の人がワクワク・ドキドキするような。
そして「立花を市長に選んでよかった」と思える、そういう市政をしっかりとやっていきます。
もちろん今回、斎藤知事に対して反旗というか守本市長が稲村さんを応援するということで「はぁ!?」みたいな感じでのスタートなんですが、あまり今の政治家を叩くというよりも、それよりも「立花さんが南あわじ市に来るの?」と。
そんな変な人が来ると思う人もいれば「あの人なら街を楽しくさせてくれるな」「若者が移り住みやすくなるよね」と。
だって隣の淡路市の方にはパソナの本社機能を移転しています。
私が南あわじ市に市長になれば、本社機能をあえて南あわじ市に持ってきてくれる企業もいるのではないかと思っています。
とにかくアイデアも行動力もバッチリですから、南あわじ市長になって「うわぁ、すごい!これはすごいな!さすが立花だ」というような市政を行っていって、全国に展開していきたいと考えています。
もちろん投票の呼びかけとかできませんけれども、応援に来ていただける方、ボランティアの方のホームページとか作っていきます。
大きな街がないので、選挙中は辻立ちガンガンしていって、できるだけ南あわじ市の市民の皆さんと写真を撮って握手をするということをやって親睦を深めていきたい、そのように考えています。
決して伊達や酔狂で南あわじ市の市長選に出馬表明しているわけではなく、街のことを考えて、今回はお金も時間もかけて真剣に南あわじ市の選挙を戦ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
2025年1月26日が投票日なんですが、その後の兵庫県に行われる4月にある淡路市の市長であったり、宍粟市というところの市長であったり、尼崎市、そして伊丹市、5月になりますが三木市。
この斎藤さんに逆らった市の市長に対しては、必ず対抗馬を出していきます。
そして6月に行われる参議院選挙にも兵庫県に候補者を出していく。
もちろんこれは全国に出していきますので、ホップ・ステップ・ジャンプです。
南あわじ市がホップ。
そして4月の5つの市長選がステップ。
そして夏の参議院選をホップ・ステップ・ジャンプで、そこで再び国政政党に返り咲いて、国民の皆様にNHKの問題、その他の問題をしっかりと伝えていく、そして改革をしていく。
真実一つ、正義は勝つ。
これまでメディアに痛まされていた時代から、ネットを中心とした政治を行っていく覚悟です。
どうぞよろしくお願いいたします。