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#7 ZeroPlusを卒業しました。形式上ね。

このページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

タイトルにもありますが、
本日ZeroPlusを卒業しました。
15:00~17:00で発表・卒業式。
20:00にはこのnoteをアップしています。
「鉄は熱いうちに打て」

本記事はひたすらに
ZeroPlusを過ごした感想や
今後の野望を書いているため、
過去記事よりも読みにくいかもしれません。
ただ、いつもと変わらず愛重めです。


▶正直 …

めちゃくちゃ楽しかったし、充実していました。
申し込みから考えると約半年間、幸せでした。
卒業というより、
半永久的に続く終業式を1つ終えたみたいな感覚。

卒業した今だからこそ言いますが、
一方で、ZeroPlusのことだけを考えているわけにもいかない時もあり、苦しかった期間もあります。

そんな時もZeroPlusに触れている時間が
私にとっての救い
でした。


▶溢れすぎる感謝

ZeroPlusに携わっている関係者の皆様、
48aのクラスメイト。
先輩方、49期生以降の生徒さん。
私に少しでも関わってくださった
全ての方に感謝しています。

運営のTOMAPさん

まずは何といっても
このZeroPlusを生み出してくださった
TOMAPさんには
感謝してもしきれない大きな感謝です。

かつて、私は平均的なZeroPlus生だった。
Wantedlyのパロディ)
ZeroPlus生にとって今も十分過ぎるぐらい充実したサービス内容ですが、
私がZeroPlusへさらに求めているものを加速させたきっかけを与えてくださったのもTOMAPさんです。

私にとって、noteはただの日記に過ぎなかった。
ただ個人の感想が、ここまで大きくなるとは想像もしていなかった。

卒業までにこの記事の何が良かったのか?の答えを出そうとしていました。
でもまだ自分でははっきりした答えを出せていません。

今や伝説の48aクラス

だと私は本気で思っています。
これは自信を持って言いたい。
一人称での発信ばかりすると、
一見自慢話のように聞こえますが、
noteでは貪欲にセルフプロデュースします。

褒めてほしいアピールとかではなく、
この記事を見返したときに自信を持てる。
これだけは誰にも負けないくらいやったと言えるものを書き残しておきたい。

私はXを普段からめちゃくちゃ見ています。
プロフィールの変化はすぐ気づくタイプです。
中でも48aのXのポストはめちゃくちゃ見ていたし、
クラスメイトのことには時間も可能な限り最大にとりました。

頼られるからには、
誰よりも芯を持って強くいようと心に誓っていました。

この心意気や行動力の元も
TOMAPさんの影響かもしれませんが、
このメンバーなら
48aという1つのブランドを創れる直感もあったし、
内に秘めてるものを
全力で体感できるようなプロセスを
創ってやろうと思って実行していました。
縁で集まった12人だけど、
やるからには持っていけるところまで
持っていきたかった。


私のnoteをきっかけに
行動を起こしてくれる人が出てきた時の衝撃。
皆がクラスリーダーに見えた。

先程の卒業式で
ZeroPlusをフルに活用してくれたクラスと仰っていただけました。
TOMAPさんもめちゃくちゃ来ていただいて嬉しかったです。
一生忘れません。

チーム乃木坂

あっ … これは実践制作のチーム名です。笑

実践制作を進める上で、
おそらくチームメンバーにしか分からない苦しさがあったと思います。
1人あたりの作業量も多く、寝る時間が遅くなったりする日もあって。

それでも必死についてきてくれたチームメンバーに感謝しています。
いつのまにか1に対して10を返してくれる作業量
終盤になるにつれて良い相互作用が生まれてなかった??

本当に感謝の言葉が嬉しかったです。
コーディングもほぼしていないし、
あまり良いプレゼンはできませんでしたが、
チームメンバーの感想で各々の決意を感じられてよかった。

このチームでよかったし、
みんながいなかったら完成していないサイトです。
私1人では成し遂げられなかった。ありがとう。


▶心境の変化

価値を提供すること

実践制作に入った頃に
入学当初の目標達成シートを見返してみました。
自分で立てた目標なのに
なんて薄っぺらい目標だこと。

〇〇年度には年収〇〇円も大事だけど、
それ以上に目を向けなきゃいけないことあるんじゃない?とツッコミを入れました。

お金は「提供した労働の対価」ではなく
「提供した価値の対価」ということを
忘れていました。
ZeroPlusを通して思い出せました。

ある種の教育者

noteをきっかけに
ここ2ヶ月半で沢山のDMをいただきました。
送ってくださったみなさん
ありがとうございます。

先輩ヅラするつもりは更々ないですが、
これも一種の教育だなと感じています。

前例がないことを構築するにあたり、
心身折れそうになることもありましたが、
DMを見返したりすることで
私の活力を保つことができました。

ここ2~3ヶ月で
ZeroPlus生主体の企画が次々に開催され、
良い意味で運営さんとの距離が近くなり、
規模が大きくなっていると思います。

これからはZeroPlus生も一緒に運営していけるような組織を創ってみたいです。

自力で稼ぐ力

会社員であろうとフリーランスであろうと
自力で稼いでいく力は必要不可欠だと強く思いました。

ZeroPlusの先輩方はとにかくアグレッシブで、
アピールをし続け、行動をしている人が
やはり目立っている印象を受けます。

この期間で「もし今の会社が潰れたら?」と考えることも多かったです。
転職しようにもフリーランスになるにも
自己分析がまだまだできていないなと感じました。

ただ、ZeroPlusを通して
更なる強みや譲れない価値観も見出せることができました。
これは今後「自力で稼ぐ力」に強く影響してくると思いました。


▶半年で生まれた使命感

ZeroPlusが進化し続けるには?

