確定申告終わりました・・・マイナポータル連携感想
国税庁のhpで申告書を作るようになって、ン10年??昨年からはマイナカードでe-Taxも利用しています。
今日は雪で寒いから税務署まで行かなくて済むんでイかったわ〜
さて、国税のhp、個人的には使いやすくて便利です。税理士事務所で2年ほど仕事した事あるので、読めば大体わかる感じ??なので、知識や経験のない方にどれだけ使いやすいかは分かりません。でもまぁ、源泉徴収票のどこの数字を記入したら良いか?とか、イメージ付きだし会計ソフト使わないでいきなりでもいけると思います。個人事業やら何やらで帳簿を提出する人は難しいかもですが・・・。
さて、e-Tax。
医療費や控除証明書をマイナポータル連携で持ってこれるので便利なはず!と思ってチャレンジはしてみました。結論から言うと、今日連携させても提供先の手続きが済むのは2〜3日後なので今日は使えず、待つのも面倒なので手入力で終わらせました。
も一つ。
連携してもらわないといけない証明書の数だけ手続きが要ります。マイナポータルから生命保険会社とかに連携して手続きを、必要な証明書の数だけ行うことになります。まあ、それぞれ違う会社だから仕方ないんですが、源泉、生保、損保、ふるさとの納税(寄付した市区町村の数だけ手続き)、寄付金、社会保険、iDeCo、証券会社などなど、たくさんあり過ぎて疲れてしまいました。
プラスして、一つの手続きが終わるたびにマイナポータルに入るのに、マイナカードを毎度読ませないといけないので超面倒くさいです。最後見たら開いたウインドウだらけになってました。
この辺り、多分スマホやPC慣れしていない人はビビるんじゃないでしょうか??
マイナポータルも何ができて何がわかるのか?見ていてよくわからん作りになっているような気もします。まあ、一回教わればそれ程でもないと思うので、経験者に聞いて慣れればいいかもしれないです。1年に1回きりじゃ、忘れてしまうか・・・(@ ̄ρ ̄@)
ま、結論から言うと、今日マイナポータル連携したものの、今年度の確定申告には使えませんでした、って事でした。来年はもっと進歩しているといいですね。