この出来事を受け継いでいく方法しかないです。
卒業したからといってnoteを書かなくなる訳でもないし、
関わりが薄くなっていく訳でもありません。
在り方は変化しますが、今まで以上に頑張る。

現役時代でやってきた企画数は
細かいのも含めると10個以上ありました。
中にはバージョンアップしていきたい企画もあるし、
ZeroPlus公式として打ち出したいこともあります。

生徒には生徒にしかできないことを。
私には私しかできないことに力を入れてやっていきます。

アプリコースの皆さんも巻き込んでいきたい。

1つの言葉と責任

私にとっては、TOMAPさん含め
ZeroPlus全体がかけがえのない存在です。

自分の情熱が身を結んだのか、
恐れ多すぎるくらいにありがたい言葉をいただいてきました。
その中でも忘れられない言葉があります。

今のZeroPlusの流れをつくった創始者

この言葉を貰ったのは、入学から1ヶ月半経過した7月末でした。
それからというもの、より一層拍車がかかった結果が今です。

7月末からはZeroPlusという大きな存在を背負って、
いつどんな時も公式を意識してきました。
Xの青バッジをつけたのも理由のひとつです。

1人では抱えきれないプレッシャーを勝手に感じていました。笑
それは今も変わりません。
今では勝手なプレッシャーも楽しむようにしています。


▶卒業間近に起きた最大の出来事

とある1人のZeroPlus生と
やりとりしていた時の話し。

なんと私のnoteをきっかけに
ZeroPlusへ入学したとのご報告でした。

これは私が1番に望んでいたこと。
生徒という立場から変えていける最短ルートが
noteでした。
まさか現役時代にこのような人が現れるとは
想像もしていませんでした。

多額のお金を私の存在きっかけで投資していただいたことがこの上なく幸せです。

49期生以降や今後入学してくる生徒さんには、
歴史に残る48aクラス以上の体験をしてほしいです。
その体験場所は私が責任もって創ります。

ZeroPlus講師の方々が生徒に尽くしてくれるように
私にかけてくれた時間以上の価値を提供します。


▶今後について

将来を浮かべるときは「いつゼロ」脳

卒業した今、
やりたいことってなんだろう?

どんな形であれZeroPlusに関わっていたい。
流れ星が流れている一瞬の間に言える。

私は1番の継承者に成るべく、
ガチでZeroPlus生徒会長を目指しています。
今からプログラミング以外のことも沢山勉強します。

今までは第一線に立ち続けてきましたが、世代交代です。
独り占めするより、挑戦の場を広げていきたい。

誰のために頑張るか

優秀な資格を持っているわけではないため、
全てにおいて技術的なスキルが乏しいと思っていた私。

就職時にやたらと学歴や所有資格について聞かれると、
大したものがないと不安になる事象と似ているかもしれません。
フリーランスになりたいのに実績がない不安も一緒。

私が今まで頑張ってきたことを遡ると、
人のためにやっていることが多いことに気付いた。

所属している大好きな会社だからこそ利益を残したいとか、
自分の部署の部下にはインセンティブ制度を設けたいとか。

もし今後、
プログラミングやWeb制作を教えるとしたら、
ZeroPlus生に教えたい。

もし今後、
自分の価値を提供するとしたら、
ZeroPlusに関わっている人に提供したい。

▶48a卒業式

ここからは卒業式終わりに付け足しで書きました。
クラスメイトと講師の方、TOMAPの皆さんへ。

48aのみんなへ。
どのチームのサイトもプレゼンも最高。
刺激も沢山もらえました。
同じクライアントで、ここまで違うサイトができるのかという新たな発見。
このnoteを書いていて1番泣いた箇所は48aのことでした。
だがしかし。
いざ卒業式になると不思議と涙より楽しさが勝っていたまいやんです。
全てが48aらしくてエモかった。

講師の方々へ。
約4ヶ月という期間でしたが、
毎週土曜日に講義していただきありがとうございました。
「48aの講師でいれてよかった」の言葉が、
私としてはめちゃくちゃ嬉しかったです。
これからも末永く末永くよろしくお願いします。

TOMAPさんへ。
卒業式の様子を少しでも見てくださった方、
本当にありがとうございました。
ZeroPlus関係者 皆様に来てほしい気持ちで溢れていました。
差別化を意識したものの、
リハ通りに喋れず、悔しい気持ちが残っています。
画面上でTOMAPさん沢山見れて幸せでした。
これからも箱推しさせてください。




#ZeroPlusを愛してやまない48期生女 はこれからも歴史を残します。


